光あふれる団地で、ナチュラルモダンな家具に囲まれた一人暮らしの2DKインテリア
緑あふれる環境と、ゆとりの空間があるUR賃貸住宅。実際に住んでいる方に「暮らし心地」をお聞きする連載がスタート。 第1回は、「全てが小ぶりだったワンルーム」から、大きなキッチンとくつろげる和室のある2DKのUR賃貸住宅へとお引越しをされた、 maatona さんをご紹介します。…
緑あふれる環境と、ゆとりの空間があるUR賃貸住宅。実際に住んでいる方に「暮らし心地」をお聞きする連載がスタート。
第2回は、MUJI×UR団地リノベーションプロジェクトのお部屋を素敵に住みこなしていらっしゃる、二人暮らしのインテリアを拝見しました。
text : Miha Tamura / photo : Tsubottle / 提供:UR賃貸住宅
InstagramやYouTubeで暮らしの様子を発信していらっしゃる、nidones の Mio さんと Yu さん。二人暮らしのスタートに選ばれたのは、MUJI×UR団地リノベーションプロジェクトのお部屋。47㎡ほどの1LDKで、白いキッチンと麻畳が特徴です。
「いろいろ探している中で、“リノベーション団地”っていうのがあるらしいぞ、と知って、
MUJI×URに辿り着きました。他にもいろいろ候補がありましたが、この部屋を内覧したら、もう“ここ一択だな”となって」(Yuさん)
「決め手は、白くて広くて、家賃が手ごろだったこと。内装が白であればインテリアのコーディネートもしやすいな、と。特にキッチンが広くて、白いのがポイントでした。暮らしの動画を撮るときにも広くていろんな画角で撮れるので。他の部屋はよくある銀色のキッチンばかりで、この白くて広いキッチンは、ベストでしたね」(Mioさん)
「駅からの道にも、立派な桜並木や銀杏並木があって。こういう街なら、住んでみてもいいなと思いました。子どもが多かったり、緑が多かったり、団地の雰囲気も好きですね」
築50年を超えているこちらの団地。建物としては古い部分もありますが、「レトロな団地暮らしは、むしろ憧れでした」とお二人。
選ばれたのは、リノベーションされた綺麗なお部屋でしたが、お部屋には古道具屋さんで買われた家具など、あえて古いものを組み合わせて暮らしていらっしゃいます。
お部屋が白く、無機質な雰囲気なので、家具は「あたたかみのある木の雰囲気」を取り入れていると、Mioさん。
真っ白なキッチンのあるMUJI×URのリノベーション団地で、木のぬくもりや、レトロさを感じられる家具を合わせ、あたたかな雰囲気を作られていた、Mioさん、Yuさん。MUJI×URならではの特徴をうまく活かして、素敵に住みこなしていらっしゃるお部屋でした。
nidones さんのSNSアカウントはこちら
https://www.instagram.com/nidones/
https://www.youtube.com/watch?v=3fJQyyMtOgE
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Vol.5 「駅からバス」って、やっぱり不便?そんなこともないですよ!お得で便利なUR賃貸住宅の「バス近物件」まとめました。
Vol.6 在宅ワークなら「UR賃貸住宅がおすすめ」って、どんな理由?
Vol.7 一人暮らしでも「広い部屋に住む」メリットって?デメリットもあるの?
Vol.8 賃貸借契約の保証人ってなに?絶対必要なの?
「UR賃貸住宅 暮らし心地レポート」 INDEX
Vol.1 光あふれる団地で、ナチュラルモダンな家具に囲まれた一人暮らしの2DKインテリア
田村美葉
田村美葉
グッドルーム・ジャーナル編集部所属。エスカレーターマニアというちょっと変わった肩書きを持っていますが、インテリアやリノベーションが大好きです。goodroon journal の取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。