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8.4畳1Kで暮らすミニマリストの「日々の楽しみ」。暮らしそのものが特別な時間に

シンプリストの暮らしかた Vol.156

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8.4畳1Kで暮らすミニマリストの「日々の楽しみ」。暮らしそのものが特別な時間に

少ないもので暮らすシンプリスト・ミニマリストが、部屋をすっきりと整えるコツと工夫を紹介します。今回は、1LDKから8割のモノを手放し、8.4畳1Kにお引越しされたWoodyさんに、少ない持ち物でもできるちょっとした気分転換や楽しみについてお聞きしました。

text & photo : Woody

教えてくれた人:Woodyさん

インテリア好きのミニマリスト・シンプリスト。普通の会社員、一人暮らし。モノで溢れた1LDKから、8割のモノを手放し、8.4畳1Kに引越し。物量を減らすことだけにフォーカスせず自分が心地良いと思う「最低限」で暮らしています。
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週末の朝に部屋を整える

ぼくは週末の午前中に、部屋の掃除や整理整頓をしています。

それ自体を楽しむというより、「部屋を整えること」が、暮らしを楽しむため・日々を心地よく過ごすために必要な条件だと思っているからです。

もともとぼくは掃除や片付けが苦手で、若い頃は足の踏み場もないような部屋に住んでいたこともあるほど。数年前、8割の持ち物を減らして、部屋を整えやすくしたのですが、それをどう継続するか考えた結果、掃除や整理整頓を週末の固定ルーティンにすることに。

「気分」でやるのではなく、「週末の朝にやる」と決めることで、モチベーションに左右されず、整った状態を保てるようになりました。

モノが整頓され、掃除の行き届いた部屋で過ごすことのメリットは、特別なことをしなくても、日々の暮らしそのものが楽しくなることです。ご飯を食べる、音楽を聴く、雑誌を読む……。当たり前のことでも、少しだけ特別な時間のように感じられるようになりました。

暮らしの飲み物を楽しむ

ぼくは暮らしの中で、いろいろな飲み物を楽しんでいます。

豆を挽いてコーヒーを淹れたり、抹茶を立てて抹茶ラテを作ったり、最近はルイボスティーをよく飲んでいます。

「自分の部屋でもカフェのように過ごしたい」と思ったことがきっかけで、家で飲み物を楽しむようになりました。

結果的にカフェ代の節約にもなりましたし、わざわざカフェへ行く時間も減ったように思います。

また、友人が遊びに来たときに、カフェのような飲み物を出せるので、ちょっとしたおもてなしにもなっています。

香りを楽しむ

ぼくの部屋には、お香やアロマオイルなど、香りを楽しむアイテムがいくつかあります。

以前は、とにかくミニマルな生活に憧れていたので、暮らしを楽しむためのアイテムはほとんど持っていませんでした。

ですが、小さなモノなら圧迫感もなく、収納にも困らないので、「こういうモノは持っていてもいいんじゃないかな?」と思って購入したのが、香りを楽しみ始めたきっかけです。

寝る前や作業中の休憩時間に使うとリラックスできますし、消耗品なので、その日の気分によって香りを変えられるのも気に入っています。

また、香りのアイテムを楽しむようになってから、「とにかくミニマルであること」にこだわっていた自分の考え方も少し変わりました。

大きなテレビや、くつろぐための大きなソファ、たくさんの服だけが、暮らしを楽しむ方法ではない。小さくても、日々を心地よくしてくれるモノはたくさんあることを知って、「小さく暮らす」という選択肢を自分の中に増やすことができました。

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