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大人になって魅力を知った街・学芸大学。人とつながり、人づてに好きになっていく

軽やかに暮らす街 Vol.25

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大人になって魅力を知った街・学芸大学。人とつながり、人づてに好きになっていく

ノマドワーカーやアドレスホッパー、お引越しマニアなど。あちこちの街に暮らしてきた人に、「住んでよかった街」をお聞きします。今回は、世界各地で暮らしてきた「いとまりさん」が、学芸大学に住み続ける理由についてお聞きしてみました。

text:RYO ODA

学芸大学駅は、東急東横線の急行停車駅。中目黒や自由が丘には約3分、渋谷にも10分以内で移動できます。

渋谷からはJR各線や東京メトロ各線、中目黒からは日比谷線、自由が丘からは大井町線へ乗り換えできるため、都心方面にも横浜方面にも行きやすい駅です。

そのような学芸大学エリアに住む「いとまりさん」に、どんな街なのか、インタビューしてみました。

いとまりさん

横浜生まれ、東京育ち。”旅ときどき定住”スタイルで生きているフリーランス。42カ国を旅して、いまは東京暮らしを楽しんでいる。

おしゃれな街に進化してきた学芸大学エリア

――いつごろからこの街に住むようになりましたか?

いとまりさん:もともとこのあたりはずっと馴染みがありました。中学生のころから渋谷や東横線沿線エリアでずっと生活していたので、自分の中ではほぼ地元みたいな感覚です。高校も学芸大学エリアでした。

その後、世界一周や海外生活をしていて、ちゃんと日本に帰ってきたのが2024年の終わりくらいです。そこから再度、学芸大学エリアに住むようになりました。

帰国する直前に海外で物件を探し、内見なしで家を決めました。学芸大学がいいというより、東横線沿いのこのあたりが好きで。たまたまいい家が見つかりました。

入居してから気づいたんですけど、そこが高校時代の通学路沿いでした。懐かしい感じがしましたね。

駅を出るとすぐ、商店街が続いています

――もともと学芸大学という街が好きだったんですか?

いとまりさん:高校の時は、そこまで思い入れが強かったわけではないですね。「駅前が便利だな」とか、「ラーメン屋があってうれしいな」くらいの感じでした。当時は、おしゃれな街という印象も全然ありませんでしたね。

でも久しぶりに住んでみたら、すごく変わっていました。昔ながらの商店街っぽさも残っているんですけど、その中におしゃれなお店がどんどん増えていると感じます

あとは、街が変わったのもあるけど、自分も変わったんだと思います。高校生の時はお酒も飲まないし、ごはん屋さんに行く楽しさも今ほど感じていませんでした。大人になって戻ってきたら「あれ、こんなに面白い街だったんだ」って思いましたね。

最近も、街を盛り上げようとしているエネルギーを感じます。東急東横線の高架下でもプロジェクトが始まり、おしゃれなお店が並ぶようになりました。それぞれ共通のサインを出していたり、週末にイベントをやっていたり。

お店の人たちが、みんなで楽しい場所にしようとしている雰囲気があって、それがすごくいいなと思っています

おしゃれなお店が並ぶ、学大高架下

――学芸大学のどういうところが好き?

いとまりさん:まず、おしゃれなお店が本当に増えたところですね。ご飯を食べに行ったり、飲みに行ったりするのが楽しい場所だと思います。

最近は「学大飲み」という言葉ができるくらい、学芸大学を目的地に来る人も増えています。三軒茶屋にはもともとそういう文化があると思うんですけど、学芸大学にもじわじわ広がっている感じがします。

一人で飲みに行って、そこにいた人たちと楽しく飲んだり、そのまま飲み友になったりしますね。私も最初は「飲み友って何?」と思っていたんですけど、すぐに楽しめるようになりました。

約束して飲みに行くのももちろんいいんですけど、そこに行けば誰かいるかもしれない、みたいなお店がいくつかあるんです。すごく濃い関係というよりも、かなりゆるいコミュニティというか。

コミュニティと言っていいのかわからないくらい、ゆるい関係性かもしれません。でも、それが居心地いいんですよね。

お店:wineshop_lulu

いとまりさん:あとは、学芸大学にいる人たちと仲良くなるにつれて、街のことをもっと知れるようになりました。お店も、人づてに教えてもらうことが多いです。

「この前あそこ行ったんだけど、すごくよかったよ」という話を聞いて、Google マップにピンを立てる。そうやって、行きたいお店も知っているお店も増えていく感じです。

