TOMOS 「らしさ」があるよね
1K(17.07㎡)
生活するのに利便性の良いエリアで現在の物件を見つけられたKayさん。お部屋が変わるきっかけとなったヴィンテージ家具とDIYで使いやすくなったキッチンなど今回の住まいで変わったお部屋づくりについてお話を伺っていきます。
text & photo : Tsubottle
Kayさんの引っ越しのきっかけは住環境を重視して決められたものでした。
「前の住まいも同じ大阪市内でしたが、利便性が良いエリアで物件を選びました。生活するのに駅も近く、スーパーやドラッグストア、病院、飲食店も多く日常生活に困ることはありません。」
書籍と合わせて、植物も楽しまれるようになったというKayさん。
「本棚の上には雑貨とともに小さな植物を、お部屋のシンボルツリーとしてウンベラータを育てています。お世話しやすく2m弱ありますが、土ではなくてハイドロカルチャーで育てているため虫の心配もありません。」
ひとつの家具からガラッと変わったお部屋。小さなものでもひとつ変えてみることで、お部屋のアイデアが広がるきっかけになるんですね。
より落ち着ける空間にするためにKayさんのこだわりがありました。
「部屋が狭いのでなるべく背の低い家具を置き、大きな家具は濃い木のカラーを取り入れるようにして雰囲気を作っています。」
家具に合わせて雑貨類も国を問わず古いものを並べられているというKayさん。木だけだと暗い印象になってしまうところに観葉植物も適度に取り入れることでバランスを取られていました。
ヴィンテージ家具で雰囲気の良い空間づくりをしている自室に対して、キッチンはDIYも駆使しながら見た目も使い勝手も良いスペースに仕上げられています。
「壁面をDIYして、自分が使いやすいようにキッチン道具だったり食器棚をレイアウトしました。」
自身の好みのテーマと仕事や暮らしを考えた空間づくりをされているKayさん。
「ヴィンテージ家具を取り入れた暮らしをするようになって、自分の好みがはっきりしてきました。
年齢を重ねる毎に濃い木のカラーや古いものが好きになってきたので、今あるものを大事に、より丁寧に暮らしたいと思っています。」
ヴィンテージマンションやメゾネット物件など次の住まいへの思いもあるということで、まだまだ住まいの形や可能性は広がっていきそうですね。
Kayさん(@53.kay_life)のInstagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/53.kay_life/
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Tsubottle(つぼとる)
Tsubottle(つぼとる)
福岡県出身。アメリカはポートランドで写真を始め、京都・東京・福岡を中心に全国へ素敵な住まいと人の物語を記録と記憶に残しながら旅をする写真家。あなたのお住まいにもぜひ。コーヒー、ビール、美味しいご飯があれば、どんな場所でも幸せに暮らせるタイプです。
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