TOMOS 光の花を添える
1R(29㎡)
物件の更新に合わせてより良い住環境のお部屋を探して引越されたmarieさん。理想的な物件で長く大切にできるよう迎えられてきたアイテムと変化のあった暮らしについてお話を伺っていきます。
text & photo : Tsubottle
日当たりの悪さが気になっていた住まいから、更新月を機により良いお部屋はないかと住まい探しを始めたmarieさん。今回の住まいは即決するほどの理想的なお部屋だったそう。
「都内の中でも静かなエリアで、日当たりの良い物件を探しました。このお部屋は物件サイトの写真を見て、部屋の明るさ、賃貸物件には珍しいアーチ壁にビビっと運命を感じました。」
「この住まいに引っ越したことで、友人や会社の同僚を招く機会も増えました。リラックスしてたわいもない話しをしながら食事をして過ごす時間など、お部屋の楽しみ方も増えたので、この住まいに引っ越して良かったと日々実感しています。」
marieさんがお部屋を考えていく上で、大切にしているのが迎え入れるものの選び方。
「自分達が気に入り、長く愛用できるものを大切にしていきたいと思っています。自分が住んでいて居心地が良いか、ときめくか、他のアイテムと並んでいる時に我が家にフィットするか、そう思うものを考えて選ぶようにしています。」
お部屋の中では、まだ手が付けられていないものも多いと話すmarieさん。
リビングの収納棚やテレビボードなどは1人暮らしのときから使い続けているものもありますが、焦らず少しずつ買い替えていこうとされていました。
大型のインテリアに大して、毎日のように使う小物や器は、選べる選択肢を用意して使い分けられています。
「毎日使うキッチンでは、好きな作家さんの器から料理や気分に合わせて好きな色やデザインのものを選んで使っています。」
住まいづくりは少しずつ、日々の暮らしにはたくさんの選択肢を持って過ごされているmarieさん。
今後に向けては、今のご夫婦の暮らしにプラスしておうち時間の充実をめざしていきたいそう。
「友人や会社の仲間たちを招いて、ランチやディナーを楽しむ時間が増えたのに対して椅子の数が少ないので、お気に入りの椅子を増やし友人達との時間をもっと作っていきたいです。」
「また、この物件はペット可なので、新しい家族との出会いも期待しつつ、愛犬も迎えいれたいと思っています。今の周辺環境も気に入っているのでより楽しめる時間を増やして行こうと思います。」
住まいの変化が暮らしの変化へ。好きとじっくり向き合って、今のお部屋への愛着もより深まっていきそうですね。
marieさん(@mash530)のInstagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/mash530/
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Tsubottle(つぼとる)
Tsubottle(つぼとる)
福岡県出身。アメリカはポートランドで写真を始め、京都・東京・福岡を中心に全国へ素敵な住まいと人の物語を記録と記憶に残しながら旅をする写真家。あなたのお住まいにもぜひ。コーヒー、ビール、美味しいご飯があれば、どんな場所でも幸せに暮らせるタイプです。
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