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映画・カフェ・アート。カルチャー楽しむ「国領」で、軽やかに暮らす

軽やかな暮らしのはじめ方 Vol.103

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映画・カフェ・アート。カルチャー楽しむ「国領」で、軽やかに暮らす

この街で、どんな出会いが待っている?2週間から住めるホテル・マンスリーレジデンスのサブスク「goodroom サブスくらし」を利用して、身軽にいろんな街で暮らしてみませんか。goodroom スタッフが、「goodroom サブスくらし」で住める街の魅力をご紹介。今回は、「goodroom residence 調布国領」のある、京王線・国領駅での暮らし方をリサーチしてきました。

text & photo : 煤賀

リサーチした人:煤賀さん

新卒のグッドルーム社員です。街歩きが大好きで、知らない景色に出会うとついテンションが上がってしまいます。歩きながら見つけた飲食店に立ち寄るのが楽しみで、常においしいご飯屋さんを探しています。趣味は旅行で、年に4〜5回訪れ、毎回行ったことのない場所を選ぶようにしています。今年中には一人旅にも挑戦して、新しい街の魅力をもっと発見したいです。

「手紙社」コラボ。カルチャー楽しむ京王線沿線の「goodroom residence 調布国領」

2週間から住めるホテル・マンスリーレジデンスのサブスク「goodroom サブスくらし」。そのうち、goodroom 直営のマンスリーレジデンス「goodroom residence」は、関東エリアに現在12施設展開しています。

goodroom residence 調布国領」は、京王線や小田急線、JR中央線などのいわゆる「東京西側エリア」が好きな方。それに「新宿まで1本」のエリアでお探しの方に、ぜひおすすめしたい拠点です。

そして調布市といえば。雑貨好き、カフェ好きのみなさんならきっとご存知の、手紙社さんの拠点が多数あるエリアでもあります。

国領駅のふたつお隣、つつじヶ丘には、「手紙舎 つつじヶ丘本店」。ひとつお隣の柴崎には、「手紙舎 2nd story」。どちらも、今日は何をしようかな?とちょっと迷ったとき、ふらっと立ち寄りたくなる素敵なお店です。

築50年超の「神代団地」の中にある、「手紙舎 つつじヶ丘本店」。毎年、団地の広場を利用して、「神代団地蚤の市クリスマスマーケット」も開かれます。(紹介記事はこちら
柴崎駅にほぼ近い店舗「手紙舎 2nd story」では、広々としたカフェと、雑貨店が併設されています。(紹介記事はこちら

京王線・国領駅から徒歩3分の「goodroom residence 調布国領」は、元・学生寮をリノベーションした建物。その1階にもじつは、手紙社さんによるギャラリー「TEGAMISHA ART GALLERY」と、カフェ「TEGAMISHA TERRACE」がオープンしています。

エントランス奥の「TEGAMISHA ART GALLERY」。アートをより身近に感じてほしい、映画を観るように、本を買うように作品に触れてほしい、という思いから、手紙社さんにゆかりのある作家さんたちの作品が展示されています。
そして、焼きたてのスコーンと、フードコーディネーター・wato kitchenのwatoさんからレシピを継承された、具だくさんのスープが看板メニューの「TEGAMISHA TERRACE」。
お店の名前のとおり、外には開放的なテラス席があります。

何も予定のないのんびりとした休日に。家から出ることなく、カルチャーに触れられ、カフェでゆっくりと読書を楽しむ。そんな暮らし方が叶います。

京王線地下化に伴う再開発と、「映画のまち」調布

国領駅の出口を出ると、思いのほかゆったりと開けた空間が広がっていることに驚くかもしれません。

これは、2012年ごろまでに行われた京王線柴崎駅〜西調布駅間約2.8kmを地下化する事業により、かつて地上にあった駅舎の跡地などを利用して、広場や新しい駅ビルが整備されたため。

