メゾネットならではの階段下の空間も、余すことなく活用。もともとは洋服棚として使っていたラックをデスクにし、好きなアイテムをぎゅっと集めたスペースにされています。段差があるため家具の配置には難しいところもあったそうですが、ぴったりと収まる場所もあり、今ではお気に入りの一角になっているのだとか。背表紙に並ぶロゴやナンバリングの美しさに惹かれ、自然と集めるようになったという雑誌「POPEYE」。棚に並ぶ雑貨たちは、たくさんお持ちの中から、特にお気に入りのものを選んで飾られています。一番上の棚には、存在感のあるスツールから小さなフィギュアまで、さまざまな雑貨が並びます。今、いくつ持っているのかは正確には数えていないそうですが、もしかすると100個ほどあるかもしれないのだとか。蚤の市や雑貨屋さんでお気に入りが見つからないときは、メルカリで探すことも多いそうです。ご友人からは「歩くTSUTAYA」と呼ばれるほど、音楽好きなshuさん。邦楽から洋楽まで幅広いジャンルを楽しまれています。レコードは、レトロなジャケットのデザインや、独特の音質もお気に入りのポイントなのだそう。テレビの横にある、小さなウッドボックスを組み合わせて作られた棚も、好きなものでいっぱい。ニューヨークへの留学経験があり、さまざまなカルチャーから刺激を受けてきたshuさん。アメリカの日用品をインテリアに取り入れてみるのもおもしろそうと、という発想が、ディスプレイづくりのヒントになっているんですね。家具の配置によって空間を使い分け、メリハリのあるレイアウトに工夫されています。広々とした一室をゆるやかに仕切るように置かれたソファは、JOURNAL STANDARD FURNITUREのもの。一人暮らしには少し大きめのサイズですが、オットマンも組み合わせて、思う存分だらだらできるように。ご友人を招くことも想定して選ばれています。