TOMOS お庭で家庭菜園
3LDK(88.4㎡)
週末行きたいイベント、サウナ、新サービスや新スポットなど。もっと“軽やかに”暮らすためのヒントとして、注目トピックをgoodroom がお届けします。今回は、千葉県いすみ市に誕生する、月額15,000円で利用可能なウェルネスキャビンを紹介します。
by goodroom journal
“自然音 × 定額制”のウェルネスキャビン『Sound Haus(サウンドハウス)』が千葉県いすみ市にて2025年8月9日にグランドオープンします。
『Sound Haus』は、都市生活者の“疲れの根本”に着目し、サウナや美術館巡りのように感覚を取り戻す行為を、もっと身近に・もっと継続的に提供する宿泊体験として設計された、特注トレーラーによるモビリティ型キャビン。
いすみ市にオープンする『Sound Haus』は、“絶景”として選ばれがちな海の眺望を排除し、空と草原のみが視界に広がる限定的な設計を採用。視覚の情報量を最小限に抑え、自然との深い一体感を促します。
音環境にも徹底的にこだわり、波音、風が草木を揺らす音、鳥のさえずりといった“自然のブラウンノイズ”だけが響く静寂を実現。人工的な音は一切排除されており、耳に入るすべてが自然本来の音なんだそう。
月額15,000円(税込)で2名まで、毎月1泊できる完全サブスクリプション制で、季節や需要に関係なく定額で利用可能です。最寄駅からは歩いて13分。都市近郊で、公共交通機関のみでアクセスが可能な点も特徴。グランピングやキャンプなど、車を持っていないと難しいアクティビティを諦めていた方にも利用が可能です。
運営するA Cabin Companyでは、このモビリティ型キャビンの仕組みを活用し、2029年までに国内380拠点の展開を目指し、ソウル・ニューヨーク・ロンドンなどの主要都市圏でもグローバル展開を視野に入れているそうです。
月額制・感覚設計・移動型という三軸で、“泊まる”の常識を再定義していくというキャビンでの宿泊体験、ちょっと注目してみたいですね。
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