TOMOS サザンカとともに
1K(18.72㎡)
結婚を機に、新築の3LDKマンションで暮らし始めたRunaさん。真っ白なダイニングテーブルを中心にした食卓、香りと光を楽しむソファまわりのリビング、落ち着いたトーンでまとめた寝室。ひとつひとつのアイテムが「長く使いたい」と思える理由を持ち、日々の心地よさを支えています。暮らしを柔らかく楽しむヒントが詰まった、二人暮らしの住まいをご紹介します。
text & photo : Tsubottle
Runaさんが窓の高さと天井の抜け感、シンプルな内装に惹かれて選んだというお部屋。暮らしながら少しずつ整えてきたお気に入りの空間です。
「香りがあるだけで、なんだかスイッチが切り替わる気がするんです」。香り、収納、照明。小さな要素が、心地よさをつくり出すRunaさんのダイニングには、丁寧な暮らしの工夫が詰まっていました。
三口コンロに広めの作業スペース、収納も充実したこのキッチンは、Runaさんがこの物件を選んだ理由のひとつです。毎日立つ場所だからこそ、機能性と気分が上がるデザイン、どちらも大切にしたい。そんな思いで作られた空間は、見るたびに清々しい印象を与えてくれます。
何気ない道具にも気を配り、DIYも織り交ぜながら、少しずつ理想に近づけていくRunaさんのキッチンは、日々に欠かせない拠点そのものです。
今回の住まいに合わせて購入したIKEAのソーデルハムンのソファは、座り心地の良さとカバーの交換がしやすいところがお気に入り。
「飽き性なので、気分に合わせて変えられるのがいいですね」と話します。
丁寧に整えられた住まいには、決して気張りすぎない“心地よさの工夫”が随所に詰まっていました。色を揃える、香りを選ぶ、素材を楽しむ。小さな選択の積み重ねが、暮らしの心地よさをつくっていくんですね。
夫婦揃って猫が好きなので、いつか猫との暮らしが実現できるお部屋に住みたいと話すRunaさん。ふたりの心地よい空間を見つけた先に、さらに暮らしが豊かになっていく予感をさせるお部屋と暮らしでした。
Runaさん(@runa_room1029)のInstagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/runa_room1029/
賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。
ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。
五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。
「ふつう」なのに、どこにもない。
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Tsubottle(つぼとる)
Tsubottle(つぼとる)
福岡県出身。アメリカはポートランドで写真を始め、京都・東京・福岡を中心に全国へ素敵な住まいと人の物語を記録と記憶に残しながら旅をする写真家。あなたのお住まいにもぜひ。コーヒー、ビール、美味しいご飯があれば、どんな場所でも幸せに暮らせるタイプです。
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