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一人暮らしに必要なものって?揃えるのにかかる費用は?家具や家電をリストにまとめました

軽やかな暮らしのはじめ方 Vol.84

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一人暮らしに必要なものって?揃えるのにかかる費用は?家具や家電をリストにまとめました

一人暮らしスタートが目前に迫っている人も多いでしょう。順調にスタートを切れるよう、必要な家具や家電は早めに準備しておくのがベスト。一人暮らしに必要な家具・家電をリストにまとめました。

text:RYO ODA

家具・家電リストのカラーについては、購入時期の目安について表しています。

・赤:入居日までに用意
・黄:早めに用意(入居日より1週間以内)
・グレー:必要に応じて購入

入居日に最低限必要な家具・家電

ゆったりくつろげる、セミダブルサイズのベッド。(画像:goodroom residence 調布国領

カーテンは薄めのレースカーテンと、遮光性の高い厚めのカーテンを用意しましょう。

照明はすでに物件に備え付けられているケースも多いですが、場合によっては自分で用意しなければならないことも。

インテリア・家具

画像:goodroom residence 保土ケ谷

家で仕事やパソコン作業などをするなら、大きめのデスクを用意しておくのがおすすめです。一方で小さめなテーブルがあるとインテリアの自由度が高くなり、さまざまな用途にも使えます。

椅子はなるべく店頭で座り心地をチェックし、自分に合ったものを選びましょう。収納家具は、部屋に備え付けられている収納スペースとご自身の荷物量に合わせて、買い足していくのも◎。

部屋の広さに余裕があれば、ソファを買い足してみるのも良いですね。商品によってサイズはさまざまなので、ソファを置けそうなスペースをきちんと測定したうえで判断しましょう。画像:goodroom residence 大阪豊中

キッチン・調理家具

冷蔵庫は早めに用意しておくのがおすすめです。電子レンジは多機能なものも多いですが、価格を抑えたい方はシンプルなモデルでも十分でしょう。

コンロが物件に備え付けられていない場合は、自分で用意する必要があります。火を扱うことに対し不安を感じる方は、IHがおすすめ。

自炊をあまりしない方でも、基本的なカトラリー類は用意しておくと便利です。画像:goodroom residence 板橋ときわ台

生活家電・その他

特に洗濯機の設置場所については、内見の段階でサイズや設備をチェックしておきましょう。

大型家電や家具だけでなく、ドライヤーも忘れずに。画像:goodroom residence 大阪豊中

必要な家具や家電を揃えるのにかかる費用は約15万円

ここまでご紹介してきた家具や家電のうち、最低限のものを揃える場合、必要な費用は以下のとおりです。

・ベッドや寝具:約4万円

・冷蔵庫、電子レンジ、洗濯機:約7万円

・カーテン:約1万円

・テーブルや椅子:約2万円

・食器類:約1万円

総額:約15万円

そのほか、賃貸物件に入居する際に必要な費用もまとめると、一人暮らしスタートにかかる費用は総額で約55万円ほどです。

暮らしに必要なものがすべて揃っている「goodroom residence」

goodroomが企画・運営する、サウナやワークラウンジのあるシェアレジデンス「goodroom residence」なら、ここまでご紹介した家具や家電がすべて揃っています。

引越しに必要な荷物も、お気に入りの服やちょっとした日用品だけ。あれこれ運ぶ心配なく、身軽に新生活をスタートできます。

温かみのある木目と、優しい色合いの内装。まるで賃貸のお部屋のような居心地の良さが感じられます。画像:goodroom residence 学芸大学
共用部として利用できる、広々としたワークラウンジ。カフェ併設の拠点もあります。自炊したい人も、充実のシェアキッチンを使用可能です。画像:goodroom residence 調布国領
本格的なサウナで、いつでもととのえます。画像:goodroom residence 調布国領

「goodroom residence」では、面倒な審査や高額な初期費用の心配はありません。「来週末から住みたい!」といったように、自由なタイミングで一人暮らしをスタートできます。

新卒として働きながら、「goodroom residence」を利用していたユーザーもいらっしゃいます。インタビュー記事:「買う」をやめて、「シェア」する。新社会人1年目の私が選んだ、新しい暮らし方とは?
利用しているユーザーの中には「外食よりも自炊派」の方も。インタビュー記事:「一人暮らしをするなら賃貸」をやめて、家具家電が揃った「レジデンス」へ。少しずつ一人暮らしスキルを高めています

プライベートな時間を大切にできる心地よい個室と、ホテルのように充実した共用部。賃貸暮らしとはまた違った、自分らしく自由な暮らしを楽しめます。

初期費用ナシ・おしゃれな家具・家電付きの「goodroom residence」

賃貸の初期費用や、家具の移動費を考えると、好きな時に好きな場所に暮らすなんて、できやしない。
だからといってホテル暮らしは少しハードルが高いし、やっぱり時々料理もしたい。

そんなモヤモヤを解消する、”賃貸とホテルのいいとこどり”な物件をgoodroomが作りました。

全部屋、初期費用不要で、おしゃれな家具・家電付き。サウナや無印良品が監修したワークラウンジなど、充実した施設が利用可能な物件も選べますよ。

身軽に2週間から住めるホテル・シェアレジデンスのサブスク「goodroom サブスくらし」

「goodroom サブスくらし」は、月額69,800円から、家具・家電つきのシェアレジデンス、そしてホテルに自由に住み替えが可能なサービスです。

家具や家電、WiFiなど、必要なものが揃っているので、引越しで用意するのは、スーツケースひとつだけ。敷金・礼金などの初期費用もありません。

goodroom が運営するシェアレジデンスにプラスして、全国47都道府県800施設以上のホテルが利用可能。

毎月自由に住む部屋を変えられて、リーズナブルに好きな街に住む。そんな賃貸より身軽な暮らし方を実践してみませんか?

三宅  

 

織田諒

織田諒

編集アシスタント。写真も動画も撮るのが好き。愛機はFujifilm。革のものと古いものが好き。論文を漁り回るのが趣味。

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