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「ものが増える」棚は置かない。8月の「シンプルな暮らしのヒント」まとめ読み

暮らしを灯すアイデア集 総集編

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「ものが増える」棚は置かない。8月の「シンプルな暮らしのヒント」まとめ読み

シンプルで軽やかに、いつでも居心地のよい部屋で暮らしたい。2025年8月に公開した記事の中から、「シンプルな暮らしのヒント」をまとめました。8月は、「断捨離」のルールや「やめた家事」などの記事が人気でしたよ。

by goodroom journal

キッチンをモノトーンでまとめる

30㎡の小さな1LDKで二人暮らしされていらっしゃるお部屋。リビングダイニングスペースから見える、真っ白でシンプルなキッチンには、家電や調理道具を黒で統一することにより、モノトーンでまとまったすっきりとした見た目に。

この記事はこちら:
シンプルに暮らす人のキッチン。おしゃれなインテリア実例6選

床にものをおかず、「ロボット掃除機ファースト」の家具配置

床にはものをおかず、ロボット掃除機が掃除しやすいように心がけているというお部屋。ベッドやソファも脚つきのものを選ばれているので、ロボット掃除機がすいすい入っていけそうですね。

この記事はこちら:
シンプルに暮らす人の「家事ストレスを減らすアイデア」10選

「ものが増える」きっかけになる棚を置かない

ウォークインクローゼットやキッチンに備え付けの収納に収まるものだけで暮らし、部屋の中にオープンラックや本棚など「ものが増える」きっかけになる収納を置かないようにされているというお部屋。埃がたまったり、掃除が大変になるようなものを「そもそも置かない」、シンプルな暮らしです。

この記事はこちら:
シンプルに暮らす人の「家事ストレスを減らすアイデア」10選

「保留ボックス」を作る

断捨離する際に「いる・いらない」を分類していきますが、悩んですぐに決められないものはいったん「保留ボックス」に放り込んで、そのまま1年ぐらい寝かせます。また使いたければ出せばいいし、なくても生活に支障なければ処分することにしています。

この記事はこちら:
30代一人暮らしシンプリストの「断捨離の3つのルール」。はじめに手をつけるべきところは?

「布団カバーの交換」をやめる

布団は、ニトリの「カバーなしで使える温度調整掛ふとん」に買い替え。自宅の洗濯機で丸洗いができるため、布団カバーが必要ありません。ボックスシーツもやめて、ラプアンカンクリのリネンマルチタオルを敷いて寝るように。ボックスシーツのように四隅をセットする必要がないため、洗濯がとても楽。くわえてリネン素材なので、朝洗濯すれば夜には乾いており、洗い替えも必要なくなりました。

この記事はこちら:
団地で暮らすミニマリストが「やめた家事」。ストレスを手放してすっきり暮らす

ものを外に出さない

余計なものは外に出さず、クローズドなテレビボードの扉の中、ベッドの下、クローゼットなどにしまうようにしているというお部屋。視界に入るものの量が少ないと、それだけですっきりと整ったお部屋に。

この記事はこちら:
1K・ワンルームの小さな暮らし。きれいを保つコツって?

持つ量を「1ジャンル1スペース」と決める

我が家の食器棚は、オープンシェルフの1段だけです。このスペースに入りきらないほど食器が増えてしまった場合は、どれかを手放すと決めています。もし新たに欲しい器が出てきても「今持っている器を捨ててまで欲しい?」と自分に問いかけることで、それが本当に必要かをより明確に判断できるようになりました。

この記事はこちら:
二人暮らしシンプリストの「断捨離の3つのルール」。片付けのモチベーションを保つコツ

色の統一で広く見せる

22㎡のワンルーム。デザイン性が気に入ったというリノベーションのお部屋は、家具の高さを低く揃えること、色味を白、木の色、植物の緑の3つで統一することで、広く見せています。

この記事はこちら:
6畳1K・ワンルーム。シンプルに住みこなすインテリアレイアウト9選

何通りにも使える家具を選ぶ

面積は17㎡、キッチンを含めて6畳のコンパクトなお部屋。まったく窮屈に感じさせない工夫は、ソファとベッドを兼用、ローテーブルとドレッサーを兼用など、何通りにも使える家具を揃えていること。

この記事はこちら:
6畳1K・ワンルーム。シンプルに住みこなすインテリアレイアウト9選

初期費用ナシ・おしゃれな家具・家電付きの「goodroom residence」

「goodroom residence」は、1ヶ月単位で契約できる goodroom の マンスリーレジデンスです。

goodroomがセレクト・造作した家具が揃っているため、新たに購入する必要がありません。一部施設では水回りやキッチンが共有ですが、その分掃除はgoodroomにお任せ!仕事やプライベートに時間を費やせます。

また、広々としたワークラウンジから、サウナやカフェまで、賃貸とは違い共有部が充実しているため、仕事・プライベート共にいろんな過ごし方が実現できます。

賃貸とホテルの中間のような、新しい住まいのサブスク。これまでにない、もっと自由なお部屋探しを始めてみませんか?

身軽に2週間から住めるホテル・マンスリーレジデンスのサブスク「goodroom サブスくらし」

「goodroom サブスくらし」は、月額69,800円から、家具・家電つきのマンスリーレジデンス、そしてホテルに自由に住み替えが可能なサービスです。

家具や家電、WiFiなど、必要なものが揃っているので、引越しで用意するのは、スーツケースひとつだけ。敷金・礼金などの初期費用もありません。

goodroom が運営するシェアレジデンスにプラスして、全国47都道府県700施設以上のホテルが利用可能。

毎月自由に住む部屋を変えられて、リーズナブルに好きな街に住む。そんな賃貸より身軽な暮らし方を実践してみませんか?

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