新卒1年目「サブスくらし」ユーザーの「断捨離」のルール。少ない荷物で身軽に暮らす
新卒1年目、身軽に2週間から住めるホテル・マンスリーレジデンスのサブスク「goodroom サブスくらし」を利用し、複数の拠点を転々としている Moeka さん。少ない荷物で身軽に暮らすための「断捨離のルール」をお聞きしました。…
新卒1年目、身軽に2週間から住めるホテル・マンスリーレジデンスのサブスク「goodroom サブスくらし」を利用し、複数の拠点を転々としている Moeka さん。持ち歩いている荷物は「スーツケース2つ分」。身軽に暮らすための「服選びのルール」をお聞きしました。
text : Moeka

頻繁に引越しをするため、なるべくハンギングせずにスーツケースにそのまま収納するようにしています。
特に、Tシャツなどのシワになりにくい服は畳んだ状態でスーツケースに収納しています。こうすることで、引越しの際にわざわざ荷造りをする手間が省け、スーツケースを閉じるだけですぐに移動できます。

「サブスくらし」では、気分や仕事の都合に合わせて、好きな時に好きな場所へ移動できるのが魅力です。その身軽さを最大限に活かすため、荷造り・荷解きの時間をできるだけ短縮したいと考え、このルールを導入しました。
引越しのハードルが心理的にも物理的にもぐっと下がりました。まるで自分のクローゼットと一緒に旅をしているような感覚で、どの拠点にいても、いつもと同じ環境で落ち着いて過ごすことができます。
スーツケースに入る量しか服を持てないため、着回しがきくシンプルなデザインの服を選ぶようにしています。柄物や色物はコーディネートのアクセントとして数着に留め、基本的には無地でベーシックな色の服が中心です。

以前はデザイン性の高い服が好きでよく着ていたのですが、持ち物の数が少ないと「また同じ服を着ている」という印象を与えやすいことに気づきました。シンプルな服なら組み合わせ次第で印象を変えられるため、少ない数でも毎日新鮮な気持ちでファッションを楽しめます。
手持ちのどの服を組み合わせてもコーディネートがまとまるので、服を選ぶ時間が圧倒的に短くなりました。また、流行に左右されないデザインは長く着られるため、結果的に節約にも繋がっています。
服や小物を選ぶときは、「どれだけ長く使えるか」をとても大切にしています。
例えば、ボトムスは季節を問わず一年中着られる素材やデザインのものを選びます。また、バッグや財布などの小物は、少し値段が張っても品質の良いものを選び、長く愛用するようにしています。中には、家族から譲り受けて10年以上使っているものもあります。

「サブスくらし」を始めて、ひとつひとつの持ち物と向き合う時間が増えました。限られた数しか持てないからこそ、お気に入りのものを長く大切に使いたい、という気持ちが強くなったのがきっかけです。良いものを長く使うことで、自分の持ち物に対する愛着が深まりました。
結果として、モノを大切にする習慣が身につき、自分にとって本当に必要なものだけに囲まれた、心地よい暮らしに繋がっていると感じています。


「goodroom サブスくらし」は、家具・家電つきのマンスリーレジデンス、そしてホテルに2週間〜1ヶ月単位で住み替えが可能なサービスです。
家具や家電、WiFiなど、必要なものが揃っているので、引越しで用意するのは、スーツケースひとつだけ。敷金・礼金などの初期費用もありません。
毎月自由に住む部屋を変えられて、リーズナブルに好きな街に住む。そんな賃貸より身軽な暮らし方を実践してみませんか?

「goodroom residence」は、1ヶ月単位で契約できる goodroom の マンスリー・コリビングレジデンスです。
家具・家電が揃っているため、新たに購入する必要がありません。また、広々としたワークラウンジからサウナやカフェまで、賃貸とは違い共有部が充実しているため、仕事・プライベート共にいろんな過ごし方が実現できます。
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