TOMOS 実りある小さな暮らし
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家具・家電付きで身軽に暮らせる「コリビング」や、家事の一切を任せられる「ホテル暮らし」。30代で思いきって「コリビング・ホテル暮らし」を始めた3人に、始めたきっかけや、メリットを聞きました。
text : トクイアラタ
某アパレル会社の正社員で働く30代の女性・Rさん。全国700の施設から次に住む部屋を選んで、気軽に長期滞在できるホテル・コリビングのサブスクリプションサービス「goodroom サブスくらし」を使ってホテル暮らしを始めて2年になります。
ほぼ毎日出社、8時半から20時頃まで仕事をしている、自称仕事人間だそう。

ホテル暮らしを始めたきっかけは、満員電車を苦痛に感じるようになったこと。
会社にフルリモートできるよう交渉する手段もありましたが、一人暮らしで自宅でリモートワークをするより、人との会話ができる出社を選んだRさん。でも、ホテル暮らしをする前に住んでいた賃貸は職場まで距離があり、乗り換えも多かったんだそう。通勤するだけで時間をとられてしまうと消耗する気持ち、よくわかります。
YouTubeの番組で「ホテル暮らし」のメリットについて語られているのを見て、思いきって賃貸から「ホテル暮らし」へと踏み切られました。賃貸での暮らしに飽きていたこともあり、住み替えまでの決断は早かったといいます。

Rさんが思う「ホテル暮らし」のメリットは、「家事をしなくていい」こと。賃貸に住んでいた頃には早起きが苦手で、ゴミが捨てられず途方に暮れたこともあったとか。今は、掃除、タオルやシーツの洗濯、ゴミの分別・回収、日用品の購入まで、全てホテルに任せることができています。
日用品の購入費用やWiFi利用料、光熱費まで全て家賃に含まれていて、立地もセキュリティも良いことを考えると、トータルの費用も賃貸のときとあまり変わらず、「自分にとってはいいとこづくしの暮らしかたなのでは?」と感じたそう。たしかに、ホテルの立地の良さなら通勤時間の問題も解決しますし、賃貸では住めないような場所にも住めますね。

そして、ホテル暮らしを始めてから、仕事のパフォーマンスがかなり上がったというRさん。
家事をやる時間、通勤時間が減った分、生まれた時間は仕事に全振りしていること、それに、睡眠の質が向上したこともパフォーマンスが上がった要因のひとつなのだそう。ホテルのベッドの質がいいことも、嬉しいメリットのひとつ。
「今は自分の使える時間の多くを、仕事に充てられるようになったことが嬉しい」と教えてくれました。
Rさんのインタビューはこちら:家事の時間が減り、年収が増えた。仕事人間の私がホテル暮らしを勧める理由とは
Sさんは目黒の企業に勤める、30代の男性。これまで一般的な賃貸住宅に住んだ経験はほとんどなく、シェアハウスやホテル暮らしなど、様々なタイプの暮らし方を実践しながら「今の自分にとって最適な暮らし方」について常に模索し続けてきたといいます。
現在は、「goodroom サブスくらし」を使って都内のホテルに長期滞在中です。

「完全に”合理主義者”」だと話すSさん。掃除や洗濯、日用品の買い足し、ゴミ出し、引越しに合わせて家具を揃える、退去手続きをするなど。日常の些細なことから、引越しで発生する大きなことまで、「普通の賃貸で暮らすといろいろとある面倒なことを、極力省いて生活したい」と考えていたそう。
1日にすれば1時間程度の些細なことでも、年間にすると膨大な時間が。「その時間は誰かに代わってもらって、空いた時間は自分がやりたいことに集中したい」というのが、まさに”合理主義者”のSさんならではの考え方。
以前住んでいたシェアハウスから「ホテル暮らし」へと移られたのは、「気の合う住人が少なくなってきたことや、個室の清掃する時間に無駄を感じたこと」も大きな理由だったそう。より洗練された暮らしを求めていた時に「goodroom サブスくらし」を知り、ホテル暮らしにも興味を持ち始めていたこともあって、思い切って乗り換えられました。

ホテル暮らしでは日本中のあちこちを旅するように暮らす方もいますが、Sさんの場合、業務の都合で毎日目黒まで通う必要があり、荷物はキャリーケース3つ。あちこちを移動するのではなく、「目黒まで通いやすく、かつ設備の整った比較的ハイクラスのホテルに一定期間腰を据えて生活する」のがSさんのスタイルです。
掃除やベッドメイキングはもちろん、足りないものがあったときなど、日常の暮らしをホテルがサポートしてくれる「ホテル暮らし」は、実際に体験してみても「自分の理想としている暮らし方に近い」と感じていらっしゃるそうです。
Sさんのインタビューはこちら:ホテル暮らしは「合理主義」な私に最適の暮らし方。都内ホテルで長期滞在をする30代男性へインタビュー
30代フリーランス、「goodroom サブスくらし」を使って約10ヶ月で5カ所のホテルを巡ってきたFナンデスさん。
ミニマリストであるFナンデスさん、ホテル暮らしを始めたきっかけは賃貸暮らしではもう捨てられるものがなくなったことというから驚きです。

ミニマリストになる前には、部屋も乱れ、不要なものや人間関係に支配されてしまって心も不安定だったというFナンデスさん。そんな状態を打破するために繰り返し断捨離をしてものが減っていくうちに、幸福感を覚えるようになったそう。「究極のミニマル」を追求した結果、ホテル暮らしに辿り着きました。たしかに、ホテルなら、賃貸暮らしでは必要な細かな日用品も必要なくなり、「究極にミニマル」な状態が実現できるのかも。
入居審査や契約もなく、初期費用もほとんどかからない圧倒的な自由度の高さが「ホテル暮らし」のメリット。フリーランスで持ち物も少なく、「スーツケースひとつあればどこにでも行ける」状態のため、大阪や沖縄でのホテル暮らしも計画されているそうです。

部屋の清掃はホテルにお任せ、食事も外食でサクッと済ませることで、自分の時間を多く確保できることも大きなメリットだと感じているとFナンデスさん。
身軽であることで行動力が身につき、「物や人間関係に依存せず自分軸で生きていける」と自信にも繋がったのだそう。スッキリとした生活を送ることで心の状態もよく、毎日楽しく暮らしていると教えてくれたFナンデスさん、「この暮らしが自分に合っている」と感じていらっしゃる様子がとても伝わってきました。
Fナンデスさんのインタビューはこちら:自分軸で自由に生きる。なぜミニマリストは「ホテル暮らし」を選んだのか?
「goodroom サブスくらし」は、全国700の施設から次に住む部屋を選んで、気軽に長期滞在できるホテル・マンスリーのサブスクリプションサービス。
家具・家電が揃っているため、スーツケースひとつで身軽にお引越し。月ごとに違う拠点を選んで暮らせます。
これまでにない、もっと自由な暮らしを始めてみませんか?

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