ここにいた逸品
1LDK(42.24㎡)
1K・ワンルームで一人暮らしをしながら、オンとオフのメリハリがつけられず疲れてしまわないように。生活習慣の違う2人が一緒に暮らすことで、お互いに気を遣いすぎないように。そんな一つのお部屋でオンとオフを上手く切り替えるための「間仕切り」アイディアをご紹介します!
text : ASAKO SAKURAI
広めのワンルームで、二人暮らしをされている方の事例。ダイニング側とベッド側を仕切るのは、DIYでつくられたオープンシェルフです。下にキャスターがついているので可動式。広々使いときは壁側に寄せるなど、さまざまな使い方ができそうです。
窓に対して横長のワンルームで暮らす方の事例。DRAW A LINEで間仕切りをつくり、ベッドルームとお仕事のスペースとにゆるく仕切って作られています。突っ張り棒の間にかけられているのは「Utility Net」。「仕事が終わったあと、ディスプレイが目に入らないので寛げるし、重いものをかけても大丈夫。なんでもかけられるので、床の掃除がしやすくなりました」
31㎡の広めのワンルームで暮らす方の事例。デスクスペースで集中できるようにするため、壁にはディアウォールを利用して柱を立て、ホームセンターで気軽に手に入るサブロク板で壁を作りました。完全に壁にせず、メッシュパネルを利用することで、圧迫感がありません。フックをかけて収納スペースにすることもできそうです。
縦長に広がるワンルーム物件。ソファとベッドルームとの間に、薄手のカーテンをかけることで、ゆるやかに仕切りを作っています。横幅いっぱいにカーテンを取り付けないのは、窓からの光がリビングのほうまでしっかり届くようにという考えがあってのことだそう。
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櫻井朝子
三宅朝子
goodroom journal 編集部所属。ライター、バーのママなど、いろんなことをしています。行ったことのない街に降り立つととにかく興奮する、街歩き大好き人間。センスがないのでおしゃれなインテリア、お部屋に興味津々。趣味は読書、刺繍、季節の手仕事など。