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「ふつうの賃貸」をやめて、「初期費用10万円」から始める一人暮らし。新卒23歳が選んだコリビングライフ

私らしく暮らす。 Vol.494

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「ふつうの賃貸」をやめて、「初期費用10万円」から始める一人暮らし。新卒23歳が選んだコリビングライフ

新卒入社から3ヶ月。京都での学生時代を経て上京してきたYさんが選んだのは、「いつか賃貸」の前に一旦住んでみる、goodroom residenceでした。荷物は少なくないタイプなのに、なぜこの暮らし方を選んだのか。街の空気、暮らしの工夫、お金のリアルまで聞かせてもらいました。

text : Asako Sakurai

「ふつうの賃貸」を知らないまま、はじめての「自分で決める」一人暮らし

学生時代は親戚が所有する家で一人暮らしをしていたYさん。goodroomに入社したのを機に、goodroomのコリビングレジデンス「goodroom residence 町屋」での一人暮らしをスタートしました。

――Yさんは今年入社されたばかりですね。学生時代はどんな場所で暮らしていたんですか?

大学は京都だったので、実家の神戸市からギリギリ通える距離ではあったのですが、2年間だけ実家を出て一人暮らしをしていました。

その頃は親戚の家のような場所を使わせてもらっていたので、いわゆる「ふつうの賃貸」ではないところに住んでいました。家具・家電も揃っている状態だったし、実家にも頻繁に帰っていたので、本当の意味で「住まい方を自分で決める一人暮らし」というのは今回が初めてでした。

Yさんが暮らしている、goodroom residence 町屋の室内の様子。

――数ある選択肢の中で、なぜgoodroom residenceを選んだのですか?

会社が関わっている物件があるなら、そこに住めたらいいなと思って、まずはgoodroom オリジナルリノベーション賃貸「TOMOS(トモス)」の部屋を探したんです。

でも良いところはすぐに埋まってしまうし、最近は価格も上がって予算が合わなくて……。そこでgoodroom residenceも選択肢に入れて探しはじめました。

実はインターン時代に品川オフィスに通っていたとき、「goodroom residence 戸塚」に住ませてもらっていて、その暮らしが思いのほか良いと感じていたことも大きかったです。

――goodroom residenceのような、複数人でシェアする住まい方に、抵抗はありませんでしたか?

学生のころ少しだけ留学をしていて、寮のような場所で3人部屋、水回りもシェアという暮らしを経験していたので、そこに対する抵抗はなかったです。

――さまざまなgoodroom residenceのなかでも、町屋の物件を選んだ決め手は?

一番はお風呂が部屋の中にあることですね。

戸塚の物件に住まわせてもらった時、仕事から帰ってきてお風呂に入るために、もう一度部屋の外に出るのがしんどいと感じることが多くて。手足を伸ばせて入れる大浴場は魅力だったけれど、自分のライフスタイルには合っていないんだろうな、と気づきました。

goodroom residence町屋は、占有スペースにバストイレがまとまっているところが特徴の一つ。

今回はそれを避けたくて室内にお風呂やキッチンがある町屋へ。ほぼ単身用の賃貸物件に住んでいるのと変わらない生活を送っています。

渋谷や恵比寿にもお風呂付きの物件があるんですが、そちらは予算オーバーでした。会社の補助を受けながらですが、新卒の私にも手が届く価格帯であったこともよかったです。

何も知らずに来たから、町屋を好きになれた 

――町屋の街の雰囲気はどうですか?

昔のいいところが残っている場所だなと純粋に思えます。大学時代に住んでいた京都の雰囲気に近いなと。古い建物や銭湯が残っていたり、大きな川が近くを流れているなど、自然もあります。

すぐそばを路面電車が走る、ノスタルジックな風景が広がります。

――休日はどんな風に過ごしているんですか?

物件下にあるレンタルサイクルをつかって、スカイツリーの方まで行ったり、銭湯めぐりをしたりしています。あとは荒川線を端から端まで乗ってみたり!家の周りをとにかく歩くのも好きです。

部屋の窓からは路面電車の都電荒川線が見えるのも気持ちがいいですよ。

家具は買わない。荷物は「服とライブグッズと本」

――家具や家電は揃えているタイプですか?

家具はまだ何も買っていなくて、あるものをそのまま使っています。荷物として増えていくのは、服とライブグッズ、あとは本ですね。

電子書籍よりも、紙の本がお好きなのだそう。

――お料理はされるんですか?

IHでフライパンを使って野菜を焼いたり、電気で炊飯もスープ調理もできる「クッキングケトル」(就職祝いでもらったもの)を活用しています。コンパクトで色々できるので、サブスくらしのユーザーにはぴったりの道具だと思います。

ご飯も炊ける、優れもの!

