「道具としても使えるインテリア」を取り入れる
我が家は42㎡と、決して大きな家ではありません。そのため日常に道具としても使えて、なおかつ置いておくだけでインテリアにもなるものを選ぶようにしています。飾っても絵になるトレイや、ポストカードのようなコースター、オブジェのような鍋敷きなど。新たな視点が加わったことで、物選びが以前よりずっと楽しくなりました。
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置かない勇気が空間をつくる
インテリアは足し算より引き算が鍵だと思っています。特に狭い部屋ほど、少ないアイテムで構成するほうがスタイリッシュになると感じています。物を減らすほど部屋が洗練されていく感覚があり、床に物が少ないと掃除も楽になり、ふと立ち止まったときに感じる余白が心地良く感じました。
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“おしゃれなものを置く”のではなく、“ノイズを減らす”
全体のバランスを考えながら、「おしゃれなアイテムを買い足す」よりも、「ノイズになるものを減らす」ことを強く意識しています。例えば、コンセントから伸びる電源コードはどう工夫しても生活感が出てしまうので、コンセント式の家電自体を極力置かないようにしています。家電が減るとリモコンも減るのでかなりスッキリします。
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「使い切る」を意識する
節約のために意識していることは、「使い切れる」量だけを買うこと。たとえば掃除用のアイテムは、お風呂用、トイレ用、リビング用、キッチン用……など、場所別に何種類も持っていると、たとえば掃除シートなどは乾燥して使えなくなったりもします。生活に必要なものは、兼用できるものは兼用、めったに使わないものはほかで代用し、数を減らして「自分の生活の中で問題なく使い切れる」量を持つようにしています。
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色味のあるものは扉や引き出しの中に
色味がごちゃごちゃとしたものは、オープンラックではなく扉や引き出し式の収納にしまうことで、すっきりと。(このお部屋はこちら)
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収納に入る分だけを持つ
食器や調味料などは、すべてシンク下やキャビネット、コンロ下の引き出しに収納され、最低限のものだけが並ぶキッチン。「収納に入る分しか持たない」と決めているそうで、食材のストックも最小限に留め、日々の掃除や整理整頓がしやすい状態を保っています。(このお部屋はこちら)
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トレーを使ってまとまりをつくる
カトラリーや文房具など、しまわず出しっぱなしにしておきたいものは、デザインのいいトレーにまとめることで「片付ける場所」を認識しやすく。(このお部屋はこちら)
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カゴに入れ、布で隠して「なんでもボックス」に
リビングのソファ横に、「なんでもボックス」と呼ばれるカゴを置いていらっしゃるお部屋。リモコンや充電コードなど、表に出しておきたくないけれどすぐ使いたいものが収められていて、布でちょっとした目隠しがされているためよりすっきりと見えます。(このお部屋はこちら)
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ダストワゴンですっきり見せる
キッチン左のスチールラック、一番下に収まっているのは、分別できるダストワゴン。キャスター式で、ゴミ袋を引っ掛けて使えます。キッチンや冷蔵庫とも揃った白いデザインでまるで備え付け収納のようです。(このお部屋はこちら)
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