国領駅前には、再開発により「ココスクエア」「コクティー」というふたつの商業施設が誕生しました。また、駅前のロータリーでは、毎年7月に「サマーフェスティバルin国領」が開かれ、盆踊りなどを楽しむ地元の人たちで賑わいます。

「goodroom residence 国領」に住む人たちが口を揃えて「ありがたい」というのは、「コクティー」に入居するスーパー「西友」の存在。なんと24時間営業。拠点から徒歩3分ということもあり、residence 住人たちの食生活を支えてくれています。

また、調布市の中心であり、国領駅から2駅先の「調布駅」周辺も、同じく再開発によって大きく変わった街です。

2017年に開業した「トリエ京王調布」には、「イオンシネマ シアタス調布」が入り、調布に6年ぶりに映画館が誕生しました。

調布は、昭和8年に撮影所が作られたことをきっかけに、映画・映像関連企業が集積し「東洋のハリウッド」とも呼ばれた映画のまち。2019年からは、映画のつくり手にスポットをあてた映画祭「映画のまち調布シネマフェスティバル」も開催されています。

サブスクでコンテンツが楽しめる時代ですが、たまには映画館の大きなスクリーンでとっておきの作品を楽しむのもいいですよね。

ラーメン、カフェ、コーヒー。街を歩けばつぎつぎ見つかる「国領グルメ」

街歩き好きの私も、国領駅周辺を歩いて、気になるお店を巡ってきました。

駅近くにある、行列ができるラーメン屋さんの「熊王ラーメン」は、昔ながらの落ち着いた雰囲気が魅力の小さなお店。混雑していてもお店の方がとても親切で、居心地の良さを感じられることが印象的でした。

スコーンやクッキーなど焼き菓子を中心としたスイーツが豊富に揃う小さなカフェ「guu cafe」も、お気に入りのスポット。イートインでいただきましたが、拠点からも近く、テイクアウトでお部屋でゆっくりいただくのも良さそうです。

「goodroom residence 調布国領」の魅力は、駅からも徒歩3分と近いこと。

スーパーで食材を買い込んで、広々のシェアキッチンで料理をするのももちろんいいですが、ふらっと出かけてもすぐに駅周辺の商業エリアでさまざまなグルメが楽しめるのは、街歩き好きにとっては大きな魅力です。

ワークラウンジで仕事をし、仕事終わりにはサウナで汗を流して。お腹が空いたらふらっと近所のお店を探索。そんなふうに、毎日ちょっとした刺激が欲しい方にも、「goodroom residence 調布国領」での身軽な暮らしを楽しんでもらいたいです。

初期費用ナシ・おしゃれな家具・家電付きの「goodroom residence」

「goodroom residence」は、1ヶ月単位で契約できる goodroom の マンスリーレジデンスです。

goodroomがセレクト・造作した家具が揃っているため、新たに購入する必要がありません。一部施設では水回りやキッチンが共有ですが、その分掃除はgoodroomにお任せ!仕事やプライベートに時間を費やせます。

また、広々としたワークラウンジから、サウナやカフェまで、賃貸とは違い共有部が充実しているため、仕事・プライベート共にいろんな過ごし方が実現できます。

賃貸とホテルの中間のような、新しい住まいのサブスク。これまでにない、もっと自由なお部屋探しを始めてみませんか?

身軽に2週間から住めるホテル・マンスリーレジデンスのサブスク「goodroom サブスくらし」

「goodroom サブスくらし」は、月額69,800円から、家具・家電つきのマンスリーレジデンス、そしてホテルに自由に住み替えが可能なサービスです。

家具や家電、WiFiなど、必要なものが揃っているので、引越しで用意するのは、スーツケースひとつだけ。敷金・礼金などの初期費用もありません。

goodroom が運営するシェアレジデンスにプラスして、全国47都道府県700施設以上のホテルが利用可能。

毎月自由に住む部屋を変えられて、リーズナブルに好きな街に住む。そんな賃貸より身軽な暮らし方を実践してみませんか?

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