sota さんが一人暮らししていらっしゃるのは、45㎡ほどの1LDK。新築で、間取りをみていいなと思ったというお部屋。全体の「色」と「素材」を意識しながら、引き締めるところは引き締めて。ヴィンテージ家具も取り入れながら、雰囲気あるリビングをつくっていらっしゃいます。
窓からは外の緑が見えるお部屋。建具や床の色もナチュラルで、家具選びが楽だったそう。基本的には、ウッドと、ナチュラル系のペールトーンをベースに。ところどころ、金属のシルバーを入れることで空間を引き締めています。よく模様替えをするという sota さん。今は、窓のすぐ横にソファを置いた配置に。「涼しい日には、夜ここで寝っ転がりながら本を読んだりできて、この配置も気に入っています」基本は自炊しているという sota さん。キッチンには背の高い収納棚を置いて使いやすく。壁に飾られていたアートはご自身で描かれたもの。ピンクのクジラがかわいいです!こちらはシンプルに使われている寝室。IKEA のKALLAX を衣類収納に。
お部屋のあちこちにつくるフォーカルポイント
お部屋の中で特に空間のアクセントになっているのは、ヴィンテージ・セレクトショップの SHARK ATTACK で購入されたというイタリアのチェスカチェア。「ほかの色はペールトーンで揃えて、これだけあえて発色のいい鮮やかな赤を選びました。本当は棚だけを買う予定だったんですけど、この配色のチェスカチェアは初めて見たので、買ってしまいましたね。座り心地もとてもいいです」うしろの棚も、SHARK ATTACK で購入されたヴィンテージ。「上と下がセパレートになっていたり、棚の位置も変えられるので、違う部屋に引越したときにもいろいろな工夫ができるところが気に入っています」好きな雑貨やレコードなど、リビングでゆったり過ごすためのものが並びます。収納棚はもうひとつ。下は半分、見せない収納で、見せる部分には好きなものだけを置きフォーカルポイントをつくるのが sota さんのお部屋のルール。特にお気に入りは、イサムノグチのAKARI。赤のチェスカチェアといい、こちらの珍しい形のAKARIといい、名品と言われるものの中でもちょっと個性的なものを選ばれています。「このクラゲみたいな形が気に入って。照明をつけると足がついているので浮かんでいるふうに見えるんです」間接照明はほかにも、お部屋のあちこちにたくさん。最近は、ベッドの上でゆっくり過ごす時間もお気に入り。
北欧っぽいもの、和っぽいものなど。さまざまなルーツのものを取り入れてジャンルレスな部屋をつくっていきたいと教えてくれた sota さん。
全体のバランスのよさと、好きなものに囲まれた、「帰りたくなる部屋」でした。
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