ミッドセンチュリーモダンでまとめる1LDK
Sota さんが一人暮らしをしていらっしゃるのは、45㎡ほどの1LDK。
お仕事の都合でお引越しをされるにあたり、「広い部屋に住みたい」と使いやすい間取りの1LDKを選ばれました。
お部屋の広さはLDKが12畳、隣の洋室が6畳。ミッドセンチュリーモダンをテーマに、赤茶のチークの家具を中心に水色や黄色、オレンジ色のアクセントカラーを加えて部屋全体をまとめていらっしゃいます。
チーク材の丸いダイニングテーブルは、大阪のアンティークショップ「70B」で購入されたもの。伸長式で、広げるとお友達がきた時にも広々と使うことができます。
ダイニングの上には、ルイス・ポールセンの名作照明「PH5」。
「引越す前から、丸いダイニングテーブルを置いて、その上には部屋の主役としてこの照明をつけると決めていました。直接目に入らない光がよくて。色が一番悩んだのですが、一生使えるようにしようとグレーとピンクのものを選びました」
ダイニングテーブルのお隣にも、70Bで購入されたというチーク材のシェルフが。水色や黄色など、アクセントとなる色がバランスよく散りばめられています。
地元・滋賀県の信楽焼のたぬきもちょこんと。
黒の家電でまとめて使いやすく整理されていらっしゃるキッチン。
食器棚の中にはお気に入りという器がたくさん収められています。
印象的なチェアと名作照明でつくるリラックススペース
住み始めてから3年。少し家具の配置に飽きてきたため、現在はベッドとソファの位置を入れ替え、6畳の洋室側をリビングスペースとして使われています。
リビングスペースの主役は、世界的な建築家 フランク・ロイド・ライトが設計した照明の復刻版、「TALIESIN 2(タリアセン 2)」。「フランク・ロイド・ライト展を観に行って、YAMAGIWAがライセンシーを持っている日本の家具であることもいいなと思いました。ひとつ置くだけで圧倒的に部屋の主役になる家具ですね」
「ダイニングスペースとリビングスペース、ひとつずつ主役ができたのがよかったです」
70Bで買われたラウンジチェアに座り、本を読むのが最近のお気に入りの時間なのだそう。
「PH5」、「 TALIESIN 2」という主役となる2つの照明が、チーク材の家具を中心とした落ち着いた空間の中で映える、1LDK。色づかいや全体の統一感も意識されながらすっきりとまとめた、素敵なお部屋でした。
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文:goodroom journal 編集長 田村美葉
「団地で暮らす旅好きミニマリスト」としても活動中のお部屋好きライター。宅地建物取引士。goodroom journal でこれまでに取材をさせてもらったお部屋は、200部屋以上。いつもたくさんのアイデアを教えてもらってます。(詳しいプロフィールはこちら)
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