お部屋を見せてくれた人:もちきちさん
職業・年齢:フリーランス・30代
場所:愛知県名古屋市
間取り・面積・家賃:2DK・41.4㎡・6.5万円
居住形態:賃貸・二人暮らし
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妥協したところもリメイクで自分好みに
約41.4㎡の2DKで二人暮らしをされているもちきちさん。ポップでカラフルな小物がしっくり馴染んでいてとてもかわいらしいお部屋です。リビングと、二つの洋室はそれぞれ6畳ほどの広さ。駅が近かったことと、以前のお住まいより広かったことが引っ越しの決め手になりました。
今回のインテリアは緑がテーマ。黒色のインテリアは少ないそうです。テレビの縁の黒枠もちょっと気になるくらいなんだとか。ガラステーブルはPRIMOのセンターテーブル。
築35年のマンションで、ところどころは古いと感じることもあるそう。「ただそこは、自分でリメイクしたりすればいいかなっていう気持ちでいて。壁紙もリメイクシートを貼って、工夫したりしました」
こちらの壁紙がその、リメイクした壁紙。もともとレンガ調のものだったそうですが、グレーのコンクリート調のリメイクシートを貼られました。設備点検で来られた大家さんには、このまま残しておいてほしいとも言われたそう。
そしてこちらのスペースはもちきちさんのお気に入りのスペース。カプセル式のコーヒーメーカーが置いてあり、カプセルは後ろのケースにまとめられています。ケースの上もですが、緑の棚にもポケモンやピクミンなどのキャラクターが並んでいて、とてもかわいらしい一角です。
キッチンの前面にもリメイクシートを。落ち着いた色味のオレンジカラーです。余ったシートは、洗面台にも使われています。
寝室の床もリメイク。洗面台の床もおそろいです。
組み合わせでキャラクターが浮かないようにする
実は、最初はジャパンディやホテルライクのような生活感のないお部屋に憧れていたそう。ただ、好きなものが、ポケモンなどカラフルなものが多く、小物が浮いてしまっていました。「好きなものを置いても、それがインテリアになるよねっていうふうにしていきたいなっていうので、がらっと変えました」と、もちきちさん。片付けなきゃと思いながら生活していくのも大変かもしれないと考え、生活感がないことは意識しつつも、ラフにものを置いていてもかわいい、というインテリアに変えられました。
お二人ともポケモン好きで、お部屋中にポケモングッズがあふれています。もちきちさんは草タイプのポケモンがお好きなんだそう。緑の植物とあわせて置くことで、キャラクターだけが浮かずに、インテリアとしてしっくり馴染むようにされています。植物を感じさせる見た目のポケモンは緑との相性も抜群ですね。
インテリアや雑貨を買うときは、「ひねり」があるものを買うようにされています。こちらのIKEAの緑の椅子はそのひねりがある一脚。クッション感のあるふっくらとしたフォルムと、下からのぞくステンレスの脚の端正さが良いバランス。ここでは本を読んだり、編み物をされたりしているそう。
机は二人座れる幅に。となりに植物があって、これが仕事の場と、プライベートの場とのパーテーション代わりになっています。お部屋を広く見せるために工夫していることは、テーブルなど大きめの家具はベージュや白、透明なものなど、なるべく主張の強くないものを選び、小物でカラフルにすることで圧迫感を出さないように気をつけていらっしゃいます。
こちらの椅子はイトーキのバーテブラ03。ファブリックのデザインや色、アームの色もカスタマイズされました。「Instagramで探してて、何人かの方が載せられていたのを見たのがきっかけです。最初は機能面は見てなくて、丸っこいデザインがかわいいなと思って。あとで機能面もすごいんだっていうことを知って購入しました」。前まで座っていた椅子は腰が痛くなりやすく、色味もあまり好きなものではなかったところ、いまの椅子に変えてからは、リクライニング機能などのおかげで腰の痛みも軽減されたそうです。
アーティスト・イラストレーターの小田原愛美さんのスマイルのマット。椅子に置いてもいいし、壁にかけてもアートのようになってくれるんだそう。どこにいてもご機嫌なスマイルで、こちらもついついハッピーな気持ちになれちゃいますね。写真上側のカーテンの裾は緑のバイピングが施されているのもお部屋づくりのだいじなポイント。
ポケモンのディグダというキャラクター。床に置くと、まるで地面から出てきたような姿になってかわいらしいです。玄関に置いて楽しまれています。
シューズボックスの上にも現れました。下側に見えているシューズボックスの扉も、タイル風のシートでリメイク。
「スキと暮らす」がテーマのもちきちさんのお部屋。いまのお部屋に引っ越したことで、お家にいる時間が楽しくなってきたそうです。広くなったことと、好きなものを置くインテリアにしたことで帰りたくなるお家になったんだそう。写真を見ているだけでも、ちょっとうきうきして和んでしまうような、とても愛らしいお部屋でした。
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監修:goodroom journal 編集長 田村美葉
「団地で暮らす旅好きミニマリスト」としても活動中のお部屋好きライター。宅地建物取引士。goodroom journal でこれまでに取材をさせてもらったお部屋は、200部屋以上。いつもたくさんのアイデアを教えてもらってます。(詳しいプロフィールはこちら)
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文:goodroom ライター おにぎりん
2019年から goodroom のライターとして活動。おかげさまで取材したお部屋の数は1,000を超えました。もっと居心地のいいお部屋にしようと奮闘中。最近はベランダに椅子を出してのんびりするのが好きです。旅先のカフェや喫茶店で本を読むのが趣味。(詳しいプロフィールはこちら)