TOMOS リモートワークに徹する
1R(25.23㎡)
お部屋探し、こだわりたい条件はたくさんあるけど、全部を叶えるのはなかなか難しいですよね。goodroom のオリジナルリノベーション賃貸「TOMOS(トモス)」のお部屋に住んでいる方に、お部屋探しの「こだわってよかったポイント」と、「妥協したポイント」を教えてもらいました。
text : Miha Tamura
一番多かったのは、「日当たりの良さ」にもっともこだわってお部屋探しをされたという声でした。特にリモートワークが多くなって、日中も部屋で過ごす時間が増えていることも要因かもしれません。
1Kやワンルームでは、二面に窓があるお部屋をより好む方が多かったです。
二人暮らしで1LDK以上のお部屋にお住まいの方が重視していらっしゃったのは、「リビングの開放感」。
リノベーションでは2DKや3DKの細かく仕切られた間取りを、壁をとりはらって1LDKや2LDKに変えることが多いです。
間取りで悩んでいたけど、開放的なリビングを内覧してみたら、ここに住みたいと感じた、という声がありました。
通勤先に近い、自分が住みたい街に近いなど、最終的なお部屋の決め手は「立地」という方も多かったです。
そして、立地でポイントとなるのは、やはり「家賃とのバランス」。リノベーションならば家賃にもお手ごろ感のあるお部屋が多いため、住みたかったエリアに住むことができた、と教えてくれた方もいらっしゃいました。
4つ目は、TOMOSにお住まいの方だからこそ、「部屋全体の雰囲気」がよかった、という声もたくさんありました。
他の賃貸のお部屋にはなかなかない雰囲気のお部屋だから、すぐにここに決めた、という方も多いです。
部屋の雰囲気がよければ、広さにはあまりこだわらない、狭くてもいい、と考える方も。
特に1Kやワンルームでの一人暮らしでは、狭いお部屋でも家具の配置を上手に工夫して、広くみせて住んでいらっしゃる方が多くいました。
1Kやワンルームだと、どうしても小さなキッチンしかつけられないお部屋も。
狭いキッチンを妥協して、収納を工夫して使っているという方もいらっしゃいました。
部屋の広さや家賃の安さを重視して、あえて「バス・トイレ別」を妥協するという方も。
3点ユニットバスのお部屋では、平米数に対して使える居室の面積が広く、家賃も安いことが多いため、あまり気にならない方にとってはお得になるかもしれません。
いいお部屋を見つけるポイントは、自分が「絶対にこだわりたいこと」と「妥協できること」を整理してみることから。
実際に暮らしている人たちの声を、ぜひお部屋探しの参考にしてみてくださいね。
賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。
ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。
五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。
「ふつう」なのに、どこにもない。
ちょっと特別なTOMOSのお部屋に暮らしませんか。
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田村美葉
田村美葉
グッドルーム・ジャーナル編集部所属。インテリアやリノベーションが大好きです。goodroon journal の取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。
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