【選び方の基本1】部屋のベースカラーが入ったものを選ぶ
部屋のなかでも大きな面積を占めるラグは、部屋のベースカラーと大きくずれることのない色をチョイスすることが大切。例えばこちらのお部屋では、白・グレー・黒・茶色などがベースカラーであるため、ラグも白×グレーのものを敷いています。(※お部屋の詳細はこちら)
こちらは全体的にあたたかみがあり、レトロな雰囲気の色づかいが印象的なお部屋。真ん中に敷いてあるラグは、メキシコやアジアの雰囲気のものを購入。部屋全体もこの配色からずれないようにコーディネートされているそうです。(※お部屋の詳細はこちら)
一方このように、お部屋の中でアクセントとなるような色味のラグを敷いている方も。ミニサイズであればナチュラルなテイストの中で映えるよう、あえて「はずす」のもおしゃれですね。ポイントになるカラーを取り入れてお部屋のアクセントをすぐに作ることができるのも、手軽に取り入れやすいラグならでは。(※お部屋の詳細はこちら)
【選び方の基本2】ヴィンテージ、北欧ナチュラル、レトロ……。テイストを揃えよう
ナチュラルなお部屋、レトロなお部屋など、自分の好みの部屋のテイストに合ったラグを選ぶようにしましょう。例えばこちらは、ダイニングテーブルや雑貨などにヴィンテージのものが多いお部屋。テーマから大きくずれないヴィンテージのラグは、お母様から譲ってもらってご実家から持ってきたものだそう。部屋全体になじんでいておしゃれです。(※お部屋の詳細はこちら)
【活用方法1】複数づかいでゾーニング
お部屋いっぱいに飾られたグリーンが印象的なお部屋では、植物の緑を引き立たせる、トルコヴィンテージラグを敷いています。
敷いているのはダイニングテーブル下と、ソファ前の2枚。コンパクトなお部屋では仕切りをつけると部屋全体に圧迫感が生まれるので、このようにラグでゾーニングするのも効果的です。(※お部屋の詳細はこちら)
こちらのお部屋でも窓側とダイニング側で2枚のラグを分けて敷いています。形が違うのもポイントになりますね。(※お部屋の詳細はこちら)
【活用方法2】床色が気になるときや、印象を変えたいときに
賃貸選びで妥協しがちなポイントの一つに、床色が挙げられるかもしれません。こちらの部屋にお住まいの方も唯一気になっていたのが、床の白っぽさ。縦に長い大きめのラグを敷くことで、空間の印象を変えることができて、部屋の雰囲気がさらに好きになったのだそう。(※お部屋の詳細はこちら)
【活用方法3】来客があるときだけ床に敷く
普段は何も敷いていないというリビング。お友達が来た時にはこちらのデザインが素敵な薄手のラグをサッと敷いてお迎えするのだそう。
普段はこのようにハンガーラックにサッとかけて収納。これだけでお部屋のアクセントになります。畳んだり広げたり。自由に使えるのは布物の特徴かもしれません。(※お部屋の詳細はこちら)
【活用方法4】植物や雑貨の下に敷いて、飾り棚のようなスペースに
大きなものでなくても、ミニサイズで印象的なデザインのものを選べば、ちょっとしたステージに。このように好きな雑貨や植物を置くことで、飾り棚のような効果になるんですね。(※お部屋の詳細はこちら)
goodroomのオリジナルリノベーション賃貸「TOMOS」
賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。
ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。
五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。
「ふつう」なのに、どこにもない。
ちょっと特別なTOMOSのお部屋に暮らしませんか。
TOMOSのお部屋一覧はこちらから
東京・神奈川・埼玉・千葉|大阪・神戸・京都|名古屋|福岡|広島|札幌