「長く、安心して暮らせるいいお部屋」を探している方におすすめしたいのが、UR賃貸住宅のお部屋です。みんなが抱えているお部屋の悩み、実はUR賃貸住宅なら解決できるかもしれません。
今回は、最近「在宅ワーク」を始められた方に。UR賃貸住宅ならではのメリットをまとめてみました。
text : Miha Tamura / 提供：UR賃貸住宅
ずっと家で仕事をしていると、気分転換に身体を動かすのは重要です。運動不足で体重が増えてしまった……と「自粛太り」なんていう言葉も生まれましたよね。でも、家の周りに気軽に散歩やジョギングをできる場所がなく、公園などで密になってしまうのも気になる……という方も多かったのでは。
UR賃貸住宅の団地は、敷地内に公園や、遊歩道など、緑が多く身体を動かすことのできる場所が多く整っているのが特徴です。家のすぐ近くに、ほどよく人との距離を保ちながら運動できる場所があれば、空き時間の気分転換に最適ですね。
例えば、1周約2kmのウォーキングコースが敷地内に整備されている「富田」。緑の中を歩きながら息抜きができるって、いいですよね（この団地の紹介はこちら）
在宅ワークをするためのお部屋探しなら、特に注目したいのは物件の「周辺施設」です。出勤をしなくなる分、電車やバスでの移動が少なくなるので、駅の周辺ではなく、徒歩や自転車でアクセスできる範囲内にスーパーなど生活利便施設が集まっていると便利に暮らせます。
UR賃貸住宅は、団地の敷地内に商店街があったり、すぐ近くにスーパーが立地していたり、生活利便施設が周囲に集まっていることが多いです。
銀行や、郵便局などの施設も、必要になった時にすぐ行ける距離にあると便利ですよ。
スーパーが敷地内に、郵便局、銀行も団地入口近くにまとまっている「四箇田団地」（この団地の紹介記事はこちら）
ワークデスクを配置するなら、外の景色も眺められる窓際がおすすめ。特に、緑が眺められたり、日当たりがよく体内リズムも整えられたりするような環境だと、部屋にずっといても気分よく仕事ができます。
UR賃貸住宅の団地は、住棟と住棟の間に十分距離がとられていて、日当たり、風通しの良いお部屋が多いです。窓から敷地内の緑を眺めることのできるお部屋もたくさん。
2LDKや3DKなど、部屋数の多い間取りも多く、ゆとりをもって仕事のできるスペースが確保できそうです。
お部屋から敷地内の緑が眺められる「多摩ニュータウンライブ長池 長池せせらぎ通り北」（この団地の紹介記事はこちら）
名古屋市のお隣、日進市の新興住宅街にあるUR賃貸住宅です。こちらをおすすめするのは、なんといっても周辺施設の充実度がその理由です。団地のすぐお隣に2018年5月にオープンしたばかりの『MiO香久山 con*te uno（コンテ ウノ）』には、大きな本屋さんやホットヨガスタジオ、そしてスターバックスコーヒーが入っています。さらにお向かいにはスポーツジム、裏手には散歩にぴったりな緑地が広がります。近隣だけで、息抜きや運動のできるスポットがこれだけ揃っているのはなんとも羨ましい。在宅ワークにぴったりの場所です。（この団地の紹介記事はこちら）
京王線の永山駅〜多摩境駅に広がる多摩ニュータウンは、東京の中でも特に緑が多く、公園や緑道も整備されていて、仕事の合間に家の近くでしっかり身体を動かすにはぴったりの場所です。中でも南大沢駅は、駅前に「三井アウトレットパーク 多摩南大沢」があり、都心まで出なくても充実した買い物ができるところもポイントです。
ここ「南大沢学園二番街」には、3LDKや4LDKなど、部屋数の多い間取りも多く、仕事用に１部屋を使ってゆったり暮らすことができそうです。（この団地の詳細はこちら）
東武東上線の上福岡駅にある「コンフォール上野台」は、大規模団地だった旧上野台団地を建て替え、2006年に誕生した団地です。団地入口正面には「福岡中央公園」が設けられ、広々とした芝生の広場や、大きなケヤキが並ぶ、とても気持ちの良い空間になっています。
また周辺には市立図書館や市立体育館などが集まっていて、気分転換のための場所を部屋の外にもいろいろと見つけられそうです。（この団地の詳細はこちら）
仕事の合間の気分転換に、公園や緑道を散歩したり。仕事が終わったら近所のスーパーで買い物をして、ゆっくり料理を楽しんだり。UR賃貸住宅の団地なら、そんなちょっとゆとりを持った「在宅ワーク」の暮らしが想像できそうですね。
「それならURに住んでみない？」INDEX
Vol.1 「UR賃貸住宅」ってなに？ふつうの賃貸となにが違うの？
Vol.2 「UR賃貸住宅」を借りる時ってどうすればいいの？実際に見学しに行ってみました
Vol.3 「UR賃貸住宅」は初期費用がお得ってどういうこと？具体的にどのぐらい違うの？
Vol.4 「和室」をおしゃれに使いこなす方法を教えて！
Vol.5 「駅からバス」って、やっぱり不便？そんなこともないですよ！お得で便利なUR賃貸住宅の「バス近物件」まとめました。
田村美葉
田村美葉
グッドルーム・ジャーナル編集部所属。エスカレーターマニアというちょっと変わった肩書きを持っていますが、インテリアやリノベーションが大好きです。goodroon journal の取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。