外食は同期とのお昼くらいで、夜はなるべく自炊。土日にライブ鑑賞をしたり、ときには地方へ遠征に行くことも。だからこそ平日はできるだけ節約するよう、意識しています。

コンパクトなキッチンですが、普通の賃貸と変わらず室内で自炊ができています。

東京で暮らし始めるのに、初期費用は10万円だった

――東京に出てくるときの初期費用はどのくらいでしたか?

新幹線代が3万円ほど、収納グッズや調理器具などの日用品で5万円ほど。あとはキッチンマットなど細かい日用品で2万円ほど。総額はだいたい10万円です。

一般的な賃貸物件と違って、敷金や礼金などの初期費用がかからないのでかなり抑えられたと思います。

――月々の生活費の内訳を教えてください。

家賃・会員費:14万円(家賃補助あり。ここでは補助なしの金額を記載しています)
食費:4万円(外食含む)
趣味費:4万円(ライブ、交通費含む)
固定費:6千円(携帯・サブスク・ファンクラブ代など)

計:22.6万円

光熱費・通信費は管理費に含まれているため個人負担はなし。

シャンプーやタオルなどの日用品は、町屋のような物件では必要となりますが、今のところ実家から持ってきた分でまかなえている状況です。

「ホテルと賃貸の間」に住んでいる感覚 

――実際に暮らしてみて、良かったところ、気になるところをそれぞれ教えてください。

良かったところは、街の雰囲気や設備、住みやすさ。想像していた通りでした。

住んでみてわかったのは、隣との距離が近く、ドアも完全に密閉されているわけではないので、部屋の中の音が廊下に聞こえてしまうということ。生活音には気をつけるようになりましたね。

洗濯機は建物内の共有スペースで行うため、完全に部屋の中で完結する賃貸とは違う部分だと感じています。

――「自分の家」という感覚はありますか?

自分の家というより、ホテルと賃貸の間に住んでいる感覚です。全部借りているもの、いずれ返すものという意識で住んでいます。

ただそれで落ち着かないということはなくて、むしろ自分の家じゃない場所に住めて楽しい、くらいの気持ちです。期限が決まっているからこそ、やれることは全部やろうという感覚があります。

住まい方の選択肢が広がった

――将来的には「賃貸」に住みたいという気持ちの方が強いですか?

最初はいずれ賃貸に住もうと思ってはじめたこの暮らしですが、賃貸の方がいい理由を考えると「家具を自由に選べること」と「今よりは広い部屋に住めること」くらいしかなくて。

goodroom residenceで広い部屋に住めるなら、それでもいいなと思うようになりました。今はこの部屋を更新するかもしれないし、別のgoodroom residenceに移るかもしれない。そのくらいの軽い気持ちで住んでいます。

上京したばかりの頃は東京が合わなかったらどうしようという不安もあったので、期間や場所を決めすぎない今のスタイルは気楽でした。

好きなものに囲まれた暮らし、いいですね。

――一人暮らし、サブスくらし向いてる人ってどんな人だと思いますか?

家具へのこだわりが強く、部屋の使い方や模様替えを自分で決めたい人は賃貸の方が向いていると思います。

一方で私のようにまだ暮らし方が定まっていない人、プライバシーや衛生面への強いこだわりがなく、洗濯機なども共用で気にならない人はgoodroom residenceも選択肢の一つにして差支えないと思います。むしろ、おすすめしたいです。

――goodroom residenceをまだ知らない人がいたとして、どんな人にこの住まい方を知ってほしいですか?

例えば留学中や何らかの理由で、内見の時間が取れない人や、繁忙期の引っ越しが割高になることに抵抗を感じている人など。

オンラインで契約が完結するので、海外にいながら次の住まいを決めたい人にはすごく便利だと思います。それに写真と実際に足を運んだ時の情報の差があまりないことも魅力です。

「仮住まい」というより、「最初の選択肢が増える」という感覚に近いかもしれませんね。

家賃4.98万円〜、サウナもラウンジも使い放題

goodroom の マンスリー・コリビングレジデンス「goodroom residence」なら、サウナとラウンジが日常にある暮らしを、身近に自由に楽しめます。

価格も体験も妥協しない、いますぐ入居可能な空室の一覧をまとめましたので、お見逃しなく。

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三宅

 

櫻井朝子

三宅朝子

goodroom journal 編集部所属。ライター、バーのママなど、いろんなことをしています。行ったことのない街に降り立つととにかく興奮する、街歩き大好き人間。センスがないのでおしゃれなインテリア、お部屋に興味津々。趣味は読書、刺繍、季節の手仕事など。詳しいプロフィールはこちら

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