1K・ワンルームのキッチン。限られたスペースを有効活用するコツって?
1Kやワンルームのキッチン周り。狭いキッチンでもスペースを有効活用するにはどうしたらいい?おしゃれな1K・ワンルームに暮らす人のキッチン周りのレイアウトをまとめました。…
少ないもので豊かに暮らすシンプリストに、センスある持ち物をお聞きします。今月のテーマは「秋を味わう、台所用具」。今回は秋を迎える今だからこそ買い足したい、日常で本当に使えるキッチンの定番アイテムを3つ紹介します。調理の手間が減って、食卓がほっと温かくなる……。そんな「いつもの相棒」たちです。
text : Asako Sakurai
コロンと四角い見た目がかわいいですよね。メンテナンスしやすく、コンパクトでシンプルな操作性が気に入っています。
コンロを買い替える時に、コンパクトで収納しやすいものを探していました。災害時などの緊急時にも使えて、普段使いもできる。さらに見た目もいいこちらの商品を選びました。
今住んでいる部屋がオール電化なので、わたしの持っているIH非対応の土鍋が使えません。そのため、ご飯を炊くのにも友人たちとお鍋をするのにも活躍しています。
冬はゆらめく炎を見ているだけで、心も体も温められています。
メンテナンスしやすい、継ぎ目のない一体型のお玉です。どちらも手にしっくり馴染む、使いやすいサイズ感がお気に入り。
柳宗理の台所道具は、洗練された見た目だけでなく、使い勝手の良さもあり、何か一つは欲しいと思っていたので購入しました。
使っていて気持ち良く、ストレスもなく、とにかく全部好き!わたしの料理生活には欠かせないので、なくなったらまた同じものを買うつもりです。そのくらい、我が家の定番商品になっています。
当たりが柔らかいことや、鍋と擦れて嫌な音がしないこと。そして厚みがあって保温性もある。まさに求めていた要素がすべて詰まった鍋敷きなんです。
以前はシリコン製のものや金属製のものを使っていたこともあったのですが、なんか違うな、と感じていました。佇まいも美しく、まさに「用の美」を感じられる商品です。
見た目に暖かさも感じられる、わたしのキッチンにずっとある定番品。体調がすぐれない時に、小鍋で作ったお粥やうどんをこの鍋敷きの上に置くんです。
そういう風に、私に寄り添ってくれる存在です。
※価格は紹介者さんが購入時のものです。
「goodroom residence」は、1ヶ月単位で契約できる goodroom の マンスリーレジデンスです。
goodroomがセレクト・造作した家具が揃っているため、新たに購入する必要がありません。一部施設では水回りやキッチンが共有ですが、その分掃除はgoodroomにお任せ!仕事やプライベートに時間を費やせます。
また、広々としたワークラウンジ、調理家電の充実したシェアキッチンから、サウナやカフェまで、賃貸とは違い共有部が充実しているため、仕事・プライベート共にいろんな過ごし方が実現できます。
賃貸とホテルの中間のような、新しい住まいのサブスク。これまでにない、もっと自由なお部屋探しを始めてみませんか?
櫻井朝子
三宅朝子
goodroom journal 編集部所属。ライター、バーのママなど、いろんなことをしています。行ったことのない街に降り立つととにかく興奮する、街歩き大好き人間。センスがないのでおしゃれなインテリア、お部屋に興味津々。趣味は読書、刺繍、季節の手仕事など。詳しいプロフィールはこちら