日々の暮らしをアップグレードしてくれたリノベーション賃貸。広々と開放的な二人暮らしの1LDKインテリア

友達が goodroom を紹介してくれて、TOMOSを知ったというSayaさん。「一番ヒット」したという無垢フローリングの広々リビング。開放的に使える家具配置を意識されているそう。

大きめのソファを置いてもゆったりと寛げる広さがあります。「2LDKと迷っていたんですが、実際に見に来たら、広さと開放感でここに即決しました」

リビングの片隅には、Sayaさんのリモートワーク用のスペースも。

部屋に合わせて、白やグレーで統一されているお部屋ですが、ところどころに使われた赤がよいアクセントになっています。

テーブルの上には、韓国風インテリアを目指して取り入れたというデジタルクロックも。

こちらはシンプルに整えられたベッドルーム。Amazonで購入されたというシェードランプは、ちょうどいい場所にテーブルがついていて使いやすそう。

お二人とも料理をされるそうで、キッチンが広いことも大きなポイント。「全部が前よりいいんですが、キッチンが特にいいな、と。賃貸だとほとんどステンレスだから、白いシンクも決め手になりました」

こちらは、IKEAで新しく購入した棚を置いた、リビング・ダイニングの一角のコーナー。「1日の始まりに、朝見るとテンションがあがるポイントを作りたいと思って、置くもので表情が変えられるような棚を新しく買いました」

「たくさん飾るのではなくても、一輪だけでもお花を飾るようにしたいな、と思っています」とSayaさん。花瓶は、下北沢のポップアップショップで購入された、Instagramで見つけた作家さんのもの。

代官山や有楽町の蚤の市にもよく行くというSayaさん。お気に入りの器を並べてもらいました。

手前は、骨董市で購入されたアラビアのカップアンドソーサー。奥の大きなプレートもフランスのアンティークのものだそう。

キッチン道具のお気に入りは、バーミキュラのフライパン。「使えば使うほど、仲良くなれるフライパンです」

無印良品の食器棚の上には、ソーダストリームや、チーズ＆ヨーグルトメーカーも。旦那様が作ってくれた梅酒のシロップを割って飲んだりと、楽しまれているそうです。

人気の連載が、本になりました！