single.php

木のぬくもりを大切に。まるでカフェみたいな平屋で暮らす私の、3つの愛用品

あの人の愛用品 Vol.318

シェア
木のぬくもりを大切に。まるでカフェみたいな平屋で暮らす私の、3つの愛用品

古道具やアンティークショップで見つけた木製の家具に囲まれ、温かみのある平屋で暮らすnatsumiさん。リビングやキッチンで使っている愛用品を3つ教えてもらいました。

text : Asako Sakurai

2LDKの平屋で二人暮らしをしている、natsumiさん

natsumiさんは在宅でグラフィックデザインのお仕事をされているため、家にいる時間が多いのだそう。できるだけ好きなものに囲まれ過ごしたいと、本当に心地よいと思える家具だけを厳選して暮らしています。
古道具やアンティーク家具、自然素材の家具が多いので、眺めているだけでホッと一息つける素敵なお部屋です。

そんなnatsumiさんが暮らしに取り入れて良かったアイテムを3つ教えてもらいました。

ボー・デコール「WW MIX flame(ミルキーホワイトミニ)」

まず初めに紹介してくださったのは、ウール混のシートクッションです。natsumiさんはストーブのマットとして活用しています。

「もとはダイニングチェアなどに敷くシートクッションなのですが、50cm×50cmととてもいいサイズ感だったので、我が家ではアラジンのストーブの下敷きに使っています。

質感、素材共にお値段以上で、厚みも充分にあり、とても気に入っています」

ボー・デコールのオンラインショップで5,720円で購入。

「ストーブの金具で床を傷付けられてしまうため、アラジンストーブのマットを探していました。

床が傷付く心配がなくなったのと、ポコポコとした素材がおしゃれなので、インテリアにも馴染みます。他にもラグや玄関マットなどの種類もあるので、いろいろ欲しいです」

ボー・デコール「WW MIX flame(ミルキーホワイトミニ)」

クレモアミル「ナイフラック 5マグネッツ」

続いてはイングランドを拠点に、オリジナルの木工品を生産する工房「クレモアミル」の木製ナイフラックです。
「オークの素材は高級感があり、シンプルだけど存在感もあります。デザインがとてもいいんです。マグネットなので、使いたい時にすぐに手に取れる使い勝手も良いですね」

雑貨屋さんで4,780円で購入。

「家が建つ前から木のナイフラックを探していて、ようやく巡り合いました」

キッチンだけでなく玄関やリビング、どこでも調和しそう。鍵を取り付けたり、文房具を掛けたり。アイデア次第でキッチン以外の様々な場所でも使えそうです。

「ナイフラックはステンレス製のものが多いので、木製のものを選んだことで温かみのあるキッチンになったのが良かったです。料理の手を止めることなく器具の出し入れができるので、料理の効率も上がったような気がします」

クレモアミル「ナイフラック 5マグネッツ」

オルネ・ド・フォイユ「オリジナル・ウッドターニングランプ(ナチュラル)」

最後はオルネ・ド・フォイユのオリジナルのペンダントライトです。

「ウッドが連なっているのが可愛くて印象的な照明です。我が家には木枠の室内窓があるのですが、その枠とうまく調和するような素材感が気に入っています」

オルネ・ド・フォイユのWebショップで2万円ほどで購入。

「ワークスペースの室内窓から覗く、シンボル的な照明を探していたときに出合いました」

「デザインがとても好みなので、ゆっくり照明を楽しめる夜の時間も、眺めるだけで幸せな気持ちになります。仕事中に目に入ると、それだけでテンションが上がり、仕事も捗ります(笑)!」

オルネ・ド・フォイユ「オリジナル・ウッドターニングランプ(ナチュラル)」

※価格は紹介者さんが購入時のものです。

natsumiさん

在宅でグラフィックデザイナーの仕事をしています。自分の好きな空間で仕事がしたい!と思いインテリアにもこだわっています。
趣味で毎月イラストのカレンダーを配布していたり、お菓子作りや作家さんの器集め、キャンプも好きです。

Instagram:https://www.instagram.com/_fjienokoto_/

リノベーション賃貸「TOMOS(トモス)」って、どんな部屋?

賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。

ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。

五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。

「ふつう」なのに、どこにもない。
ちょっと特別なTOMOSのお部屋に暮らしませんか。

TOMOSのお部屋一覧はこちらから
東京・神奈川・埼玉・千葉大阪・神戸・京都名古屋福岡広島札幌

三宅

 

櫻井朝子

三宅朝子

goodroom journal 編集部所属。ライター、バーのママなど、いろんなことをしています。行ったことのない街に降り立つととにかく興奮する、街歩き大好き人間。センスがないのでおしゃれなインテリア、お部屋に興味津々。趣味は読書、刺繍、季節の手仕事など。詳しいプロフィールはこちら

シェア
木のぬくもりを大切に。まるでカフェみたいな平屋で暮らす私の、3つの愛用品
この記事を気に入ったら
いいね!しよう
twitterで購読

関連記事

あの人の愛用品 Vol.290

水槽と緑、古道具。まるで自然の中にいるみたいな暮らしで買って良かった3つのアイテム

お部屋の中に大小さまざまなサイズの水槽を置き、水草や魚を育てているkajiko_sanさん。緑や青など自然を感じる色が散りばめられたリラックスできるお部屋です。そんな暮らしをする中で買ってよかったアイテムを教えてもらいました。…

あの人の愛用品 Vol.276

生活感のないリビングを目指して。北欧インテリア好きの夫婦が買ってよかった、3つのアイテム

2LDKの賃貸で二人暮らしをされているかずさんのお部屋は、シェルフやラックを使いながら、お気に入りのアイテムに囲まれた生活をされています。生活感のない空間で過ごすために取り入れて良かったアイテムを3つ教えてもらいました。 …

spacegray
main_copy
sub_copy
goodroom