お店:Nature/Pizza TOSCANA 学芸大学店

人との繋がりで、街のことを好きになる

――おしゃれですけど、なんだかあたたかい街ですね

いとまりさん:そうですね。もちろんお店も好きだし、ご飯もおいしいし、ワインも好きです。ナチュラルワインがとても好きなので、今は本業の傍ら、学芸大学のワインショップでも週1回働いています。

そのお店ではワインの講座をやっていて、去年の1月か2月くらいから月1、2回くらい通っていたんです。それがきっかけで働き始めました。大変ではありますが、やはり楽しいですね。

学芸大学は、ナチュラルワインのお店がすごく多いんです。働いているワインショップのオーナーが「単位面積あたりでナチュラルワインが飲める店の多さは、学芸大学が世界一多いんじゃないか」と言っていました。

もちろん私は正確な数字まではわからないんですけど、普通にご飯を食べに行っても、ナチュラルワインがあるお店が本当に多いんです。きっと人づてに、ナチュラルワインの評判が広まっていったんじゃないかなと思います。

いとまりさん:お店同士も顔見知りなことが多く、それぞれのお店が別々にやっているというより、街の中でつながっている感じがあるんです。自分がワインショップで働くようになってから、ワインを卸している飲食店のオーナーさんなどの話を多く聞くようになって、とても素敵だなと思っています。

外国の方が多く集まるお店もありますし、初めて来た人同士で楽しく飲んでいる日も多いです。街に住む人同士のつながりはあるけど、オープンでもある。それがすごくいいところだと思います。

――行くお店は、どうやって探したり選んだりしていますか?

いとまりさん:平日の夜に「今日ご飯つくるの面倒だな」と思ったら、Google マップを開いて、「今日どこの店行こうかな」と考えます。ピンの量がすごくて、人に見せると「これもう店全部じゃん。立てる意味ないよ。」って言われるくらいです。

いとまりさんのGoogle マップの学芸大学周辺

いとまりさん:歩いていて「いいな」と思ったお店もあるし、友達やこのあたりで飲む人から教えてもらったお店もあります。インスタで探すというより、人から聞くことが多いですね。

気になるお店が増えて、知っている人が増えて、また行きたい場所が増えていく。そういうふうに暮らしているうちに、学芸大学のことをどんどん好きになっていった気がします。

私、もともとは世界一周をしたり、海外に長くいたりして、あまり同じ場所にずっといるタイプではなかったんです。移動する暮らしが自分に合っている感じがします。知らない場所を知っていくのが好きなんです。

でも、今はこの街から離れたくないですね。一度引越すことになった時も、このあたりから出ようという発想がまったくなくて。結局、かなり近い場所に引越しました。

お店:目黒 三谷 / サンヤ

いとまりさん:グルメやワインが好きな友達には、住む場所としてけっこうおすすめしています。お店は本当に多いし、歩くだけでも楽しいです。

それに、ただおしゃれなだけじゃなくて、手作り感のあるお店や、人が自然に集まっているお店があるのが、学芸大学っぽいなと思います。

これからも、好きなお店でご飯を食べたり、ワインを飲んだりしながら、この街の人たちと楽しく過ごしていけたらいいですね。「今日はどこの店に行こうかな」って考える時間も含めて、今の暮らしの楽しみになっています。

サウナとカフェがあるコリビングレジデンス「goodroom residence 学芸大学」

学芸大学駅から南のほうへ13分ほど歩くと、サウナやワークラウンジのあるコリビングレジデンス「goodroom residence 学芸大学」があります。

家具家電付きの個室に加え、カフェ併設のワークラウンジやサウナを自由に利用できます。

「気分を切り替えたいから、個室で仕事しつつ時々ワークラウンジも使いたい」
「サウナが好きだから、いつでもサウナを使える生活がしたい」

賃貸よりも共用部が充実しているため、これまでにない自分らしい暮らしも楽しめます。

家具・家電は揃っており、賃貸物件のような審査も不要です。思い立ったときに、学芸大学での生活をスタートできます。

シンプルに暮らすためのコリビングレジデンス「goodroom residence」

goodroom residence」は、1ヶ月単位で契約できる goodroom の マンスリー・コリビングレジデンスです。

家具・家電が揃っているため、新たに購入する必要がありません。また、広々としたワークラウンジからサウナやカフェまで、賃貸とは違い共有部が充実しているため、仕事・プライベート共にいろんな過ごし方が実現できます。

これまでにない、もっと自由なお部屋探しを始めてみませんか?

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