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「自然と、片付けやすい部屋」の実例7選。がんばらない整理整頓のコツをまとめました

狭くて、かわいい Vol.196

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「自然と、片付けやすい部屋」の実例7選。がんばらない整理整頓のコツをまとめました

整理整頓のコツは、ずばり「がんばらない」こと。自然と片付けやすい動線や、ストレスのない習慣をつくることで、がんばらなくてもいつでも綺麗なお部屋が実現できます。おしゃれに暮らす人の、「自然と、片付けやすい部屋」の実例をまとめました。

text : KoiKoi

床にものを置かない

まずはお掃除の手間を省きましょう。こちらのお部屋では家具以外を、床に置かないことを意識しているそう。つっぱり棒やフックを利用して、持ち物の「定位置」をつくっていらっしゃいます。掃除機をかけるのも楽ちんです。(このお部屋を見る)

テーブルの上にものを置かない

テーブルの上は、必要ないものをおかずにいつもすっきりとを心がけましょう。「何もおかない」を基本にすれば、自然と、いつも綺麗にしておきたくなります。(このお部屋を見る)

よく使うものは、取り出しやすい場所に

使う頻度の高いものは、使う場所に近く取り出しやすい位置に置くと、取り出す時もしまう時も効率が良いですよね。戸のついていない棚を選び、よく使うものから手に届きやすい位置に収めましょう。(このお部屋を見る)

小さく、大量にあるものは目に見えないように

オープン収納は、たくさんのものを飾るとごちゃつきがち。使用頻度の低いものは目に見えないよう、ボックス収納にまとめましょう。(このお部屋を見る)

飾ってもおしゃれな小物を選ぶ

調理器具や雑貨を選ぶ時には、出しっぱなしにしていても、すっきりと感じるデザインのものを選びましょう。すぐ手に取りやすい場所に吊るしておいても自然と整って見えます。(このお部屋を見る)

雑多な収納はカーテンでふんわり目隠し

備え付けの収納がオープンタイプのものばかりだと、雑多な日用品で生活感が溢れがち。こちらのように突っ張り棒とカーテンで、ゆるっと目隠しするとスマートです。好みの柄を選べば、むしろお気に入りのスペースになるかも。(このお部屋を見る)

役割ごとに空間をゾーニング

こちらのお部屋では1つの空間をワークスペースと、リラックススペースできっちり分けてメリハリを持たせています。スペースを分けて収納を考えれば、使うものがあちこちに散らばらず、自然と片づけやすくなりますよ。(このお部屋を見る)

お部屋のリセットを習慣化

最後に、1日の終わりには出しっぱなしにしたものを片付ける習慣を。出したものの定位置をしまいやすい場所につくっておくことで、さっとしまいやすくなります。負担にならない範囲で少しずつ習慣にして、整理整頓のストレスを減らしていきたいですね。(このお部屋を見る)

リノベーション賃貸「TOMOS(トモス)」って、どんな部屋?

賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。

ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。

五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。

「ふつう」なのに、どこにもない。
ちょっと特別なTOMOSのお部屋に暮らしませんか。

TOMOSのお部屋一覧はこちらから
東京・神奈川・埼玉・千葉大阪・神戸・京都名古屋福岡広島札幌

 

KoiKoi

KoiKoi

2020年からグッドルームのライターに。お部屋の撮影、掲載の傍らで、ホームステージングやモデルルーム作成を担当。北欧インテリアからミッドセンチュリー、掘り出し物の古家具まで、なんでも家具が大好き。趣味は歌を歌ったり、植物を育てること。お出かけに憧れるインドア派なので、外に出る機会を日々狙っています。

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