《2022》一人暮らし&二人暮らし、北欧シンプルインテリアの実例まとめ
北欧らしい、ナチュラルで明るい色味の木の家具を中心に、ものは置きすぎずシンプルに整ったお部屋。思わず「こんなお部屋に暮らしたいな」と憧れる、北欧シンプルインテリアの実例をまとめました。…
リノベーションでおしゃれなスポットがぞくぞくと登場している日本橋・人形町エリアに、ひとりひとりの暮らし方にフィットするリノベーション賃貸マンションが誕生しました。心地よく暮らすための仕組みがたくさんある、「PATH 日本橋人形町」を紹介します。
text : Miha Tamura / photo : Takuya Kanai / 提供:株式会社リビタ
PATH 日本橋人形町は、「Fit & Flexible」をコンセプトに2022年に誕生したリノベーション賃貸マンションです。
お部屋のタイプは、一人暮らしにちょうどよいワンルーム・1Kと、二人暮らしでもゆとりをもって暮らせる1LDK。都心の立地で、大人でおしゃれな暮らしをしてみたい方にぜひおすすめしたい、内覧するだけでワクワクしてしまうような個性的なプランがたくさん用意されています。
和の「ぼんぼり」をモダン解釈した照明がかっこいい、おしゃれなエントランス。
内廊下もとても洗練された雰囲気です。
goodroom イチオシのお部屋は、建築家が住戸タイプごとに暮らしのシーンを想像して設計した “EDITION”住戸です。
まずご紹介するのは、一番広いDtype(43.22㎡)のお部屋。
二人暮らしでも十分ゆとりをもって暮らせるよう、間取りに工夫のある1LDKです。
バルコニー側に広々のリビング・ダイニングを配置した1LDKです。
ベッドルームとの間の引き戸を開け放つとワンルームのようにも使えます。廊下がなく無駄な空間がないので、開放的ですね。
こちらのお部屋は、充実したキッチンが魅力。オールステンレスでシンクもとても広く、二人で楽しんで料理ができそうです。
キッチン側に小さめのダイニングテーブルを置く広さもあるので、さっと配膳ができ家事動線もばっちりです。
バスルームには、デザインのいい独立洗面台。浴室乾燥はもちろん、暖房、涼風といった機能も備わっていて快適に過ごせます。
トイレもシックな色合いに。シンプルすぎず、派手すぎず、居心地よく整えられた内装が落ち着きますね。
玄関の照明は、エントランス、内廊下からつづくぼんぼりモチーフ。
収納の把手には真鍮がつかわれていたり、細かなところにもこだわりがあります。
ベッドルームにはオープン収納に加えて書斎スペースもあるので、一人は寝室、一人はリビングでというふうに、リモートワークの際に重宝しそうです。
リビング側にもたっぷりの収納があるのも嬉しい。余計なものは全てしまって、すっきりとした暮らしができそうですね。
ちなみに、今モデルルームに置かれている家具は、希望があればサブスクで利用することも可能です。引越しの初日から、おしゃれに整った部屋で新生活が始められるのはありがたいですね。
一人暮らしの方には、自分らしく使いこなすのが楽しみになりそうな、ちょっと個性的なワンルーム・1Kのプランがあります。
B type(20.79㎡)のワンルームは、壁側に設けられた長いカウンターテーブルとアイアンバーが特徴。ミニマルな空間を自分らしくカスタマイズしていく楽しさがあるお部屋です。
E type(24.14㎡)の1Kは、ベッドルーム内にコンセプトウォールがあり、左右をどう使い分けるかが腕のみせどころ。ミニマムなベッドルームと広いリビング、あるいは集中できるワークブースと広いベッドスペースなど。ライフスタイルに応じていろんなパターンが楽しめます。
PATH 日本橋人形町の魅力はもうひとつ。1階にあるシェアスペース、「thinker’s room」です。広いデスクや集中できるワークブース、それにライブラリーを備えていて、入居者の方であれば、6時〜24時まで無料で利用可能です。
こちらが広々のデスクスペース。天井のライトは調光も可能です。
集中できるワークブースもあり、自室での作業が行き詰まった際に重宝しそう。
奥にはちょっとした息抜きができそうなライブラリーがあります。
本棚には、「日本橋コネクトライブラリー」として、近辺のおすすめカフェや飲食店、ライフスタイルショップを営業されている方のおすすめの本が集まっています。本を読んで、お店にも足を伸ばし、つながりが広がっていきそう。
ちなみに、PATH 日本橋人形町では、全てのお部屋で高速インターネットの「NURO光」が無料で利用できます。thinker’s room でもWiFiを使用可能。
自分で契約や開通工事をしなくても、入居したその日から仕事ができるのはありがたいですね。
周辺の環境についてもご紹介しましょう。
PATH 日本橋人形町があるのは、東京メトロ日比谷線・都営浅草線「人形町」駅徒歩3分の場所。それだけでも十分魅力的ですが、さらに徒歩10分以内まで範囲を広げれば、半蔵門線「水天宮」駅、銀座線「三越前」駅、東西線「日本橋」駅、JR総武線「新日本橋」駅と、じつに5駅6路線の利用が可能です。
都内のどのエリアに行くときにも乗り換え知らずでアクセスできるので、アクティブにいろんな街へおでかけすることができそうですね。さらに東京シティー・エアターミナル(T-CAT)からバスで、あるいは都営浅草線から1本で、羽田空港、成田空港へのアクセスも快適です。
「人形町」という町の名前は、江戸時代からこの界隈に人形浄瑠璃のための人形を作る職人や、人形を操る人形師らが大勢暮らしていたことが由来。昔の掘割を利用した緑道には、「勧進帳」の弁慶像が佇んでいます。
老舗の鯛焼き屋さんや豆腐屋さん、人形焼のお店などが並ぶ「甘酒横丁」では、下町情緒を味わえます。
北西側の日本橋界隈はオフィスビルが多いエリアですが、一部はリノベーションをしておしゃれなカフェやベーカリーになっています。児童公園のお隣の「PARKLET」は、緑を望みながらのんびりできるベーカリーカフェ。
こちらは、おしゃれなフードコートとして話題のCOMISSARY。他にも新しいリノベーションスポットが続々と誕生していて、リモートワークの息抜きに近所を散策するのがとても楽しみになるエリアです。
ちなみに敷地内にはシェアサイクル「ダイチャリ」と
タイムズカーシェアのポートも備えているので、休日はさらにアクティブな過ごし方もできそうですよ。
内覧したスタッフに、ここでの暮らしを想像してみてもらいました(写真左から、女性スタッフO、男性スタッフI)
スタッフI「1LDKのお部屋は、生活のイメージがしやすい、二人暮らしにちょうどいい広さですね」
スタッフO「よくある間取りだと、バルコニー側にベッドルームがあってリビングが狭いことが多いですが、こんなふうにゆるくベッドルームが仕切られているのも、ちょっとした籠り感もあっていいな、と思いました」
スタッフO「オールステンレスのキッチンはテンションが上がります!シンクの幅がすごく広くてストレスなく洗い物ができそうなのもいいですね」
スタッフO「建具があまり他でみない感じのマットな質感なのもいいな、と思いました。スイッチやコンセントの色など、細かいところまで統一感があって、こだわっていますよね。自分でがんばらなくても元々おしゃれなので助かります」
スタッフI「二人暮らしをしていて、僕はリモートワークなんですがパートナーが平日休みなので、週に1回、家にいる時間が重なってしまうんです。僕が仕事をしているとパートナーはテレビを見られない、ということがあるので、そういうときには thinker’s room が使えそうですね」
「ずっとリモートワークだと飽きちゃう時間があるので、そういうときに場所を変えられるのはいいですよね」
日本橋界隈にはよく遊びにくるというスタッフIに、このエリアについても聞いてみました。「学生時代は渋谷や新宿に行っていたけれど、最近は有楽町や日本橋に足を運ぶようになりました。COREDO室町にすごくコスパのいいお寿司屋さんがあるんですよ。映画館もあって、このエリア内で十分に楽しめるし、とても落ち着いていておすすめです」
ひとりひとりの暮らし方にフィットするよう考えられたプランがある「PATH 日本橋人形町」。都内へのアクセスが便利で、周辺も散策しがいのあるこのエリアで、大人でおしゃれなライフスタイルにぴったりのお部屋だと感じました。
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田村美葉
田村美葉
グッドルーム・ジャーナル編集部所属。インテリアやリノベーションが大好きです。goodroon journal の取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。
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