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あえて「スマホから離れる」時間を持つ。シンプリストの暮らしかた6選

暮らしを灯すアイデア集 Vol.527

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あえて「スマホから離れる」時間を持つ。シンプリストの暮らしかた6選

ときにはスマホから手を話して、自分の心とじっくり向き合ったり、心身ともにリラックスする時間を持ちたい。シンプルに暮らす人たちが実践している、スマホから適度に距離をおき、デジタルデトックスするためのちょっとしたコツをまとめました。

text : Miha Tamura

スマホの充電スポットを枕元から離す

築47年の団地に暮らすミニマリストが、夜、寝る前に無意識にスマホを触ってしまう習慣をやめるために始めたのが、スマホを充電するためのコンセントを、あえて枕元から離れた位置に置くこと。
「寝る時間になったらスマホをここで充電してからベッドに入るようにしたため、手が届かなくなりました。それだけなのですが、“なんとなく”スマホを触り始めてしまって気がついたら時間が経っている、ということがなくなりました」(この暮らしはこちら)

照明を暗くして静かに映画を観る

暮らしやライフスタイルについて発信していらっしゃる、安達功さん。「夜、スマホを見続けるのをやめたい」と始められたのが、小型プロジェクターで映画を見ること。
「目にも心にもやさしい時間をつくれたらと思って購入しました。また『照明を暗くして静かに映画を観る』という行為自体が、癒しをくれる気がしています。スマホを触る時間がぐっと減りましたね。ベッドに寝転がって、ゆるく映画やドキュメンタリーを流すのが最近のご褒美時間です」(この暮らしはこちら)

ホットアイマスクで眠りに落ちるまでの視界を覆う

余白を楽しむシンプリスト、103__roomさん。2020年にふと始めた断捨離をきっかけに、心地よいミニマルな暮らしを楽しんでいらっしゃいます。
眠りにつくまでの20分間、開封してすぐに使えるホットアイマスクでリラックスするのが習慣。「目を覆うので自然と寝る前のスマホ時間が短くなり、『今日も1日よく頑張ったなあ』とリラックスしながら自分を労わることができるようになりました」(この暮らしはこちら)

起きてすぐと寝る前の「ストレッチ」を習慣に

goodroom の マンスリー・コリビングレジデンス「goodroom residence」に暮らす、フリーランスのアカザワさん。朝起きたらすぐ携帯を触らず、軽く体を伸ばすことを日課に。「無意識にスマホを見る癖を減らしたいと思ったのがきっかけでした。一日の始まりと終わりに、整える時間を作りたかったからです。朝と夜に自然な区切りができ、一日の流れが整いやすくなりました。無理なく続けられていること自体が、良い変化だと感じています」((写真は goodroom residence 戸塚のトレーニングルーム)(この暮らしはこちら)

「非表示ワード」を活用する

30代一人暮らしのシンプリスト、三納明子さんは、Threadsの「非表示ワード」を活用して、自分の心がザワつくワードはすべてNGワード登録しているそう。
「コンプレックスを根本解消することは難しいし、かといって気にしない強いメンタルになれる人はごく一部なのだと思っています。解決策のないストレスを抱えるだけなので『遭遇しないようにする』が正解だと思います」(この暮らしはこちら)

「履歴」を消す

1LDKで二人暮らしをしていらっしゃるシンプリスト、夕街さやさんは、つい時間を費やしてしまう「おすすめ」を見るのをやめるために、「履歴を消す」ようにしているそう。「たいていのインターネット検索では履歴からわたしの好みを予測しておすすめを表示するというしくみです。ならばその履歴を消去してしまおう、というわけです」
「例えば YouTube の履歴を消すと、ホーム画面には『まずは検索してみましょう』と表示されるのみ。そのときに果たして検索してまで自主的に見たいと思う動画があるかどうか。外側から絶え間なく訴えかけてくる関心事よりも、内側からふと湧いてきた小さな声に耳を傾けることのほうが、本当の自分を見失わずに済むのではないか、と思い至りました」(この暮らしはこちら)

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田村美葉

田村美葉

団地で暮らす旅好きミニマリスト。goodroom journal でこれまでに取材をさせてもらったお部屋は、200部屋以上。いつもたくさんのアイデアを教えてもらってます。(詳しいプロフィールはこちら)
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