TOMOS オリジナリティで満たして
1R(18㎡)
キャンプや音楽、植物にDIYなど多彩な趣味やこだわりが心地よく収まっているSakuraさんとRyuさんのお部屋。今回は、そんな二人が賃貸でも工夫しながら整えた暮らしの風景を、3つの視点から紹介します。
text & photo : Tsubottle
キャンプが趣味の二人が、この住まいに決めた最大の理由は「収納力」。
「内見の際、玄関横のシューズクローゼットを見た瞬間、ここならキャンプ道具がしっかり収まると即決でした。」
大きな窓から差し込む光と開放的な眺望も気に入り、「ここでなら、二人で心地よく暮らしていけそう」と感じたそう。
床に敷いた青のタイルカーペットは、空間のトーンを変えるために選んだニトリのアイテム。
リビングのビンテージラグや観葉植物のグリーンとの対比が効いて、ちょうどいいアクセントになっています。
ワークスペースと同様に、DIYでがらりと変えられていたのがリビングスペース。
「うちにはテレビがないんです。その代わりに、プロジェクターを壁に映して映画やゲームが楽しめるようにしています」。
DIYにヴィンテージや音楽と。どれも好きを大事にする二人だからこそ出来上がったリビングのかたちがそこにはありました。
「私は余白があるほうが好きで、Ryuはものに囲まれてるほうが落ち着くタイプ。なので、いつもせめぎ合ってます(笑)」そう話してくれたさくらさん。
暮らしの中には、多趣味な二人の持ち物がたくさんありますが、そのバランスを取りながら「ほどよく飾る」ことで楽しめるように工夫しているのが印象的です。
暮らしながら、つくっていく。住みながら、変えていく。その過程にある試行錯誤や「ちょっとやってみようか」の声が、二人の暮らしの風景を少しずつ育てています。
賃貸だからできないこともある。でも、賃貸でもここまでできる。
そう思わせてくれるこの住まいには、DIYというアプローチだけでなく、その背景に暮らしへの愛情とお互いを思う気持ちが感じられました。
Sakuraさん、Ryuさん(@___room407)のInstagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/___room407/
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Tsubottle(つぼとる)
Tsubottle(つぼとる)
福岡県出身。アメリカはポートランドで写真を始め、京都・東京・福岡を中心に全国へ素敵な住まいと人の物語を記録と記憶に残しながら旅をする写真家。あなたのお住まいにもぜひ。コーヒー、ビール、美味しいご飯があれば、どんな場所でも幸せに暮らせるタイプです。
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