デザイン学入門
1K(20.03㎡)
7.5畳の一人暮らしのベッドルーム。たくさんのファブリックによる色合わせと、ヴィンテージアイテムとの組み合わせで、海外のホテルやアパルトマンのような素敵な雰囲気のお部屋を作っていらっしゃる、一人暮らしの1DKを拝見しました。
text : Miha Tamura / photo : @ayao_kj22
ayaoさんが一人暮らしをしていらっしゃるのは、お部屋の広さが7.5畳ほどの1DK。
「franc franc のクッションカバーをいつもチェックしています。個性的なものや手のこんでいるものまでたくさんあって、毎シーズンたくさんの種類が出るんです。かわいい物はついつい購入してしまいます。フォロワーさんの中には色味がかわいいと言ってくださる事も増え、より一層ベッド周りを変えるのが楽しくなりました」
「色合わせが好きなので、全体のバランスを考えたり、なにか主役を決めて色配置をするようにしています。ベッド周りにお花を置いたらそのお花を主役にして色味を変えようとか、このクッションを主役にしようとか。カラフルだけど、ポップすぎない落ち着いた空間にすることも心がけています」
たくさんの色が使われたカラフルなコーディネートでも、全体のバランスと、ヴィンテージのアイテムとの組み合わせで大人っぽく、海外のホテルやアパルトマンのような上質な空間をつくられていたayaoさん。
季節を感じさせてくれる素敵な色合わせ、一人暮らしの小さなお部屋だからこそ、こんなふうに思いきり楽しんでみたいですね。
ayaoさんのInstagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/ayao_kj22/
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田村美葉
田村美葉
グッドルーム・ジャーナル編集部所属。インテリアやリノベーションが大好きです。goodroom journal の取材を通じて、いつもたくさんのアイデアを教えてもらってます。
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