開放的なリビング・ダイニングで、自分たちの暮らしを楽しむ。MUJI × UR、三人暮らしの2LDKインテリア
家族で安心して暮らせる環境が気に入った、MUJI × UR の団地。仕切りが取り払われた開放的なリビング・ダイニングで、自分たちの好きなものに囲まれ暮らす、三人暮らしの2LDKを拝見しました。…
福岡の皆さん、お待たせしました!福岡市早良区の「四箇田団地」に、MUJI×UR 団地リノベーションプロジェクトのお部屋が登場しましたよ。今回は、使いやすそうな1LDKの間取りで、カラーバリエーションが選べる3タイプ。自分の暮らしにピタリとはまるお部屋、見つけてください。
text : Miha Tamura / photo : Tsukasa Sakamoto / 提供 : UR賃貸住宅
天神から都市高速を使ってバスで40分、福岡市早良区にある「四箇田団地」。西に向かえば室見川や、貸農園やバーベキュースペースもある「かなたけの里公園」があり、さらに人気の糸島エリアにもアクセス可能。休日には自然に囲まれてのんびり過ごせそうな立地が魅力的です。
ご案内いただいたのは、UR都市機構の河内さん。
福岡市中心部へのアクセスは、団地の周辺に3箇所あるバス停から。天神まで出る以外にも、地下鉄七隈線の「次郎丸駅」、地下鉄空港線の「藤崎駅」へ出るルートもあるので、目的地に合わせて便利に使えそうですね。始発のバス停なので座っていけるのもポイントです。
それに、団地周辺だけでも十分に生活が完結できるそう。
「敷地内にはスーパー、郵便局、銀行が揃っています。保育園も敷地内に。それに、すぐ近くには大きな体育館もあるんですよ」
住棟の真ん中には遊具も備えた広場がある四箇田団地。住棟の1階はアーケード商店街で、クリニックや飲食店も入居しています。
こちらは「にしてつストア レガネットマルシェ四箇田」。スーパーが敷地内にあるのはとても便利!郵便局、銀行も団地入り口近くにまとまってあります。
集会所のすぐお隣にある「しかた保育園」。幼稚園や小学校もすぐ近所にあり、子育て環境も良好ですよ。
団地から歩いて3分の「早良体育館」では、スポーツ教室も充実。トレーニングルームもあるので、家族みんなで身体を動かすことができそうですね。
また、団地の南側では『福岡市早良南地域交流センター』の建設工事が進んでいます。コンサートホールや図書館などを備えた交流の拠点となる予定ということで、これも楽しみです。
さてそれではお待ちかね、四箇田団地初となる MUJI×UR 団地リノベーションプロジェクトのお部屋を、見せていただきましょう!
今回のMUJI×URのプランのテーマは「風通しの良い一室空間」。
もともと2DKだったお部屋のふすまをなくし、リビング・ダイニング・キッチンがゆるやかにつながる間取りです。
2DKの間取りのふすまを撤去して、55.31㎡、ゆったりとした広さの1LDKの空間に。
リビングとダイニングは1室の空間でありながら、間に鴨居を残し、また床材も変えることでゆるやかにエリアを分けています。
ダイニングとキッチンの間には「小天井」を設置。
無印良品の収納を置いて間仕切りのように使うことも、そのままダイニングまで繋げて使うこともできる、自由な間取り。
そして、寝室との間にあった押入れを一部撤去して、回遊できるようにしたことも大きなポイント。風や光が抜けて、開放感のあるお部屋になっています。
寝室の壁はシナ合板を使ってアクセントに。
また、寝室とリビングの床には「麻畳」が使われています。
肌触りがよく、かつ丈夫な素材なので、ベッドなど洋風の家具を合わせてもこんな風にしっくりとおさまりますよ。
そして、今回はカラーバリエーションが3タイプ用意されていることもポイント。自分の好きなイメージに合わせて選べるのが嬉しいですね。
こちらは、床材にラワン合板を用いた、大人っぽい印象のお部屋。
床に合わせて、キッチン天板もグレーのものを。
寝室の壁にも同じラワン合板を用いています。
こちらは、白樺材を用いたやわらかい印象のお部屋。
どのタイプもそれぞれに良さがあって、迷ってしまいそうです。
MUJI×UR 団地リノベーションプロジェクトのお部屋は、すべてを壊すのではなく、団地の良い部分、使える部分は残しているのがポイント。懐かしさを感じるような「良いところ」をお部屋の中に見つけると、ちょっと嬉しくなりますよ。
昔ながらの団地の台所の雰囲気を少し残しつつ、キッチンは持ち出し式のモダンなものに変更。脚がないので下の空間を自由に使えることがポイントです。
グリル付きの3口ガスコンロなど、設備は新しく使いやすいものに変更しつつ
昔ながらの吊り戸棚やタイルは、白く塗装されて残っています。
模様の入ったガラスが美しい引き戸も、残っています。
団地の良さをうまく残しつつ、モダンで使いやすい空間に生まれ変わったお部屋。
ここで、自分らしい暮らしをつくっていきませんか?
このお部屋は満室になりました
田村美葉
田村美葉
グッドルーム・ジャーナル編集部所属。エスカレーターマニアというちょっと変わった肩書きを持っていますが、インテリアやリノベーションが大好きです。goodroon journal の取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。役得。