TOMOS 爽やか生活
1R(27㎡)
何かを足すというより、少しだけ手をかける。そんな小さな工夫が、週末の時間を変えてくれることがあります。インテリア会社に勤めながら、個人でもコーディネートを行うryotaroさん。ナチュラルな空間をベースにしながら、素材やかたちでさりげなく個性を加えています。今回は、そんな暮らしの中で、週末を味わうために選んだ愛用品を教えてもらいました。
text : Asako Sakurai

週末の朝に、“ひと手間”を持ち込んでくれる一台。
コンパクトな家庭用サイズながら、本格的なエスプレッソとラテアートが楽しめるところが特徴の、エスプレッソマシーン。ボタンも最低限の、シンプルな設計。初心者でも、気軽に「おうちカフェ」を楽しめるところがすごくいいなと思って気に入っています。
購入のきっかけは、ラテアートへの憧れでした。
カフェで出てくるようなラテアートが家でも挑戦できるということを、Instagramで知ったのが始まりです。もともと、ほぼ毎日カフェラテを飲んでいた私。ただ、自分でドリップしたり、コンビニで買ったりと、特定の「これ!」という飲み方はなく、特にこだわりもありませんでした。
でも、「エスプレッソマシーンを導入することで、コーヒーの美味しさや楽しさをもっと知ることができるのではないか?」そんなワクワクした気持ちが湧いてきて、購入を決めました。
最近、週末の朝の時間がすごく豊かになりました。娘にご飯を食べさせたあと、少し時間ができるので、自分でカフェラテを作るのを日課にしています。
そのときにはラテアートに挑戦してみたり、コーヒー豆を変えることで毎週味の変化を楽しんだり。そんなちょっとしたことが、今の私の楽しみです。

柄もなくシンプルなカラーでありながら、カップの角ばったデザイン性や、持ったときにしっくりくる重量感が気に入っています。見た目の良さはもちろん、手に取ったときの感覚まで心地いい。そんな細かなこだわりも、お気に入りの理由です。
一目惚れでした。おうちでコーヒーを飲む機会が増え、「お気に入りのマグカップをコレクションして、色んな器でコーヒーを楽しみたいな」と思っていたときのこと。
シンプルながら造形が美しい、1980年代のRosenthal(ローゼンタール)のカップ&ソーサーに出会いました。「カップとソーサーは丸いもの」という概念を打ち破るようなデザイン。ソーサーの三角形や、カップの幾何学的なライン……。シンプルでありながら、どこか凛とした美しさを感じるアイテムです。
このカップ&ソーサーを迎え入れてから、いつものコーヒータイムがさらに特別なものに変わりました。お気に入りの器から今日はどれに入れようかなと選ぶところから楽しい瞬間です。
自分が淹れた一杯が、まるでひとつの作品のように見えてくるので写真をついつい撮りたくなります。
ただ飲むだけでなく、この造形美を眺める時間、カップをソーサーに置く瞬間のカチャという音。1つひとつがささやかで楽しく、幸せな時間です。

ダイニングの空間を少しモダンで、スタイリッシュな空間にしたく購入しました。
現在のダイニング空間は全て木目で構成されています。木目が揃うことで統一感は出るのですが、少しのっぺりした印象を受けていました。
そこでカラーはブラックで無機質な素材という条件と、座っていなくともアートして成立する。そんな条件で探してたときに見つけたのが、Alias社のスパゲッティチェアでした。
直線的なフォルムと無機質な素材感。さらにPVCのコードを背もたれや座面に使用しており、硬と柔という相反する素材がバランスよく配置されているところが気に入っています。
木目ばかりで少し退屈だった空間に、ブラックのラインが加わることで、部屋がパッと洗練され、様々な角度からダイニングを見る光景がすごく好きになりました。
また驚いたのは「飾っておきたくなる美しさ」がありながら、座るとコードが体に馴染んで最高にリラックスできること。見た目と実用性のどちらも妥協したくない私にとって、これ以上ない選択でした。
※価格は紹介者さんが購入時のものです。

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櫻井朝子
三宅朝子
goodroom journal 編集部所属。ライター、バーのママなど、いろんなことをしています。行ったことのない街に降り立つととにかく興奮する、街歩き大好き人間。センスがないのでおしゃれなインテリア、お部屋に興味津々。趣味は読書、刺繍、季節の手仕事など。詳しいプロフィールはこちら