TOMOS 「らしさ」があるよね
1K(17.07㎡)
無垢フローリングのリノベーション賃貸で二人暮らし。「宝物」のヴィンテージ家具と、たくさんの観葉植物に囲まれた、素敵な1LDKを拝見しました。
text : Miha Tamura / photo : Takuya Kanai
goodroom スタッフの岡部さんと森さんが二人暮らしをされているのは、41㎡ほどの1LDK。
goodroom のオリジナルリノベーション賃貸「TOMOS(トモス)」のお部屋です。
右から、岡部さんと森さん。岡部さんは一人暮らしのときからTOMOSに住んでいて、それが縁でgoodroom スタッフとなったのだそう。
「TOMOSは、無垢のフローリングの感じとか、シンプルな内装が自分たちの好きな木の家具の素材感にもぴったりだな、と。好きな家具を置けば、その色になってくれるTOMOSが気に入っています。
この部屋は、日当たりの良さと振り分け式の間取りが気に入ってここに決めました。」
日当たりの良いリビング。
壁側には、お二人で吟味して買い揃えられたというヴィンテージの家具が並んでいます。
反対側には大きなIKEAのソファ。
お部屋の主役の家具は、ヴィンテージのレコードプレーヤー。
「色合いと、ぱっと見たときの見た目がとても好きで、私の宝物です」と森さん。
そのお隣にはガラスの棚板が軽やかな印象のヴィンテージの棚。岡部さんが学生の頃から集めていらっしゃるという木彫りの動物などのコレクションが並んでいます。
何度か入居者が入れ替わり、経年変化した無垢フローリング。それにヴィンテージの家具や、素敵なコレクションが組み合わされて、とても味わい深く落ち着きのある空間になっています。
「理想のイメージは、学生のときに働いていた憧れのレストランなんです。『山の家のイタリアン』という本も出されていて。シェードのランプとか、お店にあったものをイメージして購入したりもしています」
こちらはキッチン・ダイニングのスペース。
白いテーブルクロスがかけられたダイニングテーブルはIKEAのもので、岡部さんが一人暮らしのときから使っていて愛着があるのだそう。
キッチンは少し前のTOMOSのモデルですが、下に自分の好きな収納を組み合わせることができ気に入っているそう。
部屋に置くものを買うときにはお互いに相談して、色合いなどが合うかどうかを考えてから買うというお二人。
お気に入りの家具屋さんは、栃木にある「scales apartment」。こちらはお店オリジナルのサイドテーブル。
こちらは馬喰町の週に1回だけ開く古物店「HYST」で購入された鏡。
最近新たに加わったのは、千駄ヶ谷の「CEROTE ANTIQUES」で購入されたというお気に入りの流木のオブジェ。
お部屋のあちこちに置かれている植物は、お知り合いの個人の花屋さんから購入されているそう。「仕入れのセンスがすごく良くて、ついつい買ってしまうんです」
ひとつひとつ置かれたものについてお聞きすると、購入した時のエピソードも含めて楽しくお話してくださった岡部さんと森さん。
お二人であちこちお気に入りのお店をめぐって、じっくり選んだお気に入りのものを少しずつお部屋に増やしていく様子が、とても素敵でした。
賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。
ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。
五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。
「ふつう」なのに、どこにもない。
ちょっと特別なTOMOSのお部屋に暮らしませんか。
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田村美葉
田村美葉
goodroom journal 編集部所属。インテリアやリノベーションが大好きです。goodroom journal の取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。
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