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秋の旅、定番アイテム3選。折りたたんで“小さく”持てる、シンプリストの相棒って?

あの人の愛用品 Vol.346

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秋の旅、定番アイテム3選。折りたたんで“小さく”持てる、シンプリストの相棒って?

少ないもので豊かに暮らすシンプリストに、センスある持ち物をお聞きします。今回のテーマは「持って行きたい『旅行』の愛用品」。ようやく涼しくなってきたこのごろ。毎回バッグに入れておきたくなる、3つの必需品を教えてもらいました。

text : Asako Sakurai

教えてくれた人:mochiさん

アアルトのタイムレスなデザインに惚れ、ヴィンテージ家具を少しずつ取り入れて生活をしています。また図書館や本屋に行く時間がとても好きです。インテリアを通して心が豊かになる生活づくりが出来ればと考え、日々過ごしています。

Instagram:https://www.instagram.com/__c___16__/

軽さが生む気楽さ。日常使いもできる折りたたみリュック|THE NORTH FACE Mayfly Pack 22

ベイクルーズ系列の店舗にて9,460円で購入。

旅に欠かせない必需品として初めに選んだのは、ノースフェイスのリュック。とても軽いところが気に入っています。

バック自体に重みがあると、それだけで疲れてしまう時もありますが、このバックパックは軽量なので楽に背負って過ごせるんです。また折りたたんで小さくする事も可能なところが嬉しいですね。

子供が小さく、お出かけの時には何かと物入りなので、夫と兼用しても問題ないデザインと軽量なところ、さらにリュックなので両手が空くところに惹かれて購入をしました。

畳むと、帽子よりも小さくまとまる!

遠出の時はサブバッグとして小さい状態で持っていき、荷物が増えた時に広げる。「荷物が増えても大丈夫」という安心材料ができました。

別のバックに忍ばせていても、全く気にならない小ささも魅力です!

折りたためて衛生的。お出かけ先で楽しむエコな一杯|stojo 折りたたみカップ(470m)

Amazonで2,530円で購入。

こちらも折りたたむことができるアイテムで、持ち運びに便利です。ストローもついているので、冷たいドリンクを飲む時にも活躍してくれますし、ストローも折りたたんで中にしまうこともできます。

購入のきっかけは、持ち運びができ、かつ繰り返し使えるエコカップを探していたこと。折りたためてバッグに入れられるところにも惹かれました。何より、可愛らしい見た目も購入の決め手でしたね。

旅先に出発する前に、家でコーヒーなどを淹れて車に持ち込んでいるのですが、飲み終わったらまた別の飲み物などを入れて使用もできるので、お気に入りの飲み物とお出かけできる感じがして嬉しいです。

使わなければ折りたたんでしまっておけるので、荷物としてかさばらないところも、旅のアイテムとしてぴったりです。

ポーチに入る安心感。ホテルでも使えるご褒美ケア|アルジタル グリーンクレイペーストミニN

コスメキッチンで605円で購入。

古い角質を落として肌を綺麗にしてくれるパック。大きいサイズのものを自宅で使用していますが、小さいサイズもあり、旅先にも持って行きやすいので愛用しています。

旅先では外に出ている時間も長く、肌に疲れも溜まりやすいので、宿泊先でもしっかりケアをしたいという気持ちがあり購入しました。自宅でも愛用しているサイズでは大きすぎるので、同じものでもミニサイズもあって、どこでも使える安心感が嬉しいですね。

宿泊先へお気に入りのパックを持っていき、スキンケアに時間をかけてあげると、より宿泊先での特別感が増すように感じます。そして心がさらに満たされる気がするので、この時間を大事にしたいなあと思います。

※価格は紹介者さんが購入時のものです。

mochiさんの愛用品を紹介した記事はこちら:センスのいい人が密かに使う。暮らしを整える「名脇役」、3つの愛用品

サウナやワークラウンジのあるマンスリーレジデンス「goodroom residence」

「goodroom residence」は、1ヶ月単位で契約できる goodroom の マンスリーレジデンスです。

goodroomがセレクト・造作した家具が揃っているため、新たに購入する必要がありません。一部施設では水回りやキッチンが共有ですが、その分掃除はgoodroomにお任せ!仕事やプライベートに時間を費やせます。

また、広々としたワークラウンジから、サウナやカフェまで、賃貸とは違い共有部が充実しているため、仕事・プライベート共にいろんな過ごし方が実現できます。

賃貸とホテルの中間のような、新しい住まいのサブスク。これまでにない、もっと自由なお部屋探しを始めてみませんか?

リノベーション賃貸「TOMOS(トモス)」って、どんな部屋?

賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。

ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。

五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。

「ふつう」なのに、どこにもない。
ちょっと特別なTOMOSのお部屋に暮らしませんか。

TOMOSのお部屋一覧はこちらから
東京・神奈川・埼玉・千葉大阪・神戸・京都名古屋福岡広島札幌

三宅

 

櫻井朝子

三宅朝子

goodroom journal 編集部所属。ライター、バーのママなど、いろんなことをしています。行ったことのない街に降り立つととにかく興奮する、街歩き大好き人間。センスがないのでおしゃれなインテリア、お部屋に興味津々。趣味は読書、刺繍、季節の手仕事など。詳しいプロフィールはこちら

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