光のプレイルーム
1K(25㎡)
お部屋の収納を選ぶとき、シンプルで安価な「カラーボックス」をとりあえずチョイスという方も多いかも。カラーボックスをおしゃれに活用する方法をまとめます。
text : Miha Tamura from goodroom journal
カラーボックスとは、合板でつくられたシンプルで安価な組み立て家具のこと。
2段、3段、4段のタイプがあり、規格が統一されているわけではないのでメーカーごとに微差がありますが、だいたいこのくらいの大きさのものが多いようです。
幅:外寸42cm/内寸39cm
奥行き:外寸29cm/内寸27.5cm
1段の高さ:内寸27.5cm
縦でも横でも使えますが、一般的な書類のサイズである「A4規格」が「210mm×297mm」。縦に使う場合はA4サイズが入らないものもあることに注意。
縦でも横でもA4サイズが入るように作られているものも売られているので、A4のファイルや雑誌などを入れたい場合は気をつけましょう。
カラーボックスという名前だけあって、いろんな色がありますが、迷ったらひとまず「白」を選びましょう。
特に、他の木の家具や、フローリング、建具との組み合わせがちぐはぐになることの多い「木目調」は選ばないほうが無難です。
カラーボックスはあくまでお部屋の脇役。主張しない「白」を選べば、長く使えます(このお部屋はこちら)
軽くて丈夫なパルプボード素材でできた、無印良品の「パルプボードボックス」もおすすめです。
縦でも横でもA4サイズが入るサイズになっているのも便利なポイント。無印良品の収納アイテムとの組み合わせもぴったりです。
パイン材など明るい色味の家具との相性はバッチリです。(このお部屋はこちら)
シンプルな見た目なのでインテリアの邪魔をしませんね(このお部屋はこちら)
しまうものがどんどん増えて、カラーボックスの見た目がどうもごちゃごちゃしているな……と思ったら、オプションパーツの扉を組み合わせてしまうのが簡単です。すっきりした見た目になって、高級感も出ます。
こちらのお部屋では、グレーのカラーボックスにグレーの扉をつけてテレビボードとして活用。(このお部屋はこちら)
白いカラーボックスに、ベージュの扉の組み合わせも可愛い。(このお部屋はこちら)
自分で板を買ってきて扉をつけることもできます。ホームセンターで売っている蝶番とマグネットを組み合わせて、「カチ!」と閉まる本棚に。(このお部屋はこちら)
ごちゃごちゃ解消のポイントはもうひとつ、「インナーボックス」を使うこと。
100円ショップなどで適当に買うのではなく、しっかりサイズの合ったものを吟味するのが大事です。
各メーカーごとに規格の揃ったインナーボックスが売られていることが多いので、きちんと調べて購入しましょう。
ニトリならニトリ。などメーカーをそろえると、ぴったりおさまって気持ち良い。(このお部屋はこちら)
白のカラーボックスに藤のカゴを組み合わせ。色を統一することでごちゃごちゃしたものもすっきり見えます。(このお部屋はこちら)
安価で組み立てが簡単なことから、DIYのベースにカラーボックスを使う方も多いです。こちらのお部屋では、3段のカラーボックスを並べて壁紙をはり、上に天板を載せてキッチンカウンターに。(このお部屋はこちら)
内側に収納スペースのたっぷりある便利なキッチンカウンター。これは真似したくなるアイディアですね。(このお部屋はこちら)
2段のカラーボックスに足をつけ、100円ショップで手に入る取手やフォトフレームを組み合わせて、アンティークっぽい棚を自作している例も。(このお部屋はこちら)
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田村美葉
田村美葉
ジャーナル編集部所属。エスカレーターマニアというちょっと変わった肩書きを持っていますが、インテリアやリノベーションが大好きです。goodroon journal の取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。