世界中のサウナを巡るアートディレクター。「賃貸」をやめて選んだ「サウナ付きコリビング」での暮らしってどんな感じ?
サウナを目当てに世界中を旅し、これまでに700軒近くをめぐったnatsumiさん。東京での住まいに選んだのはサウナ・ワークラウンジ付きのコリビング「goodroom residence」。これまでに4拠点を利用されたnatsumiさんに、コリビングでの暮らしのメリットや、各拠点での住み心地についてお聞きしました。…
33歳、フルリモートエンジニアとして働くTakiさん。シェアハウスや住み込みのリゾートバイトなどを経験し、これまで暮らした場所は13ヶ所。そんなTakiさんが今、拠点にしているのが大浴場付きのコリビング「goodroom residence 戸塚」です。「シンプルに生きたい」と話すTakiさんに、goodroom residence での暮らしの話を伺いました。
text : Asako Sakurai
――まず、お仕事について教えてください。
今はエンジニアとして会社に所属しています。基本はフルリモートなので、平日は部屋で仕事をしていて、ときどき本社や客先に出社する、という働き方です。

――これまではどんなキャリアを歩んできたんですか?
東京の通信系企業で5〜6年ほど営業を経験したあと、30歳のときにエンジニアへ転職しました。現在はエンジニア3年目です。
――これまで、どんな場所に住んできましたか?
学生時代は名古屋の実家暮らしで、卒業してから八事と桜山のシェアハウスに住みました。その後、熱海や箱根、西伊豆などで住み込みのリゾートバイトを経験。上京したときは横浜の菊名でワンルームの賃貸へ。いわゆる「ふつうの賃貸」に住んだのは、そのときだけです。
それから東京を中心に、いくつかのシェアハウスで暮らしました。
学芸大学、平和島、竹ノ塚、住吉、赤羽岩淵、武蔵新城……などさまざまです。
――それぞれ、どのくらいの期間住んでいたんですか?
だいたい3ヶ月以上、1年未満ですね。もともと環境を変えるのが好きなのもありますし、身軽に暮らすのが好きなので。赤羽岩淵に住んでいたときは、夏に河川敷の花火を見に行ったりして。その土地ならではの楽しみを感じながら過ごすことが好きですね。
――大勢で暮らすことや、住まいを転々とすることに抵抗はなかったですか?
全然なかったです。私が生活に求めているのは、できるだけ余計な手間を減らして、シンプルに暮らすこと。
電気、ガス、水道を自分で契約して、洗濯機や冷蔵庫、ベッドを買って……。そういった「生活を整えるための手間」を、できるだけ減らしたいと思うようになったのが大きかったですね。
――goodroom residence を知ったきっかけは?
川崎エリアに半年ほど住んで、そろそろ環境を変えたいと思って。次の物件を探していた時にYouTubeでコリビングの動画を見て、いくつかのサービスを比べているうちに、大浴場がある物件「goodroom residence 戸塚」と出会い、決めました。入居したのは2025年の12月末。住み始めて、もうすぐ10か月です。

入居後、goodroom のイベントを通じて、品川高輪や学芸大学の拠点にも行きました。それぞれに魅力がありますが、大浴場が好きな私にとっては、やはり戸塚の物件が一番合っていると感じています。
大浴場と小浴場が男女で週替わりになっていて、入れるときはゆっくり使っています。
――普段は建物内でどんなふうに過ごしていますか?
基本的には自室で過ごすことが多いですね。
仕事では音声入力を使ってAIに指示を出すことが多く、独り言のように声を出すこともあります。また業務上、秘匿情報を扱うこともあるため、周囲への配慮や情報管理の観点から、仕事は基本的に自室でしているんです。


――普段の食事はどうしていますか?
朝ごはんは基本的に、完全栄養食パウダーの「Huel(ヒュエル)」です。
夜のうちに牛乳で割って作っておけば、朝はそのまま飲むだけなので、朝食を用意する手間がありません。満腹感もありますし、味は特別おいしいというわけではないですが、まずくもないので続けられています。飲み始めて、もう2年以上になりますね。

夜は最近、そばが定番です。ラウンジのキッチンで茹でて、納豆と卵とめかぶをのせるだけ。

とはいえ、外食も多いですね。仕事が終わったらウォーキングがてら駅のほうまで歩いて、簡単に食事を済ませて帰ってくることが多いです。
物件のまわりには飲食店やコンビニがほとんどないので、日用品は近くのドラッグストアで買うか、食品やお酒はAmazonでまとめて頼んでいます。

――服や持ち物も、シンプルなんですか?
服はユニクロ、靴はニューバランスやナイキなどのスポーツブランドで、普段使いも全部それです。買うものはもう決まっていて、1年着たら入れ替えます。ユニクロは戸塚駅にもあるので、そういう意味でも暮らしやすく便利ですね。

――入居時の初期費用はどのくらいでしたか?
約30万円です。月々の家賃をおさえるために24ヶ月プランを選んだのですが、敷金・礼金などがかかるタイプの定期借家契約なので、そのぶん初期費用はかかりました。月額で暮らすプランなら、ここまではかからないと思います。
――月々の生活費の内訳を教えてください。
家賃:約7万円(電気・ガス・水道・ネット、ジム・大浴場・サウナ利用料込み)
食費:約5万円(外食含む)
交際費:約2〜3万円
交通費:約1.5万円
サブスク:約3万円(生成AIツール、Amazonプライムなど)
計:約20万円
勉強会で都内に出ることが多いので、意外と交通費がかかっているかもしれません。
――実際に暮らしてみて感じる、goodroom residence の良いところを教えてください。
家賃に電気・ガス・水道・ネットの料金が全部含まれていて、ウォーターサーバーの水やシャンプー、トイレットペーパーまで用意されている。日用品をほとんど買わなくていいのは、私にとってはほぼ理想の暮らしです。

――goodroom residence のような暮らしは、どんな人に向いていると思いますか?
いろんな暮らしがしてみたい人や、身軽に生きたい人だと思います。
私にとって今の生活は、「部屋を借りる」というより、「生活一式を借りている」感覚なんですよね。
大浴場とサウナがついている賃貸物件を自分で借りようとしたら相当高くなるし、銭湯に通うにもお金がかかる。それが全部ついてくるのは大きいです。
逆に、好きな家電やお気に入りのインテリアがあって、自分の城をつくりたい人は、ふつうの賃貸がいいと思います。私はそういうこだわりがないので、この暮らしが合っているんです。
――これから、どんな暮らしをしていきたいですか?
戸塚みたいに大浴場のある拠点が、もっと増えてほしいですね。入居してそろそろ1年なので、次をどうしようかなと考え始めているところです。本社が品川なので、通いやすさも考えながら、また身軽に住まいを選べたらいいなと思っています。

goodroom の マンスリー・コリビングレジデンス「goodroom residence」なら、サウナとラウンジが日常にある暮らしを、身近に自由に楽しめます。
価格も体験も妥協しない、いますぐ入居可能な空室の一覧をまとめましたので、お見逃しなく。

櫻井朝子
櫻井朝子
goodroom journal 編集部所属。ライター、バーのママなど、いろんなことをしています。行ったことのない街に降り立つととにかく興奮する、街歩き大好き人間。センスがないのでおしゃれなインテリア、お部屋に興味津々。趣味は読書、刺繍、季節の手仕事など。詳しいプロフィールはこちら