TOMOS 手を取り合って
1LDK(38.8㎡)
夫婦で職場へのアクセスが良いエリアへ引越されたkinoさん。お気に入りの家具や雑貨とともに、暮らしやすい住空間を考えての収納のポイントについてお話を伺っていきます。
text & photo : Tsubottle
ご夫婦で、職場へアクセスの良いエリアをめざしてスタートされた住まい探し。現在の住まいはその見た目と間取りに惹かれたお部屋でした。
「この物件は築30年を超えている物件でしたが、リノベ済みですごく綺麗だったこと。またよくある縦に長く伸びるようなマンションの間取りではなく、いろいろなレイアウトが楽しめそうだったこともあり、この部屋に決めました。」
ライトレールを使ってプロジェクターも吊るされていたKinoさん。
「夕飯を食べるときなどプロジェクターでいろんなコンテンツを楽しむのがお気に入りの時間の1つです。」
好みのデザインと楽しむための機能性の両方を考えた空間になっていました。
お部屋をインテリアや植物で楽しむ一方で、小物や日用品は表に出す物の数を抑えてスッキリとお部屋を整えられているkinoさん。収納にもひと工夫加えながら暮らしやすい住まいをつくられています。
「キッチンでは、毎日使うフライパンなど、すぐに使いたいものはマグネットで吊るしています。賃貸だとキッチン収納のやり方にも限りがあるので、生活に無理なく、心地よい空間になるよう考えていきたいですね。」
住まいの中には、ライフスタイルの変化で使い方が変わろうとしている空間もありました。
「リビングはダイニングとの間にあった扉を外して大きめのワンルームのように使っていましたが、インテリア含め変わってきています。」
リビングをはじめ、これからの住まいはお子さんの成長とともに合わせて考えて行きたいと話すkinoさん。
「色々と住まいにも制約が出てくると思いますが、その都度、最適解を考えながら取り組むことを楽しんで行けたらと思っています。」
「将来的にはキッチンなどにもこだわって、自分たちでリノベーションにもチャレンジしてみたいですね。」
こだわりのインテリアを大切に、暮らしに合わせてレイアウトや収納方法を考えながらお部屋を楽しまれているkinoさん。家族のライフスタイルに合わせて、試行錯誤を積み重ねた先にどんなお部屋がつくられていくのか。今後のお部屋も楽しみですね。
kinoさん(@ouu_303)のInstagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/ouu_303/
賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。
ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。
五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。
「ふつう」なのに、どこにもない。
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Tsubottle(つぼとる)
Tsubottle(つぼとる)
福岡県出身。アメリカはポートランドで写真を始め、京都・東京・福岡を中心に全国へ素敵な住まいと人の物語を記録と記憶に残しながら旅をする写真家。あなたのお住まいにもぜひ。コーヒー、ビール、美味しいご飯があれば、どんな場所でも幸せに暮らせるタイプです。
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