TOMOS 気取らずおしゃれに
1R(30.12㎡)
少ないもので暮らすシンプリスト・ミニマリストが、部屋をすっきりと整えるコツと工夫を紹介します。今回は、インテリアコーディネーターとして住まいづくりに携わりながら、ミニマルな暮らしの発信をされているミーさんに、失敗しない断捨離のルールをお聞きしました。
text & photo : ミー
「まだ使える」ではなく「本当に好きか」で判断し、無難だから着ている服、なんとなく置いている雑貨など、心が動かないものは手放すようにしています。使えるかではなく、「気持ちが上がるか」を基準にしています。
使える物に囲まれているのに、「満足いかない」感覚が消えないと気付いたことがきっかけです。そんな部屋に違和感を覚え、「好き」で満たしたらどうなるのか試してみたくなりました。

空間のノイズが減り、選ぶ時間が心地よくなりました。妥協が減ると買い物も慎重になり、自分の基準がはっきりするのに加えて、過剰な物欲も無くなりました。
収納スペースを「枠」として決め、その中に入る量だけ持つようにしています。場所を先に決めてから量を調整するのがポイント。先に「収納できるか」という思考があると、自然と物欲も落ち着きます。
ものが増えるたびに収納を買い足し、空間が乱れていく。どんなに好きなものを買っても本末転倒だと気が付いたことがきっかけです。広げるのではなく枠を決めるほうが自然に整うと学びました。

空間に余白が生まれ、探し物が減りました。管理できる量だけにすることで、暮らしが軽くなりました。物量ではなく、心地よさを基準にできるようになりました。
断捨離を「イベント」にしないため、週末に一気にやろうとせず、1日10分だけ向き合うことをルールにしています。今日は引き出し1段、明日はバッグの中、次は洗面台の棚。小さな範囲を区切り、時間で終わらせると億劫にならず習慣化できました。
過去に「全部やろう」として挫折したり、断捨離をしている間に思い出に浸り1日が過ぎてしまうような経験があったことがきっかけです。時間も気力も必要で、私にはハードルとなり、やり方が大きすぎるのだと気づきました。

「10分ならできる」というお手軽感が継続を生みました。少しずつでも確実に景色が変わると、自分との約束を守れている感覚があり自信にもなります。疲労感はなく整えることが習慣になり、自己肯定感と空間が洗練されていく感覚が好きになりました。
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