「持たない暮らし」だからこそ、睡眠環境にはこだわりたい。 Sleepy Tofu のマットレスが、goodroom residence 渋谷道玄坂 VILLAGE に導入されました!
「持たない暮らし」の人にこそ、「居心地のよさ」を担保できる空間を提供したい。グッドルームが運営するライフスタイルレジデンス「goodroom residence」で導入した、台湾発のブランド「Sleepy Tofu」のマットレス。ホテル暮らし女子が実際に泊まって、その良さをレポートします。…
インテリアデザイナーの仕事をしながら、世界を旅するドイツ出身のJasminさん。身軽に2週間から住めるホテル・マンスリーレジデンスのサブスク「goodroom サブスくらし」のPRとして、「goodroom residence 調布国領」に1ヶ月滞在していただきました。日本への滞在は7回目!ノマドワーカーの生活や、日本での暮らし方についてお聞きします。
by goodroom journal

教えてくれた人:Jasmin さん
ドイツ出身のデジタルノマドで、ホテルやワーキング施設のインテリアデザイナー・ビジュアライザーをしています。日本に来るのは今回で7回目です。今回は、身軽に2週間から住めるホテル・マンスリーレジデンスのサブスク「goodroom サブスくらし」の PR で、「goodroom residence 調布国領」に1ヶ月滞在しました。
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フリーランスのインテリアデザイナーとして、主にドイツの様々なチームと仕事をしています。ムードボードや3Dで視覚化をし、例えばホテルの建設前にお部屋が実際どのように見えるかをお客さんにお見せする仕事です。
仕事道具は、ノートパソコンとグラフィック作業用の2台目のモニターです。これらがあれば世界中どこでも、いつでも働けます。

9時か、9時半ごろに起きて、ルーティンとして短い瞑想をします。そのあとは、毎日過ごし方は少しずつ違うので、”たとえば”ですが、たいてい軽く朝食を食べて、メールをチェックします。そのあとは自由時間です。地元のジムなどでちょっと運動して、ランチをし、仕事の準備をします。
仕事は、ドイツとの時差の都合で、だいたい午後4時から始めます。夕方に時間がある友達がいたら、一緒にディナーに行くこともあります。そのあとまた仕事に戻って、午前1時まで働きます。夜遅くまで仕事をするのはある意味、ノマドワークのマイナス面と言えるかもしれませんが、クリエイティブな人間としては気に入っています。かなり夜型人間なので!

じつはコロナ禍にドイツで一人きりで過ごすのに耐えられなくなったから、旅を始めたんです。
私の中にはもともとドイツの精神が根付いていて、旅が大好きなんです。以前は典型的な観光客として旅行をしていました。小さいときには家族と一緒に。だから、コロナ禍が終わったらどこかへ行きたいと思っていました。
旅をすると人とのつながりが感じられます。一人旅はとても寂しいと多くの人が思っているかもしれませんが、実際は、私にとっては逆なんです。どういうわけか、ドイツにいるときは少し内向的なのに、私は海外にいるときとても外向的になります。だからこそ私は特にここアジアでコミュニティに参加するのが好きなんです。同じような考えを持つ人だけでなく、外国の人や、ローカルのコミュニティと知り合いたいと思っています。

今のワークスタイルを本当に気に入っています。”仕事をしている”という感覚ではなく、自分がずっと望んでいた人生を創造しているような感覚なんです。
どこで時間を過ごしたいかを選ぶ自由、そして新しい文化を探索する自由があります。まさにその自由が私が最も好きなものです。
締め切りが迫っていたり、仕事に集中しなければいけない時もありますが、デジタルノマドとフリーランスという自由なライフスタイルのおかげで、日々落ち着いた気持ち、幸せな気持ちになれます。

日本に来るのはこれで7回目ですが、いつも日本でやることは、もちろん外食!食を求めてでかけます。
食べ物では、もちろん、お寿司が大好きです。そばもラーメンも。昨日は友達とお好み焼きを食べに行きました。もんじゃ焼きも。初めての体験でした。日本食のすべてが大好きです。
それに、ひとつの都市にとどまるのではなく、ここ数年は、下関、福岡、大阪などにも遊びに行きました。大きな観光地だけではなく小さな都市を訪ねれば、地元を探検する時間がたくさんあります。そこで友達と会ったり、文化的な体験をしたり、ときには着物を着たり。それが私が日本でする好きなことです。

東京は本当に大好きです。今では友達もいて、どこに何があるかも知っているので、いつも東京に来るととても馴染みのある感じがして、もう外国にいるという感じがしません。
それから、近くの少し南の地域に行くのも大好きです。逗子や鎌倉など。お祭りのシーズンが始まっているので、数日前にも訪れ、鎌倉に住んでいる友達と海で花火をしました。
簡単なのは、「Meetup」などのアプリを使って、どのようなイベントが開催されているかを確認することです。
あるいは、今のシーズンの日本のようにお祭りがあれば、ただ行くだけ。みんなとてもオープンです。少しでも現地の言葉を話せれば、ただ何か話しかけるだけで笑顔を向けてくれて、そのうち何人かは話し始め、最終的には友達になることができます。Instagram などの SNS を交換すれば、ずっと連絡をとりあえます。世界中に友達をつくることができますよ。
たくさんのジュエリーを持ち歩いています。お気に入りは今身につけているヴィンテージのイヤリングで、母にもらったものです。



デジタルノマドにしては珍しく持ち物が多いです。デジタルノマドの多くはミニマリストですが、私は違います。ご覧の通り!

旅のために服を選ぶのは少し難しいけど、軽くて重ね着やすい素材のものを選ぶようにしています。そして着たい色について少し考え、そのカラーパレットの中で服を選べば、ほとんどの服を自由に組み合わせることができます。




そしてじつは、冬服はたいてい友達の家に預けています。各都市に荷物を預けられるとっても優しい友達がいます。
とても穏やかで綺麗で、くつろげます。ワークラウンジの雰囲気がとてもよく、ここでよく仕事をしています。ドイツとの時差があるため夜遅くに仕事をするのですが、とてもちょうどよい空間なんです。

お部屋もとても居心地がいいし、1階のカフェやサウナに行くのも好きです!



もちろん。でも3年が経って、いつか拠点を持てたらいいなということにも気づきました。だから今は、台湾や日本などのアジアの国に移住しようと考えています。でも、そこを拠点に旅をしていくつもりです。
今はたくさんのコミュニティやイベントに参加していますが、自分も何かイベントを企画したり、コミュニティマネージャーとして活動したり、SNSで発信をしたり、コミュニティになにか恩返しをしたいと思っています。そのためにも、旅は続けていきますが拠点も持ちたいと思っています。
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動画でさらに詳しく紹介しています。
「goodroom サブスくらし」は、家具・家電つきのマンスリーレジデンス、そしてホテルに2週間〜1ヶ月単位で住み替えが可能なサービスです。
家具や家電、WiFiなど、必要なものが揃っているので、引越しで用意するのは、スーツケースひとつだけ。敷金・礼金などの初期費用もありません。
毎月自由に住む部屋を変えられて、リーズナブルに好きな街に住む。そんな賃貸より身軽な暮らし方を実践してみませんか?

「goodroom residence」は、1ヶ月単位で契約できる goodroom の マンスリー・コリビングレジデンスです。
家具・家電が揃っているため、新たに購入する必要がありません。また、広々としたワークラウンジからサウナやカフェまで、賃貸とは違い共有部が充実しているため、仕事・プライベート共にいろんな過ごし方が実現できます。
これまでにない、もっと自由なお部屋探しを始めてみませんか?
