ヴィンテージのガラス棚でお皿をディスプレイ
リュウさんと夏窓さんのお二人がお住まいの「よしなにハウス」。築47年、2LDKの室内をレトロポップに彩られています。色の使い方に特別なルールはないとのことですが、全体的にバランスよくまとまり、家紋のようなイメージでデザインされたのれんがお部屋のトレードマークになっているのだそう。
そんなまとまったリビングダイニングの中にあるのが、ヴィンテージのガラス棚。お皿を集めるのが好きで、見せる収納ができる、というところに惹かれて購入されたそう。キッチンとの仕切りとしても使われ、上にも小さなラグを敷いてレトロな雰囲気で統一されています。(このお部屋はこちら)
ダイニングの中心にヴィンテージ家具
Nagi さんが暮らしているのは、築30年ほど、約70㎡の3LDK。お部屋の中で特にお気に入りなのがダイニングスペース。海外のヴィンテージ家具と日本の木製の家具が、うまく調和した空間です。
ダイニングの中心にあるのが、名古屋のヴィンテージ家具店の展示会で出会った、1950年代のスェーデンのダイニングテーブル。広げて使うための天板がテーブルの中にしまわれているのが特徴のテーブルです。経年変化のシックな色合いが食卓を上品に彩ってくれています。(このお部屋はこちら)
アクセントに赤のチェスカチェアを
45㎡ほどの1LDKで、一人暮らしをしていらっしゃるsota さん。お部屋全体の「色」や「素材」を意識され、引き締めるところは引き締め、ヴィンテージ家具も取り入れつつ、落ち着いたリビングをつくられています。
リビングの中で目を引く赤いチェアは、SHARK ATTACK で購入されたイタリアのチェスカチェア。他の色味は抑えつつ、空間の中でフォーカルポイントになっているのが印象的です。(このお部屋はこちら)
光をレトロに演出する
築20年、約10畳の1Kで一人暮らしをされているamaya さんのお部屋。「どの角度から見ても好き」というお部屋は、全体のバランスを見て妥協するのではなく単品で”好き”と思うものを集め、自分らしくレイアウトされています。
ダイニングテーブルの上にある緑のペンダントライトや、ソファの横にあるフロアライトは、ヴィンテージショップで購入されたもの。光をレトロなライトで演出することで、温かみがあり、心穏やかな気持ちにさせてくれそうです。(このお部屋はこちら)
譲り受けたものを大切に
約34㎡、1DKにお住まいのMioさん。日当たりが良く、白をベースに色や素材のトーンを丁寧に重ねた空間です。主役を決めて、それに合わせて選んでいく。洋服をコーディネートするようにレイアウトするのがテーマなのだそう。見せるもの、見せないものをしっかり選定されているのが印象的です。
その中に配置されているのが、祖父から受け継いだ時計や植物。特に背の高くなるドラセナは切り戻しを繰り返して、すくすく成長中なのだとか。どちらも時間と想いを引継ぎ、大切に飾られています。(このお部屋はこちら)
古道具に一工夫
築50年、古いアパートの1LDKで一人暮らしをされている熊木さん。室内には、友人から譲り受けたものと古道具屋で出会った味わいのあるものがたくさん。ただ配置するだけでなく、ラウンドテーブルに角材を足して高さを出してより使いやすくするなど、自分の暮らしに馴染むように工夫されています。
くつろぎの場にも味のある本棚やチェアを配置。レイアウトや使い方を考え、「誰かが使っていた記憶」はそのまま、自分の暮らしに馴染む、不思議な調和を生み出しています。(このお部屋はこちら)
「大正ロマン」の世界観
空間とインテリアの統一感を大切にされている永井さんのお部屋は築49年、43㎡の2DKタイプ。元々の黒い柱やレトロな雰囲気を大切に、インテリアもイギリスアンティークで整えられています。「古さ」を感じる室内がインテリアで一気にモダンな見た目になっているのが驚きです。
大正ロマンをイメージされたという寝室へ。和室の中心に置かれたベッドはイギリスアンティークのベッドフレーム。畳の上にラグも敷き、まさに和洋折衷な空間です。この世界観をつくりあげるため、プラスチックや金属、レザーは置かないようにされているのだそう。この統一感がより居心地の良さにも繋がっていますね。(このお部屋はこちら)
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文:goodroom ライター あやけんぴ
2019年からグッドルームのライターへ。色彩検定2級。今までに1,500部屋以上のお部屋を取材、インテリア記事を70記事以上執筆してきました。最近は、ぶらり東京散歩にハマっています。カメラを持ってお出かけしたり、オシャレな雑貨屋さんやカフェを巡るのが楽しい時間です。詳しいプロフィールはこちら
監修:goodroom journal 編集長 田村美葉
「団地で暮らす旅好きミニマリスト」としても活動するお部屋好きライター。宅地建物取引士。goodroom journal でこれまでに取材をさせてもらったお部屋は、200部屋以上。いつもたくさんのアイデアを教えてもらってます。(詳しいプロフィールはこちら)
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