TOMOS グッとくるね
1LDK(32.78㎡)
少ないもので暮らすシンプリスト・ミニマリストが、部屋をすっきりと整えるコツと工夫を紹介します。今回は、都内1LDKで二人暮らしをしていらっしゃるシンプリスト、夕街さやさんに、愛用している無印良品のアイテムを教えてもらいました。
text & photo : 夕街さや
無印良品のアイテムで毎日愛用しているものといえば、ずばりラップです。ラップケースとともに、ずっと愛用しています。

この商品を使うきっかけになったのは、市販のラップを使い切った後の処理がめんどうに感じるようになったから。ラップの箱から歯をはずし、箱を分解して分別して捨てる。特に歯をはずすのは毎回指を切らないかと気を遣いますし、プチストレスになっていました。
その点、無印のラップは毎回中身を入れ替えるだけなので、歯をはずしたり分別する必要もなくノンストレス。単純にごみも減りますし、気持ち的にもかなりラクになりました。
主張のないシンプルなケースもずっと使い続けている理由のひとつ。市販のラップはどれを選んでも色味が派手で情報量も多く……。商品を売るために必要な効果があるとはわかってはいるものの、家に置いて使うことを考えると気持ちが萎える一面も。結果、無印のラップはノンストレスという点で、ずっと使い続けているというわけです。
以前はずっと鉄のフライパンを使っていました。しかし年々持ち上げるのが重く感じるようになってきて、テフロンへの買い換えを考えるように。そこで見つけたのが無印良品のフライパンでした。
重さ630gで鉄のフライパンよりはずっと軽く、フライパンを振るのもラクになりましたし、汚れもスルッと落ちて焦げ付かない。テフロンは本当に使いやすいなあ、と関心しました。使っていくうちに裏面の焦げつきは残るものの、それも使い込んだ風合いに見えてなんだか良い感じです。

取っ手がウッドでほどよくナチュラルなところもお気に入り。フライパンのデザインはクールなものが多く、ナチュラルさのある商品がなかなか見つかりませんでした。しかしそこはさすが無印良品!クールすぎずかわいすぎず、ちょうどよいバランスのデザインを出してくれました。こういう絶妙なバランス感こそ、無印のアイテムを選んでしまう理由だと思っています。
普通のファイルボックスの1/2の高さのアイテムなのですが、我が家ではこれを洗濯機上の収納に使っています。洗面所の作り付け棚が少し高い上に奥行きもあるため、引っ張り出して中身を確認できるファイルボックス&つまみのセットが相性ぴったりでした。
洗面所周りですぐに使いたい洗剤類やハンディクリーナーなどは、このファイルボックスに収納しています。

洗剤類は毎日使うけれどあまり表には見せたくないアイテム。しかしこのファイルボックスにしまうと良い具合に隠れて使いやすい。「使う」と「隠す」を見事に両立させてくれるアイテムです。もちろんすぐに取り出せるので毎日の家事がスムーズにはかどりますし、しまいこんでいないからあれこれ探す必要もありません。まさに1/2ボックスならではの長所が、洗面所特有の悩みを見事に解決してくれました。

なによりこのボックスは汎用性の高いアイテムなので、引っ越し先で以前と同じ使い方ができなくなったとしても、新たな場所で別の使い方ができるのが魅力です。場所を変え用途を変えてずっと使えるアイテムだからこそ、長年寄り添える愛用品になるのだと改めて実感しました。
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