和のエッセンスを携えて。
1K(23.14㎡)
お部屋の中でも大きな面積を占める、ラグ。せっかくならおしゃれに使いこなして、素敵な一人暮らしを叶えませんか。おしゃれなお部屋で暮らす人のラグの選び方と、活用方法についてまとめました!
text : ASAKO SAKURAI
部屋のなかでも大きな面積を占めるラグは、部屋のベースカラーと大きくずれることのない色をチョイスすることが大切。例えばこちらのお部屋では、白・グレー・黒・茶色などがベースカラーであるため、ラグも白×グレーのものを敷いています。(※お部屋の詳細はこちら)
こちらは全体的にあたたかみがあり、レトロな雰囲気の色づかいが印象的なお部屋。真ん中に敷いてあるラグは、メキシコやアジアの雰囲気のものを購入。部屋全体もこの配色からずれないようにコーディネートされているそうです。(※お部屋の詳細はこちら)
一方このように、お部屋の中でアクセントとなるような色味のラグを敷いている方も。ミニサイズであればナチュラルなテイストの中で映えるよう、あえて「はずす」のもおしゃれですね。ポイントになるカラーを取り入れてお部屋のアクセントをすぐに作ることができるのも、手軽に取り入れやすいラグならでは。(※お部屋の詳細はこちら)
ナチュラルなお部屋、レトロなお部屋など、自分の好みの部屋のテイストに合ったラグを選ぶようにしましょう。例えばこちらは、ダイニングテーブルや雑貨などにヴィンテージのものが多いお部屋。テーマから大きくずれないヴィンテージのラグは、お母様から譲ってもらってご実家から持ってきたものだそう。部屋全体になじんでいておしゃれです。(※お部屋の詳細はこちら)
敷いているのはダイニングテーブル下と、ソファ前の2枚。コンパクトなお部屋では仕切りをつけると部屋全体に圧迫感が生まれるので、このようにラグでゾーニングするのも効果的です。(※お部屋の詳細はこちら)
こちらのお部屋でも窓側とダイニング側で2枚のラグを分けて敷いています。形が違うのもポイントになりますね。(※お部屋の詳細はこちら)
賃貸選びで妥協しがちなポイントの一つに、床色が挙げられるかもしれません。こちらの部屋にお住まいの方も唯一気になっていたのが、床の白っぽさ。縦に長い大きめのラグを敷くことで、空間の印象を変えることができて、部屋の雰囲気がさらに好きになったのだそう。(※お部屋の詳細はこちら)
普段はこのようにハンガーラックにサッとかけて収納。これだけでお部屋のアクセントになります。畳んだり広げたり。自由に使えるのは布物の特徴かもしれません。(※お部屋の詳細はこちら)
大きなものでなくても、ミニサイズで印象的なデザインのものを選べば、ちょっとしたステージに。このように好きな雑貨や植物を置くことで、飾り棚のような効果になるんですね。(※お部屋の詳細はこちら)
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櫻井朝子
三宅朝子
goodroom journal 編集部所属。ライター、バーのママなど、いろんなことをしています。行ったことのない街に降り立つととにかく興奮する、街歩き大好き人間。センスがないのでおしゃれなインテリア、お部屋に興味津々。趣味は読書、刺繍、季節の手仕事など。詳しいプロフィールはこちら