世界を二周したフリーランスの「旅暮らしをする理由」。自分を自分らしく保つために
国内や海外を自由に旅する旅好きたちに、旅のコツや、旅が暮らしに与えた影響についてお聞きします。今回は、仕事をしながらの世界一周を2回体験した旅暮らしフリーランス、いとまりさんに、「旅に出る理由」「旅で変わった価値観」についてお聞きします。…
世界を旅しながら暮らすノマドワーカー。 どんな業種の人がいるんだろう。暮らしのお金はどのくらいかかるんだろう。実際に旅をしながら働く方々の体験談をまとめました。
text : arata
goodroom のマンスリー・コリビングレジデンス goodroom residence を日本での拠点にしながら、世界を旅するアツシさんとユカリさん夫妻。

「コロナが始まったとき、少し時間ができたんです。妻と二人で将来のことを話す時間が増えて、『海外の生活がしてみたい』という気持ちが二人のあいだで重なりました。もともと海外は好きでしたが、留学経験はありません。ただ、以前の会社が転勤の多いところで、日本を転々とする暮らしの楽しさは知っていました。だから『もっと広い世界を見てみたいね』と考えが一致したんです」
「仕事は夫婦二人とも、フリーランスのオンライン日本語教師をしています。ビデオ通話で世界中の人と日本語で会話をする仕事です。週に5〜6日勤務していますが、1日中ではなく、午前中だけだったり、夜18時以降だったり。そのため、昼間の時間は自分たちの時間にできることが多い生活です」
「もともと人とコミュニケーションをとるのが好きで。それに、世界中どこにいてもできる仕事、というのが一番の理由ですね。旅をしながら働くには、場所を選ばない仕事であることが絶対条件でした」

「旅暮らしの一番の魅力は、全然違う文化や歴史、いろんなバックグラウンドの人と会えることですね。転々とする暮らしに、まだまだ行きたい場所がたくさんあって。いろんな文化のなかで、いろんな人と出会いながら、この旅暮らしを続けていきたいと思っています」
アツシさんユカリさん夫妻 のインタビューはこちら:「いつか海外で暮らす」を夢のままにするのをやめた。旅しながら働く、夫婦二人のフリーランス生活
フルリモートのエンジニアの Minami さんがノマド生活をスタートするにあたって選んだのが「goodroom サブスくらし」。全国にあるホテルや、goodroom のマンスリー・コリビングレジデンス「goodroom residence」に2週間〜1ヶ月単位で住みかえられるサービスです。
Minami さんは、「goodroom サブスくらし」を使って、数ヶ月おきに移動。3年間で約10箇所の拠点を利用されたそう。

「当時中目黒に4年住んでいたんですが、リモートワークなのに『家とカフェの往復しかしていない』という感覚がじわじわ積もってきたんですよね。家とカフェの往復で、高い家賃を払い続けることは、自分にとって本当に重要なことなのか、と。
退去のタイミングが決まったとき、『今やらないと』と思いました。そしてこの間に自分にフィットする環境を見つけたいと思ったんです。
せっかくノマド生活をするなら、中途半端な年数ではもったいない。最低でも2〜3年はやり切ろうと決めて、始めました。」

月の生活費は30万円ほど。
おおまかな内訳は
・家賃10万円~16万
・食費(外食含む)6万円
・交際費・娯楽費1万円
・交通費1万円
・通信費3千円
・日用品など2万円
「この暮らしを始める前に、『ずっと賃貸でいるか、サブスくらしにするか』を自分でシミュレーションしたんです。賃貸は敷金礼金、仲介手数料、光熱費と、見えないコストがかかります。それを計算に入れると、思ったよりトントンでいけるな、と感じられたのも、一歩を踏み出せた理由かもしれません。
Minami さんのインタビューはこちら:高い家賃を払うのをやめて、旅しながら働いてみた。3年のホテル・コリビング暮らしで感じたこと
インテリアデザイナーの仕事をしながら、世界を旅するドイツ出身のJasminさん。日本への滞在は7回目!「goodroom サブスくらし」のPRとして、「goodroom residence 調布国領」に1ヶ月滞在していただきました。

「フリーランスのインテリアデザイナーとして、主にドイツの様々なチームと仕事をしています。ムードボードや3Dで視覚化をし、例えばホテルの建設前にお部屋が実際どのように見えるかをお客さんにお見せする仕事です。
仕事道具は、ノートパソコンとグラフィック作業用の2台目のモニターです。これらがあれば世界中どこでも、いつでも働けます」
「仕事は、ドイツとの時差の都合で、だいたい午後4時から始めます。夕方に時間がある友達がいたら、一緒にディナーに行くこともあります。そのあとまた仕事に戻って、午前1時まで働きます。夜遅くまで仕事をするのはある意味、ノマドワークのマイナス面と言えるかもしれませんが、クリエイティブな人間としては気に入っています。かなり夜型人間なので!」

「今のワークスタイルを本当に気に入っています。”仕事をしている”という感覚ではなく、自分がずっと望んでいた人生を創造しているような感覚なんです。
どこで時間を過ごしたいかを選ぶ自由、そして新しい文化を探索する自由があります。まさにその自由が私が最も好きなものです。
締め切りが迫っていたり、仕事に集中しなければいけない時もありますが、デジタルノマドとフリーランスという自由なライフスタイルのおかげで、日々落ち着いた気持ち、幸せな気持ちになれます」
Jasmin さんのインタビューはこちら:仕事しながら世界を旅するノマドワーカーに10の質問。どんな働き方?日本での暮らしはどう?
「goodroom サブスくらし」は、全国700の施設から次に住む部屋を選んで、気軽に長期滞在できるホテル・マンスリーのサブスクリプションサービス。
家具・家電が揃っているため、スーツケースひとつで身軽にお引越し。月ごとに違う拠点を選んで暮らせます。
これまでにない、もっと自由な暮らしを始めてみませんか?

goodroom の マンスリー・コリビングレジデンス「goodroom residence」なら、サウナとラウンジが日常にある暮らしを、身近に自由に楽しめます。
価格も体験も妥協しない、いますぐ入居可能な空室の一覧をまとめましたので、お見逃しなく。

arata
arata
カメラ関係の仕事を経て現在はグッドルームのライターへ。散歩とコーヒーが好きです。知らない路線の知らない街を歩くとテンションが上がりがち。人で賑わう都会的な街よりも、生活感が香る郊外の街並みに特に惹かれます。