オトナの隠れ家へようこそ
1R(25.24㎡)
素敵なお部屋を見ていると、お部屋の中で上手に「飾る」を楽しんでいる方が多いことに気が付きます。グリーンや雑貨などだけではなく、実用品やファッションアイテムなど様々。今回はお部屋の中で、意外なあるモノをディスプレイする事例をご紹介します。
text : ASAKO SAKURAI
ランチョンマットや箸置きだって、飾ればお部屋に彩りを与えてくれます。頻繁に使うものは、ホコリの心配もなくていいですね。(このお部屋をもっと見る)
たとえば一人暮らし用のコンパクトなキッチンでは、こんな風にバランスよく調理器具を飾ることで、収納面でも視覚的にも十分「飾り」になるんですね。(このお部屋をもっと見る)
空間が空いて少し寂しい場所には、布を飾るのもおすすめ。こちらのお部屋では、大きなタペストリーをかけています。林の柄が、部屋に奥行きを持たせてくれているように感じますね。(このお部屋をもっと見る)
白やオレンジ、グリーンなど、鮮やかな色合いをしつつも、色のトーンを統一しているこちらのお部屋。部屋を印象付ける壁の布が素晴らしいアクセントに。帰ってくるたびに、元気をもらえそうです。(このお部屋をもっと見る)
賃貸でもつけられるものを探してカスタマイズしながら、洋服やバンダナなどを飾っている方のお部屋。収納ゼロというお部屋でも、こうして飾りながら収納するという方法もあるんですね。(このお部屋をもっと見る)
カメラやバッグ、本など様々なモノを飾り付け、住人の方がどんな趣味をお持ちなのかが一目で分かる、個性的なお部屋。(このお部屋をもっと見る)
中でも楽器がひときわ目を惹きます。ホッチキスで設置するタイプのフックなので、壁を傷つけることもありません。(このお部屋をもっと見る)
お部屋の壁際にフックを取り付け、コレクションの帽子を飾る。帽子をいくつも持っている方は、すぐに真似出来そうなアイディアです。(このお部屋をもっと見る)
最後は何と靴を飾る方のお部屋!スニーカー収集が趣味の方にはぴったり。窓際にあるラックにもお気に入りのスニーカーが飾られていますね。(このお部屋をもっと見る)
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櫻井朝子
三宅朝子
goodroom journal 編集部所属。ライター、バーのママなど、いろんなことをしています。行ったことのない街に降り立つととにかく興奮する、街歩き大好き人間。最近リノベマンションに引っ越したばかりなので、街だけでなく、室内の住環境を整えていくことにも興味津々。部屋中無印。