収納も、見せ方も、自分らしく。松阪卓哉さんの暮らしに馴染む愛用品
奈良県の築42年の戸建てを、自分の手で少しずつ育てている松阪卓哉さん。DIYと古道具、そして使い慣れた道具たちが心地よく混ざり合う住まいで、日々の生活に寄り添う「愛用品」を教えてもらいました。…
週末行きたいイベント、サウナ、新サービスや新スポットなど。もっと“軽やかに”暮らすためのヒントとして、注目トピックをgoodroom がお届けします。今回は、銀座の「ATELIER MUJI」にて開かれる、世界各地での暮らし方に触れられる展示会を紹介します。
by goodroom journal
「無印良品 銀座」内の ATELIER MUJI GINZA Gallery1・2 にて、6月27日(金)から8月31日(日)まで、企画展 『世界のくらしから 展-Vernacular MUJI Items Asia編』が開催されます。
日本を含む世界29の国と地域で1,300店舗以上を展開している無印良品。海外旅行先でも見慣れた「MUJI」のマークが街に溶け込んでいるのをよく目にします。
世界各地の無印良品の店舗では、日本でもなじみのある商品のほかに、じつはその国や地域ならではの商品が並んでいます。
無印良品では、使う人の工夫によってさまざまな使い方ができるような、「使う人の創造性にゆだねる」ものづくりを大切にし、その土地ならではの素材や使い方、そして食文化を活かした商品を生み出しているんだそう。
『世界のくらしから 展-Vernacular MUJI Items Asia編』は、そんな無印良品が、各地の “ヴァナキュラー(土着)” な文化と出会うことで育まれた、さまざまな物語を伝え、各地でつくられ、使われる無印良品の商品を通して、各地域の文化やくらし方の多様性について考える企画展。
各地域のくらしに寄り添ったものづくりの様子や、海外の無印良品でつくられ提供されている食品を紹介します。
『世界のくらしから 展-Vernacular MUJI Items Asia編』
会期|2025年6月27日(金)―2025年8月31日(日)
営業時間|11:00-21:00
会場|無印良品 銀座 6F ATELIER MUJI GINZA Gallery1・2
入場無料
ATELIER MUJI は、グラフィックデザイナーであり無印良品のアートディレクターであった田中一光氏により命名され、「ここは暮らしの原点に立ち返り、未来へ進むヒントを見つける工房です」 という理念のもと運営されています。
「無印良品 銀座」の6階に設けられた「ATELIER MUJI GINZA」は、デザインをテーマに無印良品が考える未来を見据えたメッセージを発信する、複合的なデザイン文化の発信基地。Gallery と MUJI BOOKS、Coffee & Salon が併設されています。
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