「賃貸」をやめて「コリビング」。どんな過ごし方をしている?
これから初めての一人暮らしを始める方にも、ふつうの賃貸暮らしにちょっとマンネリを感じている方にも。ワークラウンジやサウナなど、充実した設備が利用できるコリビングレジデンスで、新しい暮らし方を始めてみませんか?「コリビング」で実際に暮らす人に、どんな過ごし方をしているのか聞いてみました。…
2026年3月にオープンした「goodroom residence 奈良」。観光地としてのイメージも強い「奈良」での生活をどのように楽しんでいるのか、入居者であるにしのさんにインタビューしてみました。
text:RYO ODA
goodroom が運営する、サウナやワークラウンジのあるコリビングレジデンス「goodroom residence」。2026年3月に、関西2拠点目となる「goodroom residence 奈良」がオープンしました。
拠点が完成してから約3ヶ月、奈良で生活してきたにしのさん。どのような暮らしを楽しんでいるのかお聞きしてみました。
――「goodroom residence 奈良」にお住まいとのことですが、奈良についてはもともと詳しかったんですか?
にしのさん: いえ、全然詳しくなかったです。関西生まれ、関西育ちなんですけど、奈良のことは本当に知らなくて。奈良公園に行ったことがあるくらいでした。
鹿がいるとか、東大寺があるとか、そういうイメージはもちろんあるんですけど、日常的に遊びに行く場所という感じではなかったです。関西のほかの場所に住んでいると、奈良に行く機会って意外と少ないんですよね。
――「goodroom residence 奈良」で過ごすようになってから、奈良の印象は変わりましたか?
にしのさん: 変わりましたね。奈良の街を探索する中で「奈良ってこういう街なんだな」というのが少しずつ分かってきた実感があります。
「goodroom residence 奈良」に住んでいる人と話してみても「奈良って、住んでみて初めて良さが分かるよね」とよく聞きますね。

奈良駅近辺のエリアは、特定のエリアだけにお店が集まっているというより、いろいろなお店やスポットが点在している感じなんですよね。「このお店、素敵だな」「ここも好きだな」と少しずつ知っていく楽しさがあります。
落ち着いて暮らせるし、探検する楽しさも味わえる。その感覚が、自分とすごく合っているなと感じています。

――仕事の日は、どこで作業することが多いですか?
にしのさん: 基本的には自室ですね。外に出て仕事をするというよりは、部屋でパソコンを開いて、必要なときに少し場所を変える、というスタイルで仕事しています。
個室のデスクは横に長く広々としているので、とても使いやすいですね。机の下にも引き出しのような段があって、そこにパソコンとかをしまえます。仕事が終わったら机の上をすっきり片付けられるため、メリハリもつけやすいです。

部屋はコンパクトですが、必要なものがちゃんとまとまっている感じがして、このサイズ感が気に入っています。手が届く範囲にいろいろあるほうが、私は過ごしやすいです。

あとは気分を切り替えたいときに、共用部のワークラウンジを使うこともあります。「ちょっと気分を変えたいな」と思うときに、同じ建物内のワークラウンジを気軽に使えるのは嬉しいですね。

共用部がある住まいって聞くと、入居者同士が盛んに交流するイメージを持つ人もいると思います。シェアハウスみたいに、キッチンで会ったら話すとか、住人で集まって盛り上がるとか。
でも goodroom residence は、そこまで盛んなコミュニケーションがあるわけではないです。賑やかで盛り上がる場所というよりは、落ち着いている雰囲気だと思います。私はすごく過ごしやすいです。
もちろん、誰かと会ったときに無視するわけではなくて、お互いに軽くお辞儀したり、あいさつしたりはします。
でも、必要以上に関わらなくてもいい。この距離感が、すごく心地いいというか、ちょうどいいなと思っています。
――「goodroom residence 奈良」で、ほかに気に入っている場所ってありますか。
にしのさん: サウナですね。最近、サウナにハマりました。
もともとは私も「あんな冷たい水風呂に入るなんて……。」と思っていました。でも以前、サウナ施設に行ってみたときに「ちょっと試してみよう」と思って、サウナ室を出た後に入ってみたんです。
そしたら、すっきりと整って。そこからハマるようになりました。
だから、サウナを自由に使える生活を結構満喫していますね。ちょっとワクワクしているというか、「goodroom residence」で暮らすまでとは大きく違う生活をしている感じがします。
――住んでいる場所にサウナがある生活って、なかなかないですよね。
にしのさん: 住んでいる建物の中にあるおかげで、時間や天気に左右されず、思い立ったときにすぐ利用できます。
サウナ室に入ったときの、木の香りも好きですね。温度も自分で設定できるので、自分好みのサウナ環境を楽しめます。
休憩用の椅子がしっかり準備されているのも嬉しいポイントです。サウナに入ったあと、専用の椅子でしっかり休めるので「ととのい」の質も高められます。

――ほかの共用部は使ったことありますか?
にしのさん: 普段はあまり料理しないんですけど、ときどきシェアキッチンを使います。この前、奈良県産小麦粉のホットケーキミックスを買ってきて、いくつかホットケーキを作ってみました。
キッチンにフライパンや調理器具がそろっているので、作りたいときにサクッと使えてありがたいですね。私みたいに「毎日料理するわけではないけど、たまに作りたい」という人でも使いやすいと思います。
あまり自炊しない生活をしていると、調理器具を買い揃えることに抵抗があるんですよね。でも、料理に必要なものは一通り用意されているので、気が向いたときだけ使えて便利だなと感じます。

あとは、フィットネスルームも使ったことがあります。人生で初めて、ランニングマシンを使ってみました。
速度だけでなく、坂道みたいに傾斜も調整できます。初めての経験だったのでびっくりしましたね。

――仕事の日はレジデンスの中で過ごす時間が多いとのことでしたが、休みの日はどう過ごすことが多いですか?
にしのさん: 外に出て、奈良の街を探索することが多いです。
「goodroom residence 奈良」の周りは住宅街で、落ち着いた雰囲気です。でも少し歩いたり、自転車に乗ったりすると、素敵なスポットやお店がいろいろあります。
奈良駅や奈良公園の方面に行くこともありますし、反対の大和西大寺側に歩いて行くこともあります。「今日はこっちに行ってみようかな」みたいな感じで、知っている場所をちょっとずつ増やしている感じですね。
――とくにお気に入りの場所はありますか?
にしのさん: まずは「奈良 蔦屋書店」ですね。スターバックスも入っていて、お気に入りの場所です。
「goodroom residence 奈良」から歩いて5分ぐらいなので、とても行きやすいです。お店が広く、本だけでなくさまざまな商品を取り扱っていて、座れる場所も多いですね。
23時まで営業しているので、仕事終わりでも寄り道できます。あとは休みの日にふらっと行くことも多いです。

また徒歩圏内にある「奈良県立図書情報館」もお気に入りの場所です。内装がきれいですし、作業用のテーブルや椅子もたくさん設置されています。読書が好きな人や、静かな場所で作業したい人には、かなりおすすめしたい場所です。

ほかにも、パン屋さんやカフェなど、好きな場所はどんどん増えています。


お出かけするときは、レンタサイクルを使うことも多いですね。奈良は自転車でも移動しやすく、行動範囲もかなり広がります。
――奈良と聞くと、どうしても鹿がいる「奈良公園」のイメージが強いと思いますが、街を散策してみるのも楽しそうですね。
にしのさん:開拓していく中で、自分の好きな場所が少しずつ増えていくのはやはり楽しいです。
奈良は、落ち着いた暮らしの中に、さまざまな発見や楽しみが隠れている街だと思います。今までは大阪と奈良の二拠点生活でしたが、これからは奈良に腰を据えて暮らすことになりそうなので、とても楽しみですね。
自分らしく、心地よく過ごしながら、もっと奈良のことを知っていけたらと思います。

「goodroom residence」は、1ヶ月単位で契約できる goodroom の マンスリー・コリビングレジデンスです。
家具・家電が揃っているため、新たに購入する必要がありません。また、広々としたワークラウンジからサウナやカフェまで、賃貸とは違い共有部が充実しているため、仕事・プライベート共にいろんな過ごし方が実現できます。
これまでにない、もっと自由なお部屋探しを始めてみませんか?
