高い家賃を払うのをやめて、旅しながら働いてみた。3年のホテル・コリビング暮らしで感じたこと
パソコンひとつで、どこでも働ける。サブスくらし利用当時フルリモートのエンジニアであったMinamiさんは、2022年から約3年間、ホテルや goodroom のコリビングレジデンスを転々としてきました。拠点を変えるたびに「ここでよかった」を積み重ねてきたMinamiさんが、旅暮らしで得たものと、これから向かう場所について話を聞かせてもらいました。…
免疫が弱く風邪をひきやすかったgoodroom社員のAさん。サウナと大浴場が日常にある暮らしを求めて、入社と同時に「goodroom residence 調布国領」へ。23歳、入社1年目の今のリアルな暮らしぶりを聞きました。
text : Asako Sakurai
学生時代は「ふつうの賃貸」で暮らし、goodroomに入社したのを機に goodroom のコリビングレジデンス「goodroom residence 調布国領」へお引越しされた、goodroom 新卒社員のAさん。

――さまざまな住まい方があるなか、goodroom residenceに入居したきっかけはなんだったのですか?
もともと免疫力が低めで、風邪をひきやすい体質だったんです。
実家にいた頃は毎日お風呂に入っていたんですが、一人暮らしになってからシャワーだけで済ませる日が増えて、寒暖差アレルギーも出やすくなり、体調を崩しやすくなりました。
毎日湯船につかる生活がしたい。でも毎日自分でお湯を沸かすと、水道代やガス代も気になる……。それなら大浴場やサウナがある暮らしがいいなと思いました。
ちょうど社内の福利厚生で、goodroom residenceに手ごろな賃料で住める制度があることを知り、住み始めたんです。実際、入居してからは風邪も引かなくなり、アレルギーもほとんどでなくなりました。


――goodroom以外の会社に入社していたら、どんな暮らしをしていたと思いますか?
普通に賃貸に住んで、シャワーで済ませながら銭湯に通うような生活をしていたと思います。goodroom residenceの存在を知らなければ選ぶことさえできなかったので、この暮らし方を知ることができてよかったです。
――さまざまな街にgoodroom residenceはありますが、調布国領の物件を選んだ理由はありますか?
本社から通いやすい距離にある場所を探していました。学芸大学、調布国領、戸塚の物件で迷いましたが、距離と価格のバランスがちょうどよかったのが調布国領だったんです。
ちょうど入居のタイミングで24ヶ月賃貸プランが始まったこともあり、お得に住めるならと長期プランを選びました。

※24ヶ月賃貸プランとは
2年間(24ヶ月)の入居を条件に家賃が大幅に割引される、長期滞在向けの賃貸プランです。
――引越しの際、家具家電はどうしましたか?
大きいものはリサイクルショップに持ち込んで売却しました。車を持っていたので、自分で運んで査定してもらいました。
服は引越しのタイミングで一度実家に戻り、車に積めるだけ積んで、預かってもらっています。
お気に入りの古着などは、調布国領の収納スペースが広いこともあり、今も部屋にたくさん残しています。賃貸の部屋と、ほとんど変わらない暮らしです。

――お料理はされますか?
料理はまったくしません。
基本的には外食か、近所のスーパーでお惣菜を買って帰る生活。炊飯器だけは山形の実家から送ってもらうお米があるため、部屋に置いています。
――食事はお部屋で? それともラウンジで?
部屋で食べることが多いですね。
シェアキッチンなので、どなたかがシンクを使っているときに、「あ、人がいる……」と気疲れしてしまうことが多いので、できるだけ洗い物を出さない工夫をしています。
例えばラップの上にご飯を盛ったり、キムチや納豆はパックのまま食べたり……。たまにそうめんを茹でたいときはキッチンへ行って、ラウンジで食べることも。

――身軽な人が暮らすイメージのあるgoodroom residenceですが、2年契約をされているので、ほぼ普通の賃貸と変わらない生活になりそうですね。
そうなんです、好きな洋服や雑貨は相変わらず多いですね。
さらに賃貸時代に「大きい画面で見たい」という気持ちから購入したプロジェクターと、音質を上げたい理由から購入したサウンドバーも手放さず持ち込んでいます。

炊飯器、プロジェクター、サウンドバー、大きなぬいぐるみ……身軽な暮らしという印象とは裏腹に、自分の好きなものはしっかり手元に置いている感じですね。
――初期費用はどのくらいかかりましたか?
24ヶ月賃貸プランで契約したため、清掃費や礼金、翌月分の家賃などを含めて初期費用は30万円ほど。
24ヶ月賃貸プランの場合、マンスリープランとは違ってやや初期費用はかかるものの、賃貸物件を借りるときと比較すると割安かなと思います。
――月々の生活費の内訳を教えてください。
毎月異なりますが、だいたい以下のような感じでやりくりしています。
家賃:5万円(社員割引価格)
食費:5~6万円
サブスク代:2000円
趣味費:5万円(洋服、ライブ鑑賞など)
計:15万円前後

――今の暮らしは100点満点でいうと、何点ですか?
80点ですね!理由は、「本当に今の自分のしたい生活に合っている」から。
山形から北海道、東京、そしてgoodroom residenceへと3回の引越しを経て、料理をしないのに「一人暮らしには必要だから」と調理器具などの家具家電を当たり前に揃えていたことがもったいなかったと思うんです。
今ではその分の費用や手間を、サウナなど自分にとって本当に必要な設備に還元できている感覚があるので、満足度が高いです。
――残りの20点は何にありますか?
以前住んでいた街にはアルバイト先の友人がいるなど、気軽に人と会えるコミュニティがありました。今住んでいる物件近くでは1人で気軽に行ける店の開拓もできていないので、少し寂しいこともあります。
街に馴染んだカフェやバーのような、横のつながりが生まれる場所を見つけられたら、より暮らしが楽しくなりそうです。
――賃貸が向いている人、goodroom residenceが向いている人。それぞれ、どんな人だと思いますか?
料理が好きな人や、自分の部屋を一から作り上げることに楽しさを感じる人は賃貸が向いていると思います。
私も以前の賃貸ではダブルベッドやソファを自分好みのものに揃えるなど、「自分の城」である部屋づくりの楽しさは知っているつもりです。一方で、私のように掃除や水回りの管理が苦手な人にとっては、その分「掃除をしなくてよい生活」を得られるgoodroom residenceの生活スタイルは合うと思います。
今の暮らしは、おしゃれで素敵な家具のある生活ができることと、掃除をしなくてもよい気軽さのいいとこ取りができている状態ですね。
「goodroom residence」は、1ヶ月単位で契約できる goodroom の マンスリー・コリビングレジデンスです。
家具・家電が揃っているため、新たに購入する必要がありません。また、広々としたワークラウンジからサウナやカフェまで、賃貸とは違い共有部が充実しているため、仕事・プライベート共にいろんな過ごし方が実現できます。
これまでにない、もっと自由なお部屋探しを始めてみませんか?

goodroom の マンスリー・コリビングレジデンス「goodroom residence」なら、サウナとラウンジが日常にある暮らしを、身近に自由に楽しめます。
価格も体験も妥協しない、いますぐ入居可能な空室の一覧をまとめましたので、お見逃しなく。

櫻井朝子
三宅朝子
goodroom journal 編集部所属。ライター、バーのママなど、いろんなことをしています。行ったことのない街に降り立つととにかく興奮する、街歩き大好き人間。センスがないのでおしゃれなインテリア、お部屋に興味津々。趣味は読書、刺繍、季節の手仕事など。詳しいプロフィールはこちら