「収納棚」で仕切る
【21㎡】アート作品と空間の分け方で気分を切り替える。ギャラリースタッフの1K一人暮らしインテリア
一番多かったのはやはり、大きめの収納棚を部屋の中央に配置し、生活空間を思い切って分けるもの。こちらは比較的コンパクトなお部屋に住む方の事例。この広さでも本棚を仕切りに活用して、テレビの見るスペースと、ベッドスペースを分けています。
本棚の上にガラス花瓶を置いてユーカリやドウダンツツジなどの枝ものを生けています。すると圧迫感なく、ソファ側とベッド側をゆるく隔ててくれる上、朝目覚めた時に緑が目に入って、憂鬱な平日も少し清々しい気分で起き上がれるそう。
川を望む、大きなアイランドキッチンが主役の部屋
棚は棚でも、あえて棚の背面がないものを選ぶ方が多いですね。ワンルームの良さを活かし、圧迫感を感じることなく部屋を仕切ることができます。
上から見るとよく分かりますね。棚の右がダイニングスペース、左がベッドスペースとなっています。
大きなデスクと、空間を仕切って繋ぐ棚。巧みな家具配置で使いこなすワンルーム
キッチンとリビングがつながるワンルーム物件を、棚を使って仕切っている事例。
こちらもオープン収納ラックを活用しているので、圧迫感がなくいいですね。あまりモノを置きすぎないのもポイント。仕切りができるだけでなく、料理をする際に使用する道具や食材なども収納できる。まさに一石二鳥のアイディアです!
「ソファ」で仕切る
【7.6畳】「1日の終わりに部屋をリセットする」習慣をもつ。ブルーとグレーの整ったワンルームインテリア
こちらのお部屋では、備え付けの低めの可動棚とソファを、リビング側とベッド側との間仕切りに活用。
ソファで仕切った先には、広々としたキッチン周りが。食事をする場所、リラックスする場所、寝室と、インテリアを活用すれば、こんなにも巧みに用途を切り替えられるんですね。
海辺のリゾートのような開放感を楽しむ部屋
L字型のワンルーム物件であるこちらのお部屋。あえてリビングスペースと寝室の間に大きめのソファを配置し、生活空間を分けています。
窓側から見ると、こんな感じ。ソファがあることで空間にメリハリができますね。
「カーテン」で仕切る
【14畳】ひとつひとつ持ち物を厳選して暮らす、ひとり暮らしの心地良いシンプルインテリア
縦長に広がるワンルーム物件。ソファとベッドルームとの間に、薄手のカーテンをかけることで、ゆるやかに仕切りを作っています。
横幅いっぱいにカーテンを取り付けないのは、窓からの光がリビングのほうまでしっかり届くようにという考えがあってのことだそう。
「メッシュパネル」で仕切る
【31㎡】ヴィンテージアイテムとDIYでつくる、変幻自在のワンルーム
窓からの光がいっぱいに差し込むお部屋。壁にはディアウォールを利用して柱を立て、ホームセンターで気軽に手に入るサブロク板で壁を作っています。ワークデスクを壁側につけることで、ベッドが気にならず仕事ができそうな環境になっています。
あえてメッシュのパネルを取り付けることで、光を遮らないようにしていることもポイントのひとつですね。書き留めたアイディアをクリップで取り付けたりすることもできて、円滑な作業ができるようにも配慮されています。
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