TOMOS 素敵なコーディネート
1R(23.77㎡)
お仕事の都合で暮らし始めた、期間限定の仮の住まい。なるべくものは増やさない中でも、「インテリア」「コーヒー」「映画」「読書」という、自分の趣味を大切にできる工夫が詰まった、7畳のお部屋を拝見しました。
text : Miha Tamura / photo : @masaomi40
masaomi さんが現在暮らしていらっしゃるのは、約7畳の社員寮。お仕事の都合で、お住まいのある関西から関東へ。一時的に暮らしていらっしゃる、「仮の住まい」です。
いずれ関西のお住まいに戻る予定であることから、なるべくものは増やさず、でも自分らしく暮らしたい。そんなお部屋には、小さなお部屋でも楽しく暮らすヒントがたくさん詰まっています。
キッチンは共用のため、8〜9割は外食をしているという masaomi さん。片付けなどの手間をなくし、その分、コーヒーショップに寄って本を読むことが新しいルーティンに加わったそう。
「インテリア」「コーヒー」「映画」「読書」という自分の趣味が全て叶う空間をゼロからつくっていくのはとても楽しかったと教えてくれた masaomi さん。
小さなお部屋だから、ものが少ない空間だからこそ、「自分が好きなものだけ」を詰め込んだ素敵な部屋をつくることができる。そんな楽しさに溢れたお部屋でした。
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「goodroom residence」は、1ヶ月単位で契約できる goodroom の マンスリーレジデンスです。
goodroomがセレクト・造作した家具が揃っているため、新たに購入する必要がありません。一部施設では水回りやキッチンが共有ですが、その分掃除はgoodroomにお任せ!仕事やプライベートに時間を費やせます。
また、広々としたワークラウンジから、サウナやカフェまで、賃貸とは違い共有部が充実しているため、仕事・プライベート共にいろんな過ごし方が実現できます。
賃貸とホテルの中間のような、新しい住まいのサブスク。これまでにない、もっと自由なお部屋探しを始めてみませんか?
田村美葉
田村美葉
団地で暮らす旅好きミニマリスト。千葉の団地に住んでいます。goodroom journal でこれまでに取材をさせてもらったお部屋は、200部屋以上。いつもたくさんのアイデアを教えてもらってます。(詳しいプロフィールはこちら)
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