TOMOS 自分の帝国
1R(17.88㎡)
当たり前のようにこなしている毎日の家事。「もっと楽にできたらいいのに」と感じることはありませんか。今回は夫婦二人暮らし、転勤族のミニマリストの suzu さんに「やめた家事」を3つ教えていただきました。無理なく身軽に暮らすためのヒントをお届けします。
text & photo : suzu
シーズンオフの寝具や来客用の布団を圧縮袋にしまうことをやめ、丸めるだけでコンパクトに保管できる収納袋を使っています。

以前は100均で購入した圧縮袋に収納していましたが、空気を抜くのが手間で億劫に感じていました。また、圧縮袋を定期的に買い替えるのももったいないと感じていました。
今使っているものは長細い巾着袋でくるくると丸めて入れるだけ、素材もポリエステルのため頑丈で長持ちしています。

圧縮する手間がなくなった分、布団をしまうハードルが下がり片付けを後回しにしなくなりました。
使うときも袋からするっと出すだけなので出し入れも簡単になり、季節の変わり目にすぐに対応できます。
立てて並べることも積み重ねて保管することもできる形状なので、どんなクローゼットや収納棚にもきれいに収めることができるため、引越しの多いわが家ではとても重宝しています。
浴室や洗面所の収納棚、キッチンの水切りラックなど、元々備え付けてあるもので使わないものがあれば取り外しています。

水回りは汚れやすいため、使っていなくてもそのままにしていると気付いたらぬめりやカビが発生してしまうことがあります。
備え付けのものであっても使っていないものは取り外すことで掃除の時間を減らすことにつながります。また、不要なものをなくすことで余白が生まれ、空間がすっきりとしました。

洗面所では棚をひとつ外し、貼ってはがせる歯ブラシホルダーをつけて歯ブラシ置き場にしています。
取り外したラックなどはフリーザーバッグに入れて保管しています。引越しの際はそれらを元に戻すだけなのできれいな状態で原状回復することができます。
年末にまとめて家中の掃除をするのではなく、日々こまめに掃除や片付け、ものの見直しをするようにしています。

気が付いたときにすぐ掃除をすれば汚れも落ちやすく、きれいな状態を保つことができます。不要なものを処分したり、売りに出すのもその都度行う方が負担もなく家の中もすっきりします。
キッチンではお皿を洗うついでにコンロを拭く、ベランダや窓掃除は洗濯物を干すついでに拭き掃除するなど「ついで掃除」を意識することで掃除のハードルを下げています。
年末に焦って掃除や片付けをする必要がなくなり、気持ちに余裕を持って過ごせるようになりました。

日々の家事負担をより減らすため、小さなことから見直しをしています。例えば、ごみ袋をかけるだけでごみ箱になるホルダーに買い替えることで「ごみ箱掃除」というタスクをなくしました。
普段何気なく行っている家事を振り返り、暮らしのアップデートを続けていきたいです。
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