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「豊中・蛍池」で、軽やかに暮らす。大阪暮らしを満喫できるアクセスの良さと人の良さ

軽やかな暮らしのはじめ方 Vol.113

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「豊中・蛍池」で、軽やかに暮らす。大阪暮らしを満喫できるアクセスの良さと人の良さ

この街で、どんな出会いが待っている?2週間から住めるホテル・マンスリーレジデンスのサブスク「goodroom サブスくらし」を利用して、身軽にいろんな街で暮らしてみませんか。goodroom スタッフが、「goodroom サブスくらし」で住める街の魅力をご紹介。今回は、「goodroom residence 大阪豊中」のある、阪急宝塚線&大阪モノレール・蛍池(ほたるがいけ)駅での暮らし方をリサーチしてきました。

text : rie

リサーチした人:rieさん

カフェ巡りや、旅行が好きなgoodroomスタッフ。最近kodakのカメラ買いました!
https://www.instagram.com/kumanogohan/

関西に住むのが初めての私にも便利だった「goodroom residence 大阪豊中」

2週間から住めるホテル・マンスリーレジデンスのサブスク「goodroom サブスくらし」。そのうち、goodroom 直営のマンスリーレジデンス「goodroom residence」は、現在全国に14施設を展開しています。

今回、大阪出張での拠点として、「goodroom residence 大阪豊中」に1週間滞在することにしました。(※通常は、goodroom residence は最短1ヶ月からご利用いただけます)

関東出身の私。大阪や京都には何度か遊びに来たことがありますが、こんなに長く滞在するのは初めて。大阪豊中エリアも初めて降り立つ街で、ワクワクします。

goodroom residence 大阪豊中」があるのは、「阪急宝塚線」と「大阪モノレール」が乗り入れる、蛍池(ほたるがいけ)駅から徒歩9分の場所。駅前にはスーパーや薬局などの入った商業施設があり、仕事帰りに疲れていてもすぐ買い物ができて便利です。

蛍池駅から「大阪モノレール」に乗れば、伊丹空港までたった1駅。一度、空港から歩いてみましたが、スーツケースを持ちながらだと少し大変なものの、徒歩15分と歩けなくはない距離です。

「空港が近くて便利」というイメージのある蛍池でしたが、じつは、梅田や京都へも行きやすいんですね。「阪急宝塚線」の急行停車駅なので、梅田駅まで直通15分。そして十三駅で阪急京都本線特急に同じホームから乗り換えができるので、京都方面へのアクセスも楽です。なにより、やはり梅田まで乗り換えいらずというのが便利でした。

梅田のお隣の中崎町でカフェめぐりをしたり、なんばで友達と待ち合わせて食事をしたり。梅田の広大な地下街に翻弄されたりしつつも、大阪での暮らしを満喫することができました。

今回滞在した「goodroom residence 大阪豊中」。社員寮をフルリノベーションして作られた施設ですが、防犯カメラ、顔認証で開錠できるオートロックなど新しい設備を備えていて、防犯面でも安心して暮らせます。
私が滞在したのは、水まわり共用のコンパクトルーム。ホテルと違い、冷蔵庫のほかに電子レンジも室内にあって、飲み物を飲んだり、朝ごはんを食べたりは室内で完結できるのが嬉しかったです。
窓際のデスクスペースのほかに、ミニソファ&ラウンドテーブルのコーナーがあるのも、よかったポイントのひとつ。居室内にいながらでも2つの場所で仕事ができると、気分転換になって捗ります。花を置いてみたらさらに可愛くなって、テンションがあがりました。
建物の1階には無垢フローリングのシェアラウンジがあり、ゆったりとしたBGMや植物もあって、落ち着く空間で居心地がよかったです。それに、夜遅く帰ってきてもエントランスやラウンジの灯りがついていることにほっとしました。
私の滞在したコンパクトルームは水まわりが共用だったのですが、お部屋の目の前にあるシャワールームを不自由なく使うことができました。「goodroom residence 大阪豊中」では、ユニットバスが居室内に完備されたお部屋も多いです。
あとは、建物入り口前にシェアサイクルがあるのが本当に便利!スーパーへ行く時や、お隣の豊中駅まで出る時など、ヘビーユーザーとして使っていました。

自然があって、人が優しい。のんびり楽しむ大阪暮らし

近所で見つけたお気に入りのスポットは、豊中つばさ公園『ma-zika』 。伊丹空港の南側に隣接し、2025年8月に一部開園したばかりの新しい公園で、SNSでも話題になっていました。

一人でベンチに座りながらぼーっと空と滑走路を眺めるのも、誰かと散歩しながら過ごすのもどちらも楽しめそうな場所でした。公園内にシェアサイクルのスポットがあり、拠点から自転車でさくっとアクセスしやすいのもポイントです。

名前のとおり「まじか!」と口にしてしまうほど近くに飛行機が通ります!
天気のよい日の夕方にきたので、ほんのりピンク色の綺麗な夕焼けと、広い緑に囲まれた空間、滑走路、全てが開放的で心地よかったです。

昭和初期建築の古民家を改修したカフェ「つぐの庭」にも行ってみました。珈琲やおはぎの楽しめるブックカフェで、レンタルスペースとしても貸し出されていて、あみものや読書会、ゴスペルレッスンなど、地域の人とつながりのきっかけになったり、趣味を楽しんだり、皆さんの憩いの場所になっています。

住宅街に入った静かな場所にある古民家カフェです。
お店に入ると、小説、漫画、絵本がずらりと並んだ本棚が目に入ります。そして手入れの行き届いた綺麗なお庭が広がっていて、のんびり外を眺めて過ごしました。
おはぎ(きなこと黒ごま)とカフェラテを注文。おはぎのもちっとした食感、きなこや黒胡麻の風味が広がり、優しい甘さでした。

「泡」家系ラーメン薩摩家本店もおすすめです。一人で入店したので少し緊張しましたが、店員さんが笑顔で迎えてくれました。ラーメンを待っていたら女性スタッフさんの大きな「せいはっはっ!」という掛け声で登場。店員さんたちが元気で、なんだかこちらまで元気をもらえました。

ラーメンはお店の名前のとおり、具材が少し見えなくなるほどの泡でビジュアル満点。スープは少しクリーミーな味。仕事終わりにはとんこつが沁みました。

街を散策した時に出会った飲食店は、店主さんもお店のスタッフの方も優しくて通いたくなるお店ばかり。小川や空、緑などリフレッシュできる景色がそばにあって、気を張り詰めずのんびり暮らせそうな街でした。

特に私は、関東で海が近い郊外に住んでいるのですが、蛍池は電車ですぐに都心に出ることもでき、適度にリフレッシュできる自然もあるという特徴が似ていて、安心して過ごすことができたように思います。ほっと癒される散歩コースが拠点のすぐ近くにあることは、嬉しいポイントでした。

今まで、大阪に遊びにくるときには1泊2泊で、あくせくとメインの観光地を見て回る感じでしたが、今回は滞在時間に余裕があり、アクセス便利な豊中・蛍池エリアに暮らすことで、ディープな街にも行きつつ、詰め込まず無理せずに大阪を楽しむことができました。

「goodroom residence 大阪豊中」は、大阪に住むのが初めてという方にも、出張や研修期間などのビジネス利用や、短期の関西暮らしを楽しんでみたいという方にも、おすすめの拠点です。

身軽に暮らす住まいのサブスク「goodroom サブスくらし」

「goodroom サブスくらし」は、家具・家電つきのマンスリーレジデンス、そしてホテルに2週間〜1ヶ月単位で住み替えが可能なサービスです。

家具や家電、WiFiなど、必要なものが揃っているので、引越しで用意するのは、スーツケースひとつだけ。敷金・礼金などの初期費用もありません。

毎月自由に住む部屋を変えられて、リーズナブルに好きな街に住む。そんな賃貸より身軽な暮らし方を実践してみませんか?

シンプルに暮らすためのコリビングレジデンス「goodroom residence」

「goodroom residence」は、1ヶ月単位で契約できる goodroom の マンスリー・コリビングレジデンスです。

家具・家電が揃っているため、新たに購入する必要がありません。また、広々としたワークラウンジからサウナやカフェまで、賃貸とは違い共有部が充実しているため、仕事・プライベート共にいろんな過ごし方が実現できます。

これまでにない、もっと自由なお部屋探しを始めてみませんか?